鞆町4,993人の未来のために
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県と福山市が地元の活性化などを目的に港の埋め立て・架橋計画を進めている同市鞆(とも)町の人口が11月末現在で5千人を割り込み、4993人となった。市が8日、市のホームページに町別人口の統計を公表した。同計画が策定された83年の8789人から四半世紀でほぼ半減している。
市は毎月、住民基本台帳をもとに転入・転出や出生・死亡などを差し引きした人口統計を公表している。それによると、同町の人口は83年以降、毎年数百人ずつ減り続け、00年3月末には6026人まで落ち込み、その後も歯止めはかかっていない。
県と市は道路の狭さに伴う町内の交通混雑の解消や港湾整備による地域活性化などを目的に計画を策定。県は今年6月に埋め立て免許の認可を国に申請したが、反対派住民による免許交付の差し止め訴訟も広島地裁で続いている。
計画推進派の住民グループ「明日の鞆を考える会」の北村武久会長、反対派の「鞆の世界遺産実現と活力あるまちづくりをめざす住民の会」の松居秀子代表はコメントを残した。
コメント内容は↓
<記事アサヒコム2008.12.09.>
鞆の浦検定は、架橋埋立計画問題に対し
賛成も反対もしておりません
そこに住むすべての人々が幸せに暮らせる方法を
常に考え続けています
これは今後も何度も書込みます
なにしろ、ご先祖様が眠っている町ですから・・・
『鞆の浦いいもの再発見!/Discovery! 鞆の浦』
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