この教本も最後の曲に。
コンクールにも、演奏会にも弾いた曲が入っている思入れ深い一冊⁉️ 😁
最後の曲には、初めてのテノール記号(ハ音記号).
譜読みは後からどうにでもなる!
チェロの音に魅せられて、2歳の時に自分からやりたいと言った娘の情熱を、理論や譜読みの苦痛で消してしまうことがないように🤗
音楽を散々やってきた私だから、そこには細心の注意を払ってきた。
先生にも、その意向はキッパリ伝えてね🙂
音感や耳の良さ👂は、我が子ながらあっぱれ⭕️
そのお陰で、先生の予想を上回る上達の速さから、曲が難しくなり、殆どが耳でとれても、細かなところは楽譜を読み解く必要がまもなく出てきた。
それでも無理に読ませなかった。
最初は弦に合わせて音符を色分けして… でも、
気がつくと、英語と同じに、耳からの音を目からの情報と照合させるように、譜読みができるようになっていた☺️
私は、カタカナでドレミを書くことだけはナンセンスだと思っている。あれは、音符の配置を見なくなるので悪影響。
カタカナを書くくらいなら、読まない方がマシ😆
と、そんなわけで、姫👸も一度も書いたことはこれまでない。
だけど、今回は(この一曲だけは⁉️) 特別📖🤣
余計なストレスと混乱を招かないよう、
ドレミを書いてみた🎵
ヘ音記号では、Gの音が、
テノール記号では、Dの音になる。
ふむふむ🤨
へー みたいな顔して🥸書いていた。
ヘ音記号
ト音記号
ハ音記号
ここまで読めれば、
この先、違う楽器を手にすることがあっても
苦労なくやれるね!✨✨