初めてのハ音記号 | こんなママでもいいですか?

こんなママでもいいですか?

海外を愛するアラフィフママとバイリンガル愛娘の備忘録⭐️
子育ても海外流。
医学界でのダブルキャリア、母業、私時間、どれもこれも謳歌中。
あなたはこんなママに育てられましたよ〜。いつかママになった姫が、この子育ての記録(ママの考え)を読んでくれたらいいな

この教本も最後の曲に。

コンクールにも、演奏会にも弾いた曲が入っている思入れ深い一冊⁉️ 😁


最後の曲には、初めてのテノール記号(ハ音記号).


譜読みは後からどうにでもなる!

チェロの音に魅せられて、2歳の時に自分からやりたいと言った娘の情熱を、理論や譜読みの苦痛で消してしまうことがないように🤗 


音楽を散々やってきた私だから、そこには細心の注意を払ってきた。

先生にも、その意向はキッパリ伝えてね🙂


音感や耳の良さ👂は、我が子ながらあっぱれ⭕️


そのお陰で、先生の予想を上回る上達の速さから、曲が難しくなり、殆どが耳でとれても、細かなところは楽譜を読み解く必要がまもなく出てきた。


それでも無理に読ませなかった。


最初は弦に合わせて音符を色分けして… でも、


気がつくと、英語と同じに、耳からの音を目からの情報と照合させるように、譜読みができるようになっていた☺️


私は、カタカナでドレミを書くことだけはナンセンスだと思っている。あれは、音符の配置を見なくなるので悪影響。


カタカナを書くくらいなら、読まない方がマシ😆


と、そんなわけで、姫👸も一度も書いたことはこれまでない。


だけど、今回は(この一曲だけは⁉️) 特別📖🤣


余計なストレスと混乱を招かないよう、

ドレミを書いてみた🎵


ヘ音記号では、Gの音が、

テノール記号では、Dの音になる。


ふむふむ🤨


へー みたいな顔して🥸書いていた。



ヘ音記号

ト音記号

ハ音記号


ここまで読めれば、


この先、違う楽器を手にすることがあっても

苦労なくやれるね!✨✨