小学校受験でも、口頭試問形式をとる学校では含まれていることの多い”物語の作成”
この課題では、多岐にわたる能力をみることができる。
特に、これを英語など第二言語の能力評価に使うことはとても有効だ。
長い文章を読ませ答えるものよりも、文法だけを4択で答えさせることよりも、正しいスペルを書かせる問題よりも。
というより、それらが全てが現れてしまうのだ。想像力や文章構成力、知識や社会性までもが…
なので、ケンブリッジ検定など海外の試験では、こうした問いが多くだされる。
小さな頃から、車の中でや移動時間に英語でのお話し作りをしてきた☺️😊
楽しいのでオススメ❗️
例えば、
ゲーム感覚で↓こんなようなストーリー作りをしてきた。
1) 1人が3つのランダムな単語をお題でだし、もう片方がその単語を全て組み込みひとつの物語をつくる
2) 怖い話、ありえない話、笑える話にするなどの制限をつける
3) 順番に一文ずつをつくっていき、ひとつの作品にする
4) 車窓からみえた景色にあうようなストーリーを作る
などなど、気の向くままに
“今日は、こんなルールにしよう!” と
お互いに提案して作っていた。
で、お互いに点数をつけて、その出来を評価したりして😉
45分の道のりがあっという間。
この時間⏰が、実はとても大きな力となり、
作文や日記、テストで物語をつくる場面でも、なんの苦労もなく書ける力となった。
(英語でも日本語でも、そして俳句をうたうときですら☺️)
本当に身につく勉強📖って、
机に向かっていない時にしているものだよね。
体験、経験、日々に何を感じ考えて行動しているか…
そんな時間がまた楽しい。
実はこの絵。順番も自分できめる。
どの順番でも、ストーリーに仕上げられる発想力が大事!
語彙数は余裕で規定数以上。かつ、きちんとストーリーに段落と、最後にtwist をつけている👍
と、teacherも高評価。
姫👸ちゃんが作った話。1-2分で作り、数分で書く📝
↓は、下の絵 → 右上→ 左上 の順👌