新年のご挨拶と語られなかった序列と響くでかどんでんの話 | 考えてる途中。

考えてる途中。

おもにエビ中の好きな曲のこととかを考えてる途中。
ふしぎと意味のない文章ばかり書きあがります。

みなさまあけまして2019年。
いまさらの今年初更新となりますが、今年もテキトーにやっていくつもりでありますのでよろしくお願いいたします。


さて僕の話なんかほっといて。
エビ中さんにおかれましての2019年は、兼ねてよりの予告の通り10周年記念の数多くの計画が待っているとのこと。無理なくゆっくりとっても楽しんでいけることを願っております。

さて、きょうの話題はその計画のうちのひとつに関することです。
年末のクリスマス大学芸会で発表がありましたが、アルバムが二枚発売されるとのこと。3月13日発売予定の5thアルバム「MUSiC」に関しては、すでに特設サイトもオープンしています。ちょっと近未来的な宣材写真のビジュアル。一部公開された収録楽曲や参加ミュージシャン。早くも期待感が煽られます。



そして!
CDが発売される際って、僕らがいつも気になっているアレがあるじゃないですか。毎回楽しみにしているアレですよ。ほら、CD自体じゃなくて、その、おまけというか、なんていうか・・・特典?そうだ。特典っていえばよかったのか。
正直、もうCD自体よりも特典の方が目当てになっている方もいらっしゃいますよね。お陰で出費もかさみますけど、メンバーの素の発言が聴けると思えば安いもんですし。ドキドキしますよね~。ああ楽しみだ。


というわけで、きょうは「わたしたちって横一列!」と名言しているエビ中さんにとって禁断の話題、特典の場にて如実に表れてしまうメンバーの序列についてのお話をしてしまおうと思います。ええ。叩かれることも覚悟の上です。
本人たちは気にしていないのかもしれないですが、見てる側に上下はわかってしまうものですから。だからここらへんでハッキリしておこうと思うのです。

CDが発売される際、買い方によっては一緒についてくるアレ。そう。特典映像のブルーレイ!ぼくはもうコレが楽しみで楽しみで。
とりわけ僕はみれいドライブの映像が好きなのですが、5thアルバム「MUSiC」は初回生産限定盤Aに「ちゅうおん」のベストチョイス映像が付いてくるのみで、みれいドライブの第三弾はついてこないそうです。ざんねん。

で、長い前フリで書いていた序列についてなんですけどね。
どうやらクルマってのは、ビジネスマナー的には序列によって席次が変わるらしいじゃないですか。だので、車内の席ワリからメンバーの力関係がどんなものになっているのかを見てゆくという、既に何人も思いついていたであろう企画がきょうのエントリの要旨です。
さあ、誰が偉くって誰がそうでないのか晒しちゃうぞー。握手券?2ショット券?なにそれ?


■中学生だけのドライヴ映像in 沖縄


シンガロンシンガソン特典での沖縄ドライブの際は上のような席順でした。
運転手に美怜ちゃん。助手席ひなたさん。二列目が運転席後ろに廣田さん、真ん中に中山さん、出口側にまやま。三列目運転席側に小林さん、逆側に安本さん。

それではさっそく序列を読み解いていきましょっか。あ、運転手の美怜ちゃんは序列つけづらいので今回は別格扱いです。

まず助手席のひなたさん。

ビジネス教本などによっては助手席が一番の上座とされる場合があるようですが、彼女は1.8キロ先を左方向に曲がるよう指示するなど、ナビゲートを担当しています。つまりこのケースでは上座としてこの位置にいるとは言えないでしょう。序列としてはひとまずBランクとして保留しておきます。

では二列目。

助手席が上座でなかった場合。基本的には後部座席に最初に乗り込む人が、最も序列的に高い位置だとのことです。というわけで、運転席の後ろの席にいる廣田さんがエグゼクティブ。
そして真ん中のリコ中山の位置ですが、ここは二列目の中で最も座り心地のよくない席。実は左サイドのリカ真山の席の方が、リコ中山席より序列的には上になるのです。

そして三列目。

こちらは基本的には乗り込みにくい席。だので二列目や助手席よりも序列は低くなるのです。出入口から見て奥にいる小林さんの方が少し上。安本さんの席は最も下ということになります。

まとめます。
 (高)
 廣田
 真山
 中山
 柏木
 小林
 安本
 (低)


んー。
この順序から何か見えてくるものがあるかなーと思ったのですが、なーんもないですね。もしかしたら何かの曲の歌ワリとかぶるかと思ったのですが、美怜ちゃんをジョーカーとして用いたとしても廣田→真山→中山の順に歌い次ぐものはなさそうです。

 





■中学生だけのドライブ映像~横濱邪決斗撮影編~

横浜の席順はこんな感じ。

運転手が美怜ちゃん。助手席がひなたさん。

運転手のうしろが小林さん。二列目出口側がまやま。

三列目の奥が中山さん。出口側が安本さん。


 

いきなり序列をまとめます。
 (高)
 小林
 真山
 柏木
 中山
 安本
 (低)


ほほう!
小林さんがビリ2から最高位まで大きくジャンプアップ。最高位についたためか、中途で睡眠をとる権利も得ていらっしゃる様子です。実はこの人、廣田さんに遠慮していたのかもしれませんね。
そしてかわりに中山さんが少しランクダウン。シンガロンからでかどんでんの間に何があったんだカホリコ。



そしてひとつ発見しましたよ。
お願いジーザスの「どうしようもない心の痛み」から「また明日もその次の日も」までの歌ワリが小林→真山→柏木→中山の順番で、そのうしろ「たとえくじけても~」は安本さん美怜ちゃん含め全員で歌うところ。つまり序列とほぼ一緒なのです!でかどんでんお願いジーザスにこんな秘密の関連性が!
だからといって何が!



そして安本さん。
この人は2度のドライブにわたって一番序列の低い位置に座っていらっしゃいます。このことから安本さんはエビ中でもっとも序列の低い人ということになり…

ちょっと待ってください。
この安本さんの位置、最後列の端っこという事実から、あの時のことを思い出した人も多いのではないでしょうか。


そうです。愛のスターダストです。

カホリコが入ってくる2014年の年始前後。スターダストさんの芸能3部だとか言われていた部署がアイドル部門として転換する際に、ももクロさんからエビしゃちたこイカその他いろいろ、当時のアイドル組が総出で社歌のようなものを歌ったのでした。


そのMV撮影の際、全員のフォーメーションに関して理事長は「センターが夏菜子、最後列の端に高城れにと安本彩花。それは始めから決めていた。」と語っていました。

安本さんはそのころからずっと、その大きな瞳でカホリコの二人をはじめ、いろいろな人を一番うしろから温かく見守っているのです。事実、このMVでも安本さんの直前に小林さんがいます。


そんな安本さんのお隣に、1度目のドライブでは小林さん。2度目のドライブではりったんさん。二人が順々に座るということが、なんだか必然なことのように感じるのです。あの頃から5年も経ったのですね。だのに変わっていないものって、あるんですねえ。
はあやっさん尊い。尊いよやっさん。



やっぱり車の席順から序列を導くなんて、下劣な品性な者の考えだったのですね。深く反省致します。

エビ中の10年目のドライブ。
今度こそ何事もなく、よき目的地に辿り着きますように。




今年もくだらなくやっていこうと思います。
それではそろそろ寝ますです。
おやすみなさいグー。