ユナイテッドが優勝を決めた試合。
注目は両チームのモチベーションの高さが一番だった。
ユナイテッドは優勝をオールドトラッフォードで決めたいという願い、一方ビラは残留をかけたジャイアントキリングをしてやりたいという気持ち。
試合開始2分、立ち上がりから一気に攻めてファンペルシのゴールで先制する。私はこの瞬間に優勝が決まったと感じた。両チームの動きが雲泥の差だった。
13分、センターラインにいたルーニーのロングスルーパスにファンペルシが芸術的なボレーシュートが決まり2-0。アーセナル時代にアンリの目の前で決めたボレーシュートを彷彿とさせる見事なシュートだった。
その後もチャンスを作り続けるなかで33分、香川からのスルーパスに抜け出したギグス。
ギグスのスピードは39歳ながら見事だったが、ゴール前での落ち着きはさすがだった。
中に折り返してファンペルシがフェイクを入れつつゴールに流しこんだ。
時間がないので後半は香川が決めれば最高の試合だったということだけ書いておこう。
結果、ファンペルシのハットトリックで3-0としたユナイテッドが4試合を残して20回目のリーグ制覇を成し遂げた。
今シーズンは攻撃面の補強を行い、爆発的な攻撃力を発揮した。
一方のビラは降格争いの中で勝ち点を取れなかったのは痛かった。厳しい道のりが続く
歓喜に沸いたオールドトラッフォード。優勝争いは決着がついたが、CL争い、そして降格争いの残り1枠は最終節まで見どころになりそうだ。