さて、Jリーグの開幕戦を何となく予想してみる。
結果予想
①仙台 v 新潟 (1△1)
ここ最近の対決は新潟が3連勝中だが、今回は開幕戦であたることとなるので、結果はどうなるかはわからない。仙台はどれだけアーノルドの戦術を定着させたか、新潟は昨シーズンの戦い方を継続するか、補強ポイントがうまく機能するかがカギとなりそうだ。
②甲府 v 鹿島 (●1-3○)
大雪の影響で山梨中銀スタジアムが使用不可となり、国立での開催となったこのゲーム。
鹿島は現有戦力で甲府を圧倒できそうだが、大迫の穴はそう簡単には埋められない。甲府も、助っ人としてジウシーニョやクリスティアーノ、イルファンなど実力を持った選手を獲得し、どのような攻撃が繰り出されるかは注目ポイントだ。
③名古屋 v 清水 (●0-2○)
名古屋は藤本や増川、田中隼など主力の抜けた穴を補強で埋められるかは疑問が残る。ストイコビッチの長期政権の後は苦しいシーズンになるチームが多いだけに不安だ。西野新監督の手腕が問われる。清水は前線にノヴァコビッチと長沢、サイドに高木善や大前など攻撃は明確なオプションができているのは脅威となりそうだ。
④C大阪 v 広島 (○2-1●)
注目の一戦となるこの試合は、ACL後の戦いでどう修正していくかがカギとなる。C大阪はフォルランの活かし方や柿谷とのコンビネーション、広島は流れの中で相手DFをどう攻略していくかが見どころの一つになりそうだ。力が拮抗しているだけに一つのミスが試合の流れを決めそうだ。
⑤鳥栖 v 徳島 (○3-0●)
昇格組の徳島だが、主力が相次いで体調不良になるなど、出だしで苦戦を強いられる可能性が高い。
鳥栖は昨シーズン後半戦の戦い方はかなり手ごたえがあり期待できる。ただ、鳥栖の会まあす船の成績を絡めると少し気がかりな面もある。データは裏切らない。(1勝7分7敗)
⑥柏 v F東京 (○2-1●)
初のイタリア人監督フィッカデンティを招聘したF東京はイタリアサッカーを浸透させるのか、今までのサッカーを続けるのかにも注目だ。柏はネルシーニョ体制6年目となり、戦い方、戦力ともに維持してシーズンを戦うだろう。舞台となる日立柏サッカー場はアウェイチームにとっては難しい場所であることを踏まえてみていきたい。
⑦G大阪 v 浦和 (○3-2●)
今節のビッグマッチ。攻撃に魅力を持つ両チームなだけに打ち合いが予想される。そこで守備がポイントになるのだが、昨シーズンの浦和の守備は脆弱な場面が多く、修正されているかがカギ。両チームの新GKの出来がこの試合を左右しそうだ。G大阪はJ2の戦いを制した中で若手の成長を注目してみていきたい。ちなみにこれまでの対戦はG大阪の16勝10分12敗。
⑧横浜FM v 大宮 (○2-0●)
昨シーズンの悔しさをバネに戦いたい両チームだが、大宮は放出した戦力を補強できたかどうかが疑問が残る。横浜はベテラン選手の活躍は必至で、新戦力がどこまでサポートできるかがシーズンを通して重要なポイントとなってきそうだ。
⑨川崎 v 神戸 (○3-1●)
ACLで唯一勝利を挙げた川崎だが、神戸も曲者だろう。マルキーニョス、ペドロ・ジュニオール、シンプリシオという助っ人が分厚い攻撃をするタレントを補強しているだけに一筋縄ではいかない。それでも川崎も大久保やレナトといった攻撃陣は健在。非常に攻撃的ないいゲームになりそうだ。
それぞれの楽しみ方で開幕戦は観戦するだろう。自身で予想しながら見るのもより楽しむためにはいい刺激になる。