歳の差を気にせず愛を育む

”トリセツ”

 

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歳の差恋愛専門

戦略コンサルタント

桃井春馬です

 

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僕の歳の差恋愛遍歴4
5歳年上の先輩とのほろ苦い恋愛

 

 

僕の歳の差恋愛遍歴1話目はこちら

 

 

 

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なかなか

告白の決心が

つかない

僕のもとに

届いたのは

一通のお知らせ

 

サークルの

同期たちと

居酒屋で

飲んでたときに

 

「〇〇さん、

  来年から東京だってさ」

 

斜め前の席に

座った男友達の

ふいのひと言が

僕の耳を

颯爽と

駆け抜けていきました。

 

そうです。

 

彼女が来年から

東京に就職することが

決まったのです。

 

彼女は誰にでも

分け隔てなく

公平に接するので

サークルの男子からは

かなりの人気者。

 

その場にいた

友人たちと

 

「まじかぁ、ショック」

「寂しくなるなぁ~」

 

と肩を落としたのを

覚えています。

 

 

ただ、

この知らせが

僕に勇気を

与えました。

 

こうなった人間は

誰も止められないもので

飲み会解散後、

僕はすぐに彼女に電話をかけ

 

「これから会えませんか?」

 

と伝えたのを

覚えています。

 

夜10時すぎ、

今考えれば、

唐突すぎて普通に迷惑ですが、

当時の僕には

その余裕はありませんでした。

 

無理矢理に近いかたちで

彼女を呼び出し、

夏の残暑が残る

夜の公園に集合しました。

 

呼び出してしまい、

後に引けない僕は

集合時間の20分前に到着し

どう伝えるべきかを

必死に考えました。

 

「急に呼び出してすみません。

 実は〇〇さんが来年から東京に行くって聞いて」

 

「夜遅くにすみません。

 どうしても伝えたいことがあって」

 

「〇〇さんって好きな人いますか?」

 

いくつもパターンが

頭に浮かんできて

僕はもうパニック状態。

 

そうこうしていると

後ろから僕の名前を呼ぶ彼女が。

 

とっさに振り向いて

彼女の姿を

見つけた僕は

 

「好きです、

 付き合ってください」

 

と一方的に

僕の想いを伝えました。

 

 

唐突な告白に

ぽか~んとしている

彼女の顔を

今でも覚えています。

 

「あっ、やっちゃった」

「おれのバカ」

 

そう自分を

叱っていると

状況を把握した

彼女がまっすぐ

僕の目を見て

こう言いました。

 

 

「ごめんね、、、」

 

 

高校時代に聞いた言葉と

同じすぎて

 

「大丈夫です」

 

そう言って

僕はすぐに

その場から

走って逃げました。

 

なんという

人間なのでしょう。

 

メロスも

びっくりするほどの

スピードで逃げました。

 

家まで5分ほど

一切立ち止まらず

走って帰りました。

 

そのあとのことは

覚えていません。

 

ちゃんとお風呂に入って

寝たのかな?

 

怪しいところですが。

 

そしてそのまま

僕はサークルをやめました。

 

彼女に合わす顔もないし、

変な噂が広まってたら

嫌だったから。

 

僕の奇行に彼女は

いったいなにを思ったのか

 

もう知る由もないですが、

こうしてまた僕は

失恋しました。

 

2連敗です。泣

 

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