僕の歳の差恋愛遍歴1
10歳差の先生との甘酸っぱい恋愛
こんにちは
桃井春馬です。
僕は現在
恋愛で困っている人の
力になったり
寄り添ったりする
仕事をしていますが、
僕自身、
過去には
たくさんの失敗を
してきました。
そんな僕の
年の差恋愛ストーリーを
語ろうかなと思います。
僕は5人兄弟の
1番下です。
周りの人間は
年上しかいない
という環境で
幼少期を過ごしました。
なので、
僕は年上の人としか
接した経験がなく
年下は今でも苦手です（笑）
中学生までは
同い年の子を
好きになったり
していましたが
高校生になって
初めて歳の差のある
女性に好意を寄せました。
これが後に
黒歴史になります（笑）
お恥ずかしいのですが、
高校時代に
10歳年上の先生に
アプローチして
撃沈しました（笑）
簡単に先生の特徴をいうと
専門科目：国語
身長は160cmくらい
茶髪のロングヘア
フォーマルな服装ばかり
27歳
どちらかというとフェミニン系
割となんでも口に出すタイプ
高校2年生の話です。
先生は４月に
うちの学校に
転勤してきました。
彼女はいつも
ニコニコしていて
教師の平均年齢が
高かったので
比較的、
若い先生は人気で
男女とわず、
みんなから
慕われていました。
普段は
可愛らしい
雰囲気なのに
授業中は
仕事のできる
大人の女性に変貌して
そんなギャップに
やられました。
自分でいうのも
あれですが、
僕は存在感が
あったので（悪い意味）
よく教科書の文章を
読まされたり
してました。
そうしていくうちに
いつの間にか
授業より
先生のことで
頭がいっぱいに
なっていました。
いま思えば
どこが好きだったのかは
なぞですが、
男子高校生の
恋愛なんて
そんなものなんでしょう。
そんなとき
チャンスが
やってきたのです。
席替えで
教壇の目の前になり
授業前と後の
休憩時間に
先生とよく
お話をするように
なりました。
正直
楽しくて
仕方なかったです。
国語の授業が
待ち遠しくなり
完全にエサを貰う前の
ワンちゃんみたいに
なってましたｗ
そうして
半年くらい
接するうちに
家でぼ～っとしてると
先生のことが
頭に浮かんできたり、
先生と廊下で
すれ違う度に
妙な緊張感を
覚えたり、
授業の前は
トイレの鏡の前で
髪の毛を整えたり、
まるで恋する
乙女のように
自然と好意を
寄せていきました。
そんな僕には
１つの不安が...
この恋は
叶わないんだろうな
そう思っていました。
考えたら
わかりますよねｗ
教師と生徒の関係です。
相手にされるわけが
ありません。
それでもいけちゃうのが
若さなのかな
恋は盲目
ってよく言ったものです。
夏の終わり頃に
思い切って
告白しようと
決意しました。
先生に告白を
したことがある人なら
分かると思うのですが、
タイミングが
超ムズいんですよ～
他の生徒に
知られるわけにはいかないし
でも先生も忙しいし、
先生を呼び出すのも
一苦労でした。
その時僕は
どうしたかというと、、
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