さて、本日のブログは立て続けに作業させていただきましたOS技研USA製のLSDをご紹介!!
レクサス IS350に3台、GS350と同じ設計のゼロクラウン(18クラウン)に1台装着です。
まずは作業した順に紹介したいと思います。
■ LEXUS IS350
車高調にて車高を落としてBBSのホイールを装着ですね。
レクサス IS350でドライブするのが好きで更に走行性能をアップさせたいとご希望だったのでOS技研USA製のLSDを勧めさせていただきました。
350の排気量をフルに生かすために路面に対するトラクションを最大限にするためにLSDを装着です!!
まずは純正デフをおろして作業にとりかかります。
マフラーを外してからドライブシャフトを抜いてデフケースごとおろします。
純正デフケース。
この中にOS技研USA製のLSDを組み込みます。
リングギアを移植してベアリングを交換してオイルシールを新品にします。
シンクデザインではリングギアボルト・サイドベアリングなどメーカーから再利用してはいけないと指示があるものはすべて交換しています。
まぁ当たり前ですが見えない部分も確実に交換・作業することが一番大切です。
交換したら見えないLSDですから、なおさらですね!!!
再利用するデフケースのフタなどシールが付着している部分は綺麗に除去します。
この作業を怠るとオイル漏れの原因になりますので丁寧に作業が必要ですね。
そして、無加工でLSDを入れる事が可能なのですが、ここから問題が発生します。
デフの右奥左奥に見えるCリングの物体が見えますでしょうか?
このCリングがシムと呼ばれるものです。
今回作業したレクサス IS350の3台中2台とトヨタ ゼロクラウン(18クラウン)はシム調整を必要としました。
シム調整とは?? と思う方が多いと思うので簡単に説明します。
LSDや純正デフは簡単に言うと歯車ですので、大きさに違いが出にくいです。
ただ、デフケースに関しては鋳物なので誤差があります。
同じように設計しても中央に位置するピニオン(ギア)とリングギアの歯当たりにズレが生じます。
このズレを調整することをシム調整と言います。
プロペラシャフト側から手でガタがどのくらいか感覚で覚えておきます。
この純正のガタを基準に機械式LSDへ交換したときにも同じガタがあるかをチェックします。
すると今回は純正よりもガタが少なくなりました。
少なくなるとどうなるか・・・・・
ギアとギアに遊びが少ないということになりますので、最悪の場合は焼きつきます。
それか異音が発生します。
そして、画像のCリングには厚みがあり、コンマ数ミリの厚みでガタを純正と同じように調整していきます。
ちなみに、純正部品のCリングシムは50種類近くあります。
つまり、純正で50種類もシムが存在するということは、純正のデフを組み込むときにバックラッシュを調整しているということです。
OS技研のLSDがいくら精度が良くても純正デフケースの精度が出ていなければ調整が必要ということになりますね。
このように、ガタをチェックして適性になるようシム調整していきます。
ちなみにこの時は・・・・
右 3.87 左 4.19 純正
右 3.91 左 4.14 LSD交換後
0.05の調整です。
こんなに微妙な調整をしています。
みなさん?ここまで確実に作業できるシンクデザインにすべてお任せください♪
そして、装着完了!!!!
リフトからおろして試走しましたが、まったく異音せず♪
以前、GS350へ交換したときに初期の馴染みまで(2000キロ程度)は若干の異音が発生するとお伝えしましたが、対策する方法を編み出しました!!!!!!!!!
LEXUS IS350 と TOYOTA ゼロクラウン(18クラウン) すべてにおいて異音なして納車完了しています!!!
350に関して4台の作業を終了したところなので、今後異音が出る車があるかもしれませんが、最小限に抑える組み込み方を編み出したのでユーザーさまの心配も最小限に抑える事が可能になりました!!!
絶対はないのですが、安心して乗れると思います。
また、IS350に関してパーキングからドライブ(Dレンジ)やリバース(Rレンジ)に入れた時の「ドン」という音ですが、やはり純正よりも大きくなります。
ただ、気にならないと思います。
純正と変わる部分はそこだけ。
これは純正が持っているギアがつながる音なのですが、機械式LSDに交換することによりギアが増えるので音が増幅する現象ですが気を付けて聞いていないとわからないので問題なしとします。
駐車する時やUターンする時に気を付けて聞いていると、「あっこれか!」って確認できるのですが、純正でその音に気が付いている人がほとんどいないレベルなので。
シンクデザイン佐藤、ちょっと神経質になりすぎてブログで紹介してしまったので、みなさんに心配かけてしまいました。
申し訳ありません。
そして、最初のIS350ユーザーさんから喜びのメールです。
以下、そのまま記載させていただきます。
☆レクサス IS350ユーザーさんのレビュー
まず高速での安定性、総じて僅かながらも向上しました。
・横風の影響を受けにくくなりました
・路面の悪いところ(轍など)でハンドルを取られたり、路面から蹴られることが少なくなりました。
・同じく高速道路で、路面が雨で濡ている場合、へービーウエットや、路肩に水溜りが出来るいるようなライトウエットとも安定性が向上しました。
特に片輪だけ水溜りを通過した場合の安定が向上したのは、鈍感な当方でも判りました。
コーナーでパワーを掛けたとき、ロックするLSDながらも、そのとき繋がったショックが判りません。
言われてからLSDが付いていることを認識するという感じでしょうか。
ゆっくりと低速コーナーを回るときは、今までデフと全く同じく、カーブを曲がれます。
コーナーでパワーを掛けたときのパワー抜けというか、トラクションの掛かりが素晴らしく、しかもナチュラルに前に出ますが、今までのようにアウトにふくらんでいくことはかなり少なくなりました。
結果的に前にも書きましたが、コーナーであてる舵角が少なくなりましたね。
アクセルオフでも想像以上にイイ按配でトラクションが掛かっているような感じもありますね。
オフの時にリアタイヤに上手くトラクションを掛けて(配分?)曲がるためなのか、またはトラクションを掛けて車体が安定するのかは、鈍感な当方では判りませんが、どちらもあるような感じもしますけど。。。
どのような場面からでも、パワーを掛けるとステアリングの向いた方向へ、グイグイと前に出るは同じですけどね。
あと、当方の感覚が間違っているかもしれませんが、コーナーでパワーを掛けたとき、イン側のリアタイヤにもトラクションが掛かるというか、リアのイン側から車が前に押し出されるようにも感じました。
この感覚、これまでに感じることが無かったので。
尚、どんな場面でも異音はもちろんありませんし、変な動き等々の違和感も全くありません。
佐藤さんのおしゃるとおり、レクサスに相応しい上品で大人の車といった感じに仕上がっていて、とても満足しております。
OS技研のLSD,素晴らしい製品だと思います。
想像ながらもIS-Fがこのような感じになるのでしょうね。
「トルセン」では味わえないダイレクト感といったところなんでしょうね。
ただ、以前もお話しましたが、オートマの前進・後進の切り替えのときの音は、やや大きい感じがしますが、LSD換装直後とほぼ同じくらいの音で、気になる程ではありません。
との事です。
ありがとうございます!!!!!!!!!
装着して走らなければわからないLSDですが、購入してもらうのに苦労している事も事実です。
レクサスに乗られているユーザーさんは過去に乗ってきた車にLSDを装着したことのない方ばかり・・・
LSDって何???
直進安定性が良くなるって・・・ 今も不満はないんですけど・・・・
コーナーでの安定性はレクサスだから不満はないし、今より良くなるって想像もつかない・・・・・
と。
ですが!!装着すればわかります。
まったく違うレクサスになりますから!!!!
何度も説明して申し訳ないのですが、高機能な足回りを入れる感覚です。
今回装着していただいているユーザーさんはLSDの意味を理解していたり、レクサス用があれば装着したいと思っていた方ばかりなので、販売開始と共にこれだけ連続で装着させていただいておりますが、まったく知らない人に装着してもらいたく熱く語っています。
文章で説明しても購買意欲は沸きませんよね?
騙されたと思って勇気を出してLSD装着してみてください。
OS技研のLSDは完璧です!!!
レクサスに相応しいLSDを是非!お試しください☆
当日取り付けが可能なので、お預かりすること(1泊させること)がありません。
遠方からガンガン来てください♪
と、落ち着いて次にいきます。
2台目はトヨタ ゼロクラウン。
■ TOYOTA GRS184 ゼロクラウン(18クラウン)
これは常連さまでコーナー大好きなユーザーさま。
クラウンで??と思う方多いかと思いますが、基本的にはレクサス GS350と同じですから純正の持っている走行性能はなかなかのものです。
でもセダン。
なので、LSD装着によりスポーツ走行可能にします!!!!
オリジナルで作らせていただいたビルシュタインの車高調で車高を落とし、トムスのホイール(鍛造)を装着ですね。
もっと快適に安心してアクセルを踏めるようにLSDを装着です。
直進安定性を良くするのもLSDの役目ですからね♪
IS350と同じように、というかすべて同じですね(笑)
なので、交換の説明は省きます。
無事に装着完了!!!
これもシム調整しました。
そして、もちろん走行性のアップに安心してアクセルを踏める車に大変身です♪
スタート時も路面にトラクションがフルにかかりますので、隣に並んだクラウンに負けることもありません(笑)
ドリフトするわけではありませんが、シンクデザインのLSDはすべて1.5Wayなのでグリップ走行重視となっています。
過激な効きにもしていませんので、普通に乗る方が装着しても違和感なく快適に使えます。
簡単に言うと、奥様が知らずに乗ったときに、何も悟られず・・・「わたし、最近運転うまくなったかも♪」てな具合です(笑)
レクサスってやっぱり良い車ね♪ってなる訳です。
GS350やGS430・GS460に是非!装着していただきたいのですが、問い合わせがあるのはIS350とISFばかりです。
GSユーザーさん!!!大きなボディーを安定させましょう♪
ゼロクラウンのユーザーさんもお問い合わせください☆
では、次・・・・ ですが、疲れてきました・・・・・・
頑張ります!!!
次は大阪からご来店のIS350ユーザーさん。
1日で作業を終わらせる事ができるシンクデザインですから!午前中から作業して夕方までには終わらせます。
■ LEXUS IS350(ISFのように見えますが、IS350です)
大阪ですが、常連さま☆
なので、LSD装着だけでは終わらせてくれませんでした(笑)
ただ、一番大きな作業がLSD装着なので、一気に終わらせます。
また同じ画像・・・・
説明もいらないですね。
こちらも何も問題なく、最初から異音なしで取り付け完了です。
はい!!組み込みました!!!!
無加工シム調整あり。
これまた関西風に「どうせ乗り潰すから純正デフ捨てておいて!!」って外す事を考えずに置いていきました(笑)
みなさん、LSDに装着して純正に戻すこともできますから、純正は持ち帰って保管しておいてくださいね(笑)
戻す工賃考えたらいらないって考えもありかと思うんですが・・・・・ね(笑)
なんとなく保管しときたくなりますよね。
組み込み完了して車輌に取り付けしていきます!!!
従業員から、「何度も同じような写真撮って・・・・ 使い回せばいいんじゃないですか??」って(笑)
同じ写真ですけど、使い回したら嘘になるじゃないですか!!
ちゃんと毎回撮りますよ!!!!
取り付け終わり!!
そして、これから怒涛の作業となるのですが、今回はLSDのお話しですので次回にさせていただきます。
大阪まで帰れば慣らしになりますが、直線では慣らしにならないので、コーナーガンガン踏んで楽しんでくださいね。
高速コーナーでの安定性も面白いくらい良くなりますから♪
眠い中、無事に帰宅されたようで安心しました。
シンクデザインの製品がすべて付いているIS350になりましたね。
また新商品作りますから、遊びに来てください☆
そして、本日作業させていただいたIS350ユーザーさん。
■ LEXUS IS350
こちらのお客さまも走るの大好きだそうです。
走りを求める方はIS350を選ぶんですね♪
同じように取り付けさせていただきました。
このお客様はスタビライザージュラコンブッシュを装着しにご来店していただき、自分の熱いLSDの話を信用していただきLSDの購入を決めていただきました。
今日の帰りで体感してもらえていると思います。
無意識のうちにコーナースピードが上がりますから慎重に運転してください。
運転がうまくなった感覚になるアイテム・LSD☆最高ですね♪
そして、大欠品中だったスタビライザージュラコンブッシュですが、ようやく入荷します。
準備をして今週の木曜日には出荷できると思いますので、お待ちのお客さまがいましたらご注文ください。
すでに200台を突破して目標300台を目指しています。
特にアフターパーツを装着したことのない方、走りに興味のない方に購入してもらいたいです!!!
運転する楽しみを味わってください♪
思うんですが、特にGS350やGS460に適しているパーツかと思うんです。
純正リアスタビライザーの貧弱さから考えると、かなりの改善があるのと大きなボディーこそ違う効果が得られるのでお勧めです。
嫌な挙動を抑える効果もあるので、手始めにスタビライザーのブッシュを強化してみてください。
小さな部品が大きな効力を発揮します!!!
それでは、LSDのお話しは終わりにします。
もっと詳しくLSDを知りたくなった方は下記の過去ブログより参考にしてください。
LSDをもっと詳しく☆シンクデザイン過去ブログ
シンクデザイン■ホームページ