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レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


LEXUS CT200hですが、ようやく室内LED化など装着でき、これから価格や仕様など細かく決めていく段取りが取れました。

この内容については詳細が決まり次第、後日ブログにてアップしますので、楽しみにしていてください。



さて、本日はレクサス CT200hのユーザーさまに好みを聞きたくてブログアップしています。

それは、【フォグ】であります。

開発前はLEDフォグランプが良いかと思い検討したのですが、形状不一致によりバルブ交換のキセノン(HID)になりました。

純正ヘッドライトはLEDポジションランプにLEDヘッドライトになっていますので、交換することができません。

純正LEDは白くないですよね?


レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このようにLEDポジションランプは黄色く今回装着したキセノンは「白」です。

色が合わないのですが、純正と合わせて黄色くするか、フォグは別物として白くするか悩んでおります。


レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


個人的には黄色くしてしまうと純正のようでキセノンなのかハロゲンなのかがわかりにくいので、どうかと思います。

ヘッドライトはLEDポジションランプとヘッドライトと色が合っていますので、ヘッドライトを一つのくくりとしてフォグはまた別物と考えて色が合わなくても良いのかな?と思ったのですが、これは完全に好みがあるかと思いますので、みなさんにご意見を聞こうかと思ったしだいです。


レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


フォグランプが青くては子供っぽくなりますので、個人的にNGですが画像のような白であればOKではないでしょうか?

迷いますね~


レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


色の違いはこの画像くらいあります。


レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


さらにアップ。

どうでしょうか?


みなさまのご意見お待ちしております。

よろしくお願い致します。




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おはようございます。


珍しく朝からブログになります。



本日はLEXUS IS250C専用 ビルシュタインショックアブソーバーのご案内です。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


最近になってどうしたことか、お問い合わせとご注文を多くいただいております。


現在の納期ですが、次回入荷分は完売しておりまして、次々回入荷分にはまだ余裕があります。


ただ、次々回入荷分は4月末~5月上旬となってしまいます。


お待ちいただけるようでしたら、ご予約ください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


シンクデザイン☆ビルシュタインショックアブソーバーですが、特徴としては純正スプリングを生かして車高を落とす仕組みのダンパーになっています。


スプリングシートの位置を下げることによって、車高を落とす仕組みです。


通常はダウンサスや車高調の直巻きスプリングなどで車高を落としますが、純正スプリングの良さを生かしたいという考えとLEXUS IS250Cのスタイルから、乗り心地を優先し快適に走れることをコンセプトに開発しています。


純正の乗り味としては、とても攻めれる脚になっておらず、高速走行時には不安定すぎてISのイメージからはだいぶかけ離れています。


140kmまでの高速走行をターゲットにして乗り心地優先ですが、ちゃんと峠でも攻めれる仕上がりとなっています。


また、車高の下げすぎによるスタイルは似合わないと判断して、最大で3cmダウンまでとしています。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


車高をそれほど落としたくない方でレクサス IS250Cの乗り味に不満を持っていられる方に最適です。


また、19インチなどの重量ホイールに交換しても耐えられるようセッティングしてありますので、インチアップされても問題ありません。


デモカーは20インチを装着していましたが、20インチ装着を忘れてしまうほどです。


さり気無く車高を落として快適に走らせたい!!! こんな要望にお答えしました。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


また、140km以上で走ることもある!! という方の場合はスタビライザーの強化やLSD装着によって対応させています。


シンクデザインの強化パーツをすべて装着することにより160km程度までは片手で運転できるほど安定感は増します。


ロールさせてコーナーをクリアーするのが好きな方にはベストなセッティングかと思います。


トラクションをかけて、路面の状況を把握しながらコーナーをクリアーしたいなど、好みが様々かと思いますが、今まで販売していて「気に入らない!」とご連絡いただいたことは今のところ1件もありません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


また、IS250用[前期]も設定があります。


現在IS250用[前期]は在庫2台分となっています。


同様なセッティングとしていますので、是非!ご検討ください。




また、先日郵送にてお送りしたお客様からインプレッションをいただきましたので、ご紹介します。




京都府 LEXUS IS250C S様




お世話になります。
本日、予定通りに商品が届きました。ありがとうございます。

本日の予定が変わり、時間ができましたので急遽、ビルのダンパーを
装着してまいりました。
ショップのご主人も「このタイプのビルシュタインは初めて見た」
といわれてました。御社の事もご存知で、レクサス用の御社製ビルシュタインの
事は知っておられましたが、流石に実物は初めてのようで。
「純正のスプリングを使うというのは良いですねー」との言葉でした。

佐藤様のアドバイス通りに純正に対して7mmダウンのシート設定
取り付けてもらいました。これで10mmダウンになっていると思います。
完成した姿を見てショップのご主人はスタイル的にもっとダウンさせたかった
ようで、「またダウンされるなら承りますので・・・」との事でした。(笑)
私も駐車場の問題がなければ20mmはダウンしたかったのですが・・・

はじめてのお付き合いのショップですが、ご主人は親切な方で、
アライメント調整は100キロ走行後に足回りが落ち着いてから
再度の絞め増し点検といっしょにということで。本当はこれですね。

よりまして現時点ではまだアライメントが出ておりませんので
完全状態での感想ではありませんが、ファーストインプレッションと
しまして・・・
まずはショップのご主人が点検試走ということで運転し、私が助手席で
ショップの近辺の悪路を少々。
「やはり純正スプリングを使うというのは良いですね・・・」とのご意見で。同感。

引き渡されてから
平坦路、路面状況の荒れている所、峠道、高速道少々を合わせて50キロほど走りました。
第一印象はまず・・・「良いです!このダンパー」

乗り心地ですが”純正の良さを失わず”と聞いておりましたが、私の感想は
「純正より良い・・・」です。
理由は安定感の増強は無論ですが、ダンパー性能が良いので純正より嫌な突き上げが
少ないです。純正よりはるかに足がよく動いていますので吸収が良いです。
足回りがカチッとして整った感じで好みです。バネ下の動きが格段に良くなったと思います。
私は乗り心地優先で車を購入しましたのでホイールは17インチのままですが、
純正ダンパーでは17インチでも突き上げが気になっていました。
その部分が改善されていると思います。
純正17インチホイール&タイヤは軽くはないかと思いますが、それでも
バネ下の動きが良くなっていますので、軽量ホイールの方ならもっと良いかもと思いました。
(僭越ながら、この点「純正を上回る乗りごご地」もアピールされても良いのでは・・・と私は思いました)

悪路でのヨーの発生が格段に抑えられています。クラウンがISになりました!
峠でのコーナーですがロールが純正とまるで違います。安定しますね。

高速ですが、やはり安定感が違いますので速度感がかわりますね。
100キロのつもりがメーターを見ると130キロでした。

本日のところはアライメントが出ていないので速度が上ると直進性や全体バランスが
あきらかにアライメント不完全のフィールでしたが、アライメント調整後がどうなるか
楽しみです。
アライメントが出てから走りこんで正確な感想をお伝えしたいと思いますが、
第一印象としまして、ど素人ではありますが、
「良いダンパーだと思います」

これから走りこんで私なりに気づく事も長短あるかもしれませんが、第一印象は
「流石におすすめの事はある。」です。

ビルシュタインにしても通常のそれより高価なのでどうなのかと思っていましたが、
「セッティングを練られた別注品であろう」
と感じました。違いますか?

また完全状態になってからご報告をさせて頂きます。



とのことでした。


ありがとうございます。

今回は駐車場の関係から車高を10mmダウンまででお使いいただきました。


10mm~30mmダウンが許容範囲ですので、それ以上もそれ以下もご遠慮ください。

また、全長調整式でも減衰力調整式でもありません。

単純にノーマル形状のダンパーにネジ切りをして特注のスプリングシートと組み合わせています。


それでは、よろしくお願い致します。



ありがとうございます。




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こんばんは。


ちょっと忙しくてブログ更新できませんでした。

本日より、頑張って更新していこうと決心しました!!

(毎回そうですが。。。。)



さて、先日装着テストしたLEXUS CT200hですが、実際に車高が落ちた画像を本日はご紹介します。


それでは、色々な角度からどうぞ!!




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ここから落ち幅の確認をどうぞ!!




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現時点で前後とも37mmダウンとなっています。


ここからリアのバネレートを0.7キロダウンさせて乗り心地を確保して車高を決めれば試作品完成となります。


減衰力のラインも決まりつつあるので、実走行テストにて2000キロを超えれば製品化とします。




さて、今回のレクサス CT200hの「F-SPORT」ですが、純正ダンパーの良さに手こずりました。


車高は無しにしたとして、ダンパーの性能には納車されてすぐに「これは手ごわい!」と感じたほどです。


まず、街乗りからインプレッションすると、F-SPORTという名の通り多少ハードかもしれませんが、おさまりも良く突き上げ感も最小限に抑えられていて、今まで乗ったレクサスの中では一番印象が良いと感じました。


そして、峠道でのハードな走行にも関わらず、タイヤが鳴くことなくロールを吸収した安定感。


次に高速走行まで安定している始末。。。。


何かダメだしする箇所はないかと色々と試しましたが、まったく無いと言って良いほど優れています。


車高が高い事を忘れてしまうほど快適に走らせる事ができます。



ここで問題。


この乗り味を損なう事無く、車高を落とす


この問題を解決しなければ、胸を張ってLEXUS CT200h 用 最高峰 車高調を名乗る事ができません。



で、装着してほぼ達成できたので、このブログを書いているのですが、なぜに純正がそれほど優れているのかがわかりました。


リバウンドスプリング」 この言葉を聞いた方はいますでしょうか?


ダンパーの中にスプリングが仕込まれていて、伸びる方向への力をアシストしています。

リバウンドスプリングの作動範囲ではメインスプリングとは逆にダンパーを縮ませる方向の働きをするのと、メインスプリングに対しては低いバネレートで作動しているので、実際に縮む事がありません。

つまり、ロールした時に発生するダンパーの「伸び」を制御・アシストし、車輌を一定に保つ働きがあります。


ですので、ロールする感じも少なく感じておさまりも良く安定していた走りができていることがわかりました。

(もしかしてどこかに仕様として記載しているかもしれませんね。。。。知らないのは自分だけでしょうか!?)


また、バンプラバーへも絶妙にタッチさせてストロークを確保しています。


ここまで煮詰めた純正ダンパーはレクサスの中では今までなかったのではないでしょうか。

かなりコストをかけていると思われるのでびっくりしました。




絶妙にバンプタッチさせて、リバウンドスプリングで車輌を安定させて街乗りと高速走行を両立させています。



しかし!!!ザックス+アイバッハは車高が落ちても、その乗り味を上回る性能を出しています!


リアのバネレート変更により再度セッティングを必要としますが、来月には完成させますので、楽しみにしていてください。



余談ですが、ストロークが変わってしまうダウンサスはこの理由により一気にバランスが崩れてしまう事が予想されます。


バンプタッチはバンプラバーのカットによって合わせる事が可能かもしれませんが、リバウンドスプリングの作動する位置は変える事ができませんので、作動しなくなり乗り味がだいぶ変わるかと思います。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


スタイリッシュに快適に!






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


極端に車高を落とすことなく、レクサスらしく走りを追求。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


シンクデザインの車高調をお試しください。



販売開始時期については後日ブログにてご紹介します。



ありがとうございます。





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