レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】 -17ページ目

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


今日は昨日に続き本当に寒いですね!!!

朝の気温はマイナス1℃でした。。。。。


そろそろ雪山の季節ですが、半期の決算などあり、なかなか山に行けない日々が続きます。。。。




さて、本日は少し時間があるので、お客様からのインプレッションをご紹介しようかと思います。


広島県からのご注文で、当社が仲の良い「ピレリーショップサコダ 」さまでの取り付けです。


担当は「加藤さま」ですので、広島方面の方は「シンクデザインのブログを見て問い合わせしました」と一言お伝えいただければスムーズに受け入れてくれると思います。



それでは、ご紹介しましょう。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


すでにお馴染みかと思いますが、レクサス CT200hのBIGスロットル。


左が純正で右が当社のビッグスロットル。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


純正を現物加工しています。


純正ボア径55Φから加工後は56.5Φとしています。


吸気面積は純正比で119%となります。(センターシャフトフラット加工を含む)




それでは、以下がお客様からのインプレッションになります。



本日、待ちに待った御社ビッグスロットルを、紹介頂いたPSS様にて取り付けて頂きました。

 早速、仕事で150キロ程運転しましたが、素人の私にもハッキリと分かるぐらい加速が「別物」の車になり、驚いています。

 純正時は、「何かもっさりしてるなあ。重いなあ。」と発進・加速時に感じておりましたが、御社ビッグスロットルは、一言で申し上げると「スムーズ」になりました。

 決して安くないパーツなので、正直、あまり変わらなかったらどうしようと不安に思っておりましたが、取り付けてよかったと心から思っております。

 素晴らしい商品を開発して頂きありがとうございます、PSSさんを紹介して頂きありがとうございますと、声を大にして申し上げたいです。

 PSSさんの存在を知らなかったら、厚木まで行かなければなりませんでしたが、広島の優良ショップさんを紹介頂いたお蔭で、近くのお店で取り付ける事ができました。

 私は転勤族なので、前任の名古屋時代であれば、迷うことなく厚木まで行っていたと思いますが、流石に広島からだと…全国転勤なので、御社が全国各 地のショップさんと取引実績が拡大される事を祈念しております。

 この度は、ありがとうございました。


との事です。

またその後、走行後に再度ご連絡をいただきました。


御社ビッグスロットル交換後の愛車CT、めちゃめちゃ良いです。

 交換初日に強く感じたのは発進時に軽くなった事でしたが、走りこめば、中速域からの加速時(前が空いたのでスピードアップする際や、追い越し時など)に、スルスル~と走ってくれます。魔法のパーツですね。


以上がお客様からのインプレッションになります。


金額的に勇気がいる価格でもあるかと思いますし、遠方の方は取り付けしてもらえるショップなど無いなど、ご検討いただいてもなかなか踏み出せない方も多くいるかと思います。

そんな方へ参考になればと思いブログにしました。


なお、下記リンクでもお客様のインプレッションをご紹介しています。ご覧ください。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

純正スロットルは段付きになっているのが、この画像にて確認できるかと思います。

この内壁とセンターシャフトを当社が加工しますと



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

このようになります。


空気量と吸気効率を共にアップさせてトクルアップとレスポンスを良くします。

特に非力なCT200hはこのビックスロットル交換によって改善される部分が大きいです。


良く言われるのが、「常にエコモードで走行しているが、足りない時だけノーマルモードに切り替えている」ですが、スロットル交換後は「常にエコモードで不自由しなくなった」と喜ばれます。

本来はスポーツモードでガンガン踏んでBIGスロットルの効果をより体感していただきたいのですが、このご時世とECOの機能があるハイブリッドですので、仕方ないのかもしれません。


ボーナス時期でもありますので、ここは一つご検討ください。

よりCT200hが楽しい車になるかと思います。








また、次の新商品ですが、エアロバンパー専用(標準バンパーには適合しません)のデイライトシステムを販売開始します。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

フォグランプ横の隙間を利用して縦にデイライト。

センス良くデイライト化できると判断して製品化しました。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

表からの加工は一切しないで、裏側のフォグカバーを加工して取り付けできるようにしています。

こちらも販売開始の準備ができましたら、ご紹介したいと思います。



なお、12月14日~17日までお休みをいただきます。

よろしくお願いします。








 ↑こちらのページでお客様からいただいたインプレッションをご紹介しています。装着したパーツのインプレッションなどいただけましたら時間をみてアップしていますので、よろしくお願い致します。



こんにちは。


久しぶりに本日は予約無しで静かな1日です。

こんなに静かなのは何ヶ月ぶりでしょうか。


友人の車にCDプレイヤーとETCを取り付けしていました♪


まったりゆっくり作業するのも良いですね♪


毎日この調子では困りますが(笑)



さて、先日取り付けしたLEXUS GS350用のハイグリップステアリングですが、特注品で格好良かったので、ご紹介させていただきます。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ん?って思った方いますか?


GSのステアリングはコブ付きがないのですが、今回初めてコブ付き加工にチャレンジしてみました。


なかなか品の良い感じで仕上がりました。


でも3ヶ月かかりました(笑)


時間みて加工を依頼したので仕方ないですね(笑)



握りを太くしてハイグリップステアリングですが、コブ以外にもアルカンターラを内側にデザインしてオリジナルにしています。


ステッチはシルバーです。





そして装着画像ですが!!



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このようにスタイリッシュになり高級感も♪


これは久しぶりにセンスのあるデザインができました♪♪



時期GSデモカーは色を追加してデザインしたいと思いました☆



それでは、日頃できない片付けなどなど作業がない日でもサボらず頑張って仕事したいと思います!!


こんな時こそ頑張るべきです!!!



ありがとうございます。





     シンクデザイン■ホームページ




     シンクデザイン■ホームページⅡ




おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


富士で行われたイベントから、準備に追われて終わった後も仕事に埋もれていましたが、ようやく忙しさから脱出することができました。


イベントにお越しくださった方、ありがとうございました。

また来年も頑張って出展したいと思っております。


ワンオフパーツの段取りや加工、出荷準備、新商品の打ち合わせ、ホームページの更新準備などなど、昼間は作業で手を付けれないので時間を作って進めていますが、まだまだ大量に仕事がたまっています。


でも、ブログやらないと忘れられてしまいますからね!!!


本日より今までどおりブログなど色々と紹介していきたいと思います。



さて、本日はレクサス CT200h用のシフトゲートパネルの新商品発表ですが、すでに販売開始しておりホームページのカタログページも完成しております。


と言ってもオーディオノブのページに追加しただけですが。。。。。



   LEXUS CT200h クロームメッキシフトゲートパネル■カタログページ



上記リンクよりご覧ください。





このパーツ、どこにどのようにして取り付けするのかお電話やメールでの問い合わせが多いので、ブログで一括して対応させていただきます。



交換手順書をもちらんお付けしていますが、購入まえにご自身で作業できるレベルかを判断していただけるかと思います。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


まずは、メータークラスターを外しますが、ステアリングコラムとつながっていますので、ステアリングコラム付け根画像の位置のレザーを外します。


内装剥しなどを使って隙間に差し込んで真上に持ち上げます。


マイナスドライバーなど使うと傷が付きますので、樹脂工具での作業をお勧めします。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のように真上に持ち上がります。


この状態にしてからメータークラスター本体を外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のようにメータークラスター下側メーターパネル手前を手で持って手前(車輌進行方向後ろ側)へ引き出します。


それほど力を入れなくても外れます。


この部分がダッシュボードより外れたら、メータークラスター本体を外れた部分より順に手前に引き出して外していくとクリップの勘合が外れて車輌より取り外す事ができます。


外した後は左側にあるプッシュスタート裏側のコネクターを外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次に助手席前のグローブボックスアッパーパネルを外します。


こちらのパネルはブラックカーボンで加工した商品もあります。


簡単に交換できますので、下記リンクより交換後の写真をご覧いただき、気に入った方はご購入ください。



   LEXUS CT200h グローブボックスアッパーパネル[ブラックカーボン]■カタログページ



パワーウインドウスイッチパネルは先日のイベントにて完売してしまいましたが、このパーツはまだ在庫があります。



画像赤丸部分を手で引き出すのですが、下側に指を入れて勢い良く手前に引っ張ります。


このパネルのみ単純に外れます。


パネルの種類によっては勘合がキツイ場合もありますが、勢い良く力加減を調整して外してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


外すと画像のようになります。


パネルを車輌から外しても良いのですが、当社ではこの位置で作業を進めます。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にシフトノブを時計と反対回りに回して外します。


次に画像のエアコン操作パネル下側の黒い樹脂パネルですが、メータークラスターを外したことにより、この樹脂パネルの右上から外しやすくなっています。


隙間に指を入れて手前若干下側に引っ張って外します。


それほど力はいりません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


外すと画像のようになります。


この画像を参考にクリップの位置を確認して作業してください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にエアコン操作パネルですが、パネル左右を引っ張って手間に同様に引っ張ります。


コツとしては親指をダッシュボードに当てて他の指で手間に引っ張ると外れた勢いで手間に引き出しすぎずに抑える事ができます。


裏側にはコネクターがありますので、勢い良く引きすぎないよう注意が必要です。


それほど力はいりません。


ダッシュボードより外す事ができたら、裏側のコネクターを外してください。


コネクターを外す際に下側にあるシフトノブシャフトにエアコン操作パネルを当てないようクリアランスを確認してください。


心配な方はシフトノブのシャフトを養生して当たっても傷が付かないようにしてください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にセンターコンソール両脇にあるレザーパネルを外しますが、一番手前の画像の位置を真上に引き上げます。


簡単に外れます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


真上に引き上げて外した後に矢印方向に引き出してセンターコンソールから外します。


固定されている向きがありますので、無理に引っ張らないで外してください。


それほど難しい仕組みではありません。



また、戻すことを考えて仕組みを理解しておくと良いかもしれません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


両脇のレザーパネルを外した後にセンターコンソールパネルを外します。


ドリンクホルダー助手席側の細い部分を手で持って真上に引き上げます。


それほど難しくありません。


細い部分が外れたら順に他の部分も外していけます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のように外れます。


パネル全体をセンターコンソール本体から外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


センターコンソールパネル前方を最後に外す事になりますが、奥にあるモード切替パネルを押さえて真上に引き出す要領で外してください。


外していくとモード切替パネルも一緒に外れてしまう事が多いです。


分離させてください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


センターコンソールパネル裏側には画像のようにコネクターがあります。


パネル全体を気を使って大切に持って裏側のコネクターを外してください。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にモード切替パネルを外しますが、センターコンソールパネル同様にパネルに対して手前側のみ真上に引き出します。


手前だけセンターコンソールから外します。


手前だけ。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


手前だけ外れた後に、先ほど外した両脇にあるレザーパネル同様に車輌進行方向後ろ側に矢印の方向に引き出します。


この時、シフトノブのシャフトに当てないよう注意してください。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


当社ではセンターコンソールにタオルを置いて傷が付かないようにして置いて作業します。


裏側のコネクターを外しても良いですが、配線の長さもあるので、これで十分ではないでしょうか。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ここまで分解できれば、残りは当社のクロームメッキシフトゲートパネルと交換するだけです。


お気づきの方もいるかと思いますが、工具は最初に使った内装剥しのみとなります。


ここまで分解して工具をほとんど使わないのも凄いですね。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


シフトゲートパネルの下側になりますが、下側は2箇所で固定されています。


指で勘合を外してシフトゲートパネル本体を浮かせます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


同様に上側も2箇所の勘合を外して浮かせて車輌より外す事ができます。


この勘合ですが、ちょっと力を入れればロック解除となりますので、あまり力を入れないでください。


折らないように注意が必要ですが、よほどの事がない限り折る事もないかと思います。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらが、金型を起こして同形状にしてクロームメッキした【クロームメッキシフトゲートパネル】です。


まったく同じ形ですので、単純に交換するだけで、純正品は保管してください。


たまに質問がありますが、外した純正品は当社に送り返す必要はありません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


上からパチンとはめれば装着完了!!


このようにクロームメッキとなります。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらが純正。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


交換後はこのように華やかに質感アップします。


クロームメッキオーディオノブと同時交換されると、より!効果的です。



在庫は300台分あります。


すぐに完売することも無いかと思いますので、ゆっくりとご検討ください。



     LEXUS CT200h クロームメッキシフトゲートパネル■カタログページ





それでは、本日も作業が大量です!!!


作業が多いので、メールへの返答は夕方になることが多いですが、ご了承ください。


ありがとうございます。





     シンクデザイン■ホームページ




     シンクデザイン■ホームページⅡ