【新商品】LEXUS CT200h クロームメッキシフトゲートパネル | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

おはようございます。

シンクデザインの佐藤です。


富士で行われたイベントから、準備に追われて終わった後も仕事に埋もれていましたが、ようやく忙しさから脱出することができました。


イベントにお越しくださった方、ありがとうございました。

また来年も頑張って出展したいと思っております。


ワンオフパーツの段取りや加工、出荷準備、新商品の打ち合わせ、ホームページの更新準備などなど、昼間は作業で手を付けれないので時間を作って進めていますが、まだまだ大量に仕事がたまっています。


でも、ブログやらないと忘れられてしまいますからね!!!


本日より今までどおりブログなど色々と紹介していきたいと思います。



さて、本日はレクサス CT200h用のシフトゲートパネルの新商品発表ですが、すでに販売開始しておりホームページのカタログページも完成しております。


と言ってもオーディオノブのページに追加しただけですが。。。。。



   LEXUS CT200h クロームメッキシフトゲートパネル■カタログページ



上記リンクよりご覧ください。





このパーツ、どこにどのようにして取り付けするのかお電話やメールでの問い合わせが多いので、ブログで一括して対応させていただきます。



交換手順書をもちらんお付けしていますが、購入まえにご自身で作業できるレベルかを判断していただけるかと思います。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


まずは、メータークラスターを外しますが、ステアリングコラムとつながっていますので、ステアリングコラム付け根画像の位置のレザーを外します。


内装剥しなどを使って隙間に差し込んで真上に持ち上げます。


マイナスドライバーなど使うと傷が付きますので、樹脂工具での作業をお勧めします。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のように真上に持ち上がります。


この状態にしてからメータークラスター本体を外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のようにメータークラスター下側メーターパネル手前を手で持って手前(車輌進行方向後ろ側)へ引き出します。


それほど力を入れなくても外れます。


この部分がダッシュボードより外れたら、メータークラスター本体を外れた部分より順に手前に引き出して外していくとクリップの勘合が外れて車輌より取り外す事ができます。


外した後は左側にあるプッシュスタート裏側のコネクターを外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次に助手席前のグローブボックスアッパーパネルを外します。


こちらのパネルはブラックカーボンで加工した商品もあります。


簡単に交換できますので、下記リンクより交換後の写真をご覧いただき、気に入った方はご購入ください。



   LEXUS CT200h グローブボックスアッパーパネル[ブラックカーボン]■カタログページ



パワーウインドウスイッチパネルは先日のイベントにて完売してしまいましたが、このパーツはまだ在庫があります。



画像赤丸部分を手で引き出すのですが、下側に指を入れて勢い良く手前に引っ張ります。


このパネルのみ単純に外れます。


パネルの種類によっては勘合がキツイ場合もありますが、勢い良く力加減を調整して外してください。






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外すと画像のようになります。


パネルを車輌から外しても良いのですが、当社ではこの位置で作業を進めます。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にシフトノブを時計と反対回りに回して外します。


次に画像のエアコン操作パネル下側の黒い樹脂パネルですが、メータークラスターを外したことにより、この樹脂パネルの右上から外しやすくなっています。


隙間に指を入れて手前若干下側に引っ張って外します。


それほど力はいりません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


外すと画像のようになります。


この画像を参考にクリップの位置を確認して作業してください。






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次にエアコン操作パネルですが、パネル左右を引っ張って手間に同様に引っ張ります。


コツとしては親指をダッシュボードに当てて他の指で手間に引っ張ると外れた勢いで手間に引き出しすぎずに抑える事ができます。


裏側にはコネクターがありますので、勢い良く引きすぎないよう注意が必要です。


それほど力はいりません。


ダッシュボードより外す事ができたら、裏側のコネクターを外してください。


コネクターを外す際に下側にあるシフトノブシャフトにエアコン操作パネルを当てないようクリアランスを確認してください。


心配な方はシフトノブのシャフトを養生して当たっても傷が付かないようにしてください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にセンターコンソール両脇にあるレザーパネルを外しますが、一番手前の画像の位置を真上に引き上げます。


簡単に外れます。






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真上に引き上げて外した後に矢印方向に引き出してセンターコンソールから外します。


固定されている向きがありますので、無理に引っ張らないで外してください。


それほど難しい仕組みではありません。



また、戻すことを考えて仕組みを理解しておくと良いかもしれません。






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両脇のレザーパネルを外した後にセンターコンソールパネルを外します。


ドリンクホルダー助手席側の細い部分を手で持って真上に引き上げます。


それほど難しくありません。


細い部分が外れたら順に他の部分も外していけます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のように外れます。


パネル全体をセンターコンソール本体から外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


センターコンソールパネル前方を最後に外す事になりますが、奥にあるモード切替パネルを押さえて真上に引き出す要領で外してください。


外していくとモード切替パネルも一緒に外れてしまう事が多いです。


分離させてください。






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センターコンソールパネル裏側には画像のようにコネクターがあります。


パネル全体を気を使って大切に持って裏側のコネクターを外してください。








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次にモード切替パネルを外しますが、センターコンソールパネル同様にパネルに対して手前側のみ真上に引き出します。


手前だけセンターコンソールから外します。


手前だけ。






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手前だけ外れた後に、先ほど外した両脇にあるレザーパネル同様に車輌進行方向後ろ側に矢印の方向に引き出します。


この時、シフトノブのシャフトに当てないよう注意してください。







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当社ではセンターコンソールにタオルを置いて傷が付かないようにして置いて作業します。


裏側のコネクターを外しても良いですが、配線の長さもあるので、これで十分ではないでしょうか。







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ここまで分解できれば、残りは当社のクロームメッキシフトゲートパネルと交換するだけです。


お気づきの方もいるかと思いますが、工具は最初に使った内装剥しのみとなります。


ここまで分解して工具をほとんど使わないのも凄いですね。







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シフトゲートパネルの下側になりますが、下側は2箇所で固定されています。


指で勘合を外してシフトゲートパネル本体を浮かせます。






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同様に上側も2箇所の勘合を外して浮かせて車輌より外す事ができます。


この勘合ですが、ちょっと力を入れればロック解除となりますので、あまり力を入れないでください。


折らないように注意が必要ですが、よほどの事がない限り折る事もないかと思います。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


こちらが、金型を起こして同形状にしてクロームメッキした【クロームメッキシフトゲートパネル】です。


まったく同じ形ですので、単純に交換するだけで、純正品は保管してください。


たまに質問がありますが、外した純正品は当社に送り返す必要はありません。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


上からパチンとはめれば装着完了!!


このようにクロームメッキとなります。







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こちらが純正。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


交換後はこのように華やかに質感アップします。


クロームメッキオーディオノブと同時交換されると、より!効果的です。



在庫は300台分あります。


すぐに完売することも無いかと思いますので、ゆっくりとご検討ください。



     LEXUS CT200h クロームメッキシフトゲートパネル■カタログページ





それでは、本日も作業が大量です!!!


作業が多いので、メールへの返答は夕方になることが多いですが、ご了承ください。


ありがとうございます。





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