レクサス CT200h/HS250h リアサスペンションメンバーカラー 【LEXUS】 | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

なでしこJAPAN☆ 優勝です!!!


明るい話題が無い中、嬉しいニュースですね!!!!

気持ちが高まる事が少なかった最近ですから、みなさんも嬉しいのではないでしょうか。


本当に良かったと思い、まさか優勝するとは思ってもみなかったです。

感動ですね♪



さて、シンクデザインも景気回復のために、頑張らなければなりません。


本日は新商品☆リアサスペンションメンバーカラーをご紹介。


まずは、LEXUS CT200h/HS250h用から。





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


デフマウントカラーと同じくらいの大きさです。


このカラーをリアサスペンションメンバーのブッシュ部分に差し込んでブッシュの動きを制限させます。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


毎回そうですが、純正ブッシュから寸法を取り精密に設計しているので、制度抜群です。


この小さなパーツが大きな力を発揮します!!!





レクサス CT200hとHS250hのリアサスペンションメンバーは同形状ですので、共用となります。


また、IS用とは違い4ヶ所を強化することが可能です。

*IS/GS用・LS用のフロント側は異音が出る可能性がありますので、製品化していません



まずはフロント側から。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


矢印部分がリアサスペンションメンバーのフロント側(画像は助手席側)になります。


このボルトを外します。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ボルトを外して受け皿まで外すとこのようになります。


黒い部分がブッシュで、このブッシュの動きが大きいのでカラーで締め付けて動きを制限します。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


凹凸部分が受け皿に当たる部分ですね。


このブッシュをどのようにカラーで強化するかというと。。。。。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


画像のようにセンターシャフト部分に差し込んでブッシュを押し付けます。


純正の受け皿で押さえつけるのですが、カラーを入れることにより押し潰すイメージですね。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


受け皿を途中まで締め付けた状態です。


規定トルクで固定すると、カラーは見えなくなります。


これだけでブッシュの動きを制限してリアサスペンションメンバーを強化することが可能です。





次にリア側。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


リア側はリアスプリングを外して真下からボルトを外します。


リアスプリングを外さないといけないので、交換が面倒なイメージですが、リアサスペンションアームのホイール側のボルトを外せばリアスプリングは簡単に外すことができますので、それほど大変な作業ではありません。


また、リア側の受け皿はフロント側とは違い2ヶ所で固定されています。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


スプリングを受けつつ、リアサスペンションメンバーを固定しているので、このような形となっています。


この受け皿を外してカラーを差し込みます。


フロント側もリア側もカラーは共通です。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


リア側のカラーを取り付けした画像です。


フロント側は簡単に交換可能で、リア側はリアスプリングを外す必要があるので、フロントのみ交換する人と4ヶ所すべて交換する人用に2個セット4個セットで価格設定をつけました。



さて、このリアサスペンションメンバーカラーを装着することによって、どのような効果があるかと。


ずばり!ステアリングの応答性が良くなります。


特にLEXUS HS250hは応答性が悪いので効果絶大ではないでしょうか。


LEXUS CT200hに関しては応答性が良くなりすぎては困る方もいるかと思います。


好みで選んでいただければと思います。



今回、ザックス車高調装着のHS250hに装着しましたが、乗り心地が悪くなるこもなかったです。


FFの場合はリアの動きを良くすることによってステアリングの応答性が良くなりますので、お勧めですね。


バネレートや減衰力を上げて応答性を良くする方法もありますが、リアサスペンションメンバー本体が動いているとバネレート変更では対応しきれない場合もありますし、バネレートや減衰力を上げては乗り味がハードになりすぎたりと丁度良いセッティングを出せない場合もあります。


そのような時にメンバーを強化することにより、バネレートや減衰力を維持したまま応答性を良くすることができます。


サスペンションアームが余計に動かなければダンパー本来の性能も出やすいですし、本来の性能を引き出す事になりますから、一石二鳥という訳ですね。



是非!お試しください。




     LEXUS CT200h/HS250h リアサスペンションメンバーカラー■カタログページ




なお、LEXUS IS/ISF/GS用(クラウンとも共用)とLEXUS LS用も販売開始しています。


LSDなどと合わせて装着することに効果的です。





それでは、ご注文お待ちしております。


ありがとうございます。




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