新商品案内 レクサス IS/ISC/ISF/GS フロントスタビブラケット 【LEXUS】 | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

こんばんは。


本日は新商品案内になります。



すでにお気づきのお客様が多いのですが、フロントスタビライザーブラケット(アルミ系A5052材・削り出し品)を販売開始しております。


適合はレクサス IS250/IS350/IS250C/IS350C/IS-F/GS350/GS430/GS460/GS450h(アクティブスタビライザー非装着車)に適合します。


また、トヨタ 18系クラウン/200系クラウン/マークXにも装着可能です。


なお、スタビライザーを社外に交換しているユーザーさまにも装着可能です。



ブラケットになるので、スタビライザーの径は関係ないので幅広く活用できるかと思います。




それでは、先日装着されたユーザーさまを例にしてご紹介します。



レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


LEXUS IS350 に なります。



スタビライザージュラコンブッシュ装着になりますので、注意点なども合わせてご説明します。


まずは、装着画像をご覧ください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


ゴールドアルマイト処理されたアルミ系A5052材の削り出し品になります。


軽量化と剛性から考え材質と形状を決めています。


純正はプレスで作ってあるので、形状にバラつきもありますし、強度もそれほどありません。


よじれる部分を改善するだけでも体感できるほどの効果があります。


ブラケットで?とお思いかもしれませんが、これがまた効果絶大です。



それでは、実際に装着する際の交換方法をご説明いたします。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


今回はジュラコンブッシュを装着ということで、ブッシュはそのまま再利用しますので、位置が変わらないようにマーキングします。


ジュラコンブッシュは左右共通ですので、左右を逆にして装着もできますし、右左を入れ替えて装着させることも可能です。


現状装着されている状態、位置を正確に元に戻すために外側にマーキングをしておきます。


作業している間に落としてしまうとどちらか方向がわからなくなりますので、注意が必要です。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


次にスタビライザー強化ブラケットにすることにより、側面カバーをカットする必要があります。


カットする部分は一部なのですが、この画像を目安にしてください。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


このラインがカットラインです。


シンクデザインではエアソーでカットしてからベルトサンダーで綺麗にバリを取ります。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


カットした後の画像です。


このようにカットしてください。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、純正ブラケットを外して単純に交換です。


この時、片側づつ交換することによってスタビライザーの位置が変わりません。


両方いっぺんに外してしますと、スタビライザー全体が下に落ちてしまうので、片側づつ交換してください。







レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


そして、装着です。


ボルトは純正ボルトを再利用します。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


カットしたカバーを装着して作業終了となります。




これでスタビライザー強化は終了ですね。


ブッシュにブラケットにリンクと強化することにより純正スタビライザーの効果を最大限に発揮させます。


フロント・リア共に強化できます。



スタビライザーを交換している方にもお勧めですので、是非!ご検討ください。



     フロントスタビライザー強化ブラケット■カタログページ







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