さて、本日はキャンペーンのお知らせとなります。
【OS技研USA製LSDデフオイルサービスキャンペーン】
その名の通り、OS技研製LSDをご購入のお客様には組み込み時に使用するデフオイルをサービスいたします。
通常は¥7,350(税込み)のデフオイルですが、サービスとなりますので交通費などにしていただければと思います。
キャンペーン期間は2月~5月までとなります。
OS技研さん、太っ腹ですね!!!
ありがとうございます!!!!
なお、すでにご注文いただいております2月取り付け予定のお客様分に関しては適応させていただきますので、ご安心ください。
それでは、久しぶりにLSD装着風景を紹介させていただきます。
まずは、レクサス IS250。
岐阜県からお越しいただきましたIS250ユーザーさま。
足回りのパーツは遠方からのお客様が多いですね。
雪が降ることがたまにある地域だそうで、突然の降雪時にもできるだけ対応できるようにしたいのと、より走行性能を良くしたいとのことでOS技研製LSDを装着です。
まずは純正デフケースを下ろして純正デフを取り出します。
左右の部品を入れ違いにならないように区分けしておく必要があります。
また、シールなど綺麗に除去してオイル漏れがないように細心の注意を払う必要もありますね。
これがレクサス IS250の純正デフ。
もう何回見たか数え切れませんが、レクサス IS350が一番多く、次にIS250、その次にIS-F、最後にGS350の順に何台も交換してきました。
一番販売台数の少ないIS350が多いのにはびっくりですが、今までどこも販売していませんでしたからね。
走りが好きな方はIS350に多いということでしょう。
こちらが、OS技研USA製LSD(4ピニオンの機械式1.5Way)です。
アクセルOFFの時にもトラクションがかかりスムーズに違和感なく作動するLSDで、異音などの心配などもなく快適に使える100%ロックするLSDです。
今後、色々な場面で採用されていくLSDです。
その時はまた紹介したいと思います。
レクサス IS250のデフケースに組み込むとこのようになります。
IS350(GS350)同様に無加工で取り付け可能です。
この時はシム調整を必要としませんでした。
岐阜県からお越しですが、午前中にご来店いただき夕方までには作業を終わらせました。(LSDは)
必ず事前に予約が必要ですので、確認してからご注文ください。
同時にビッグスロットル、スタビライザージュラコンブッシュ、スタビライザーリンクなど多数取り付けさせていただきました。
ありがとうございます。
本当は一つ一つパーツを取り付けしていただき、パーツの効果を体感していただきたかったのですが、遠方からお越しの場合は一気に取り付けするケースが多いです。
ユーザーさまに必要のないパーツに関してはお勧めせずに何が必要なのかを説明しますので、お気軽にご相談ください。
なんでも取り付けすれば良い訳ではありませんので。
そして、パーツの意味を理解して、一つ一つ体感していただくも楽しみかと思います。
必要のないパーツ、必要なパーツとありますが、LSDを装着する際に同時取り付けをお勧めするパーツはジュラコンデフマウントカラーです。
このパーツはどのような方でも装着されたほうが良いかと思います。
純正デフケースを車輌に固定している部分のマウントを締め付けて遊びを少なくするパーツですが、LSD装着時で路面μが低い場合に効果を発揮するのと同時に余計なジャダーを防いでくれます。
よりLSDの効力を車輌に路面に伝えてくれる優れものです。
単体パーツとして取り付けするケースが少ないので装着レビューが少ないのですが、実は効果絶大です。
特にトラクションのかかりが強いIS350・GS350・IS-Fは体感しやすいです。
LSDと同時取り付けであれば工賃も必要ないのと、¥8,400ですからセットで考えてください。
レクサス IS250の場合はデフケース下側に装着するので、画像のように隙間から白いジュラコンが見えますね。
挟み込んで純正ブッシュの動きを制限している訳です。
特にレクサスはデフマウントの遊びが他メーカーから比べて大きいので効果あります。
そして、IS350・GS350・IS-Fに関してはデフケース上に入れ込むので工賃がかかりますから、絶対同時装着ですね。
無事に装着完了です。
レクサス IS250に関してはスタートダッシュの加速感も体感しやすく、単純に速くしたい人にはエンジンに手を加えるよりもLSDがお勧めです。
スロットルコントローラーなどの擬似信号で速く感じるよりも実際に速くなるLSDをお勧めします。
タイヤが路面を蹴る強さが増すので速くなるんですね。
コーナーでの安定性を求める方が多く装着しますが、速くしたいから装着するという選択肢もあると覚えておいてください。
次にレクサス IS350のユーザーさま。
このユーザーさまは神奈川でしたね。
やはり圧倒的に台数が多いのはIS350。
山が近くにある地域の方はIS350が多いのかもしれませんね。
シンクデザインの近くには箱根がありますから、ドライブが好きな方が多くいらっしゃいます。
峠道を快適に運転したいというユーザーさんが多いです。
デフケースを開ける前の写真ですが、この先写真ありません、、、、、
すでにIS350は何台取り付けしたかわからないほどになってしまったので、写真を撮る事が少なくなってしまいました、、、、、
申し訳ありません。
そして、実はユーザーさんご自身でLSDを取り付けされた方がいらっしゃいます。
この方もIS350でして、サーキットにもISを使っているとの事。
最初にお問い合わせいただいた時には「責任取れませんからパーツだけの販売はしません」とお断りしたのですが、必要とする工具や知識から【自己責任】というのを条件でLSDをお送りいたしました。
みんカラにも登録されていて、「整備手帳」にて紹介していますので、ご覧になってください。
最初は心配だったのですが、必要とする工具もすべて揃っていて、知識もあります。
ただ、真似てできる作業ではないので、みなさんはシンクデザインに任せてください。
そして、装着後のインプレッションも「パーツレビュー」にアップしていますのでご覧ください。
無事に装着できて本当に良かったです。
まだまだ寒さが続きますから、春になったらサーキットで楽しんでください♪
そしてまたインプレッションなどしていただけると幸いです。
ありがとうございました。
そして、次もレクサス IS250でバージョンFになります。
初のバージョンFに装着ですね。
しかも、スタビライザージュラコンブッシュとリアスタビライザーリンクのみ装着の純正足回り(ノーマル車高)にLSDを装着です。
足回りを考えたらまずはLSDを装着!!!!を実際に実行していただきました。
ありがとうございます!!!
ノーマルの足回りに装着してLSDの効果を体感し、次に役不足を感じてきたショックアブソーバーを交換する。
この順序が車の特性を一番理解しやすいかと思いますし、どのような目的の足回りを選択するかも決めやすいかと思います。
何が不足しているのかを理解してから車高調を選択するという順序ですね。
例えばですが、LSDを装着して満足してしまえば足回りを交換する必要もないかと思います。
車高を下げるつもりがない場合、コーナーでの安定性を単純に求めるのであれば一番にLSDではないでしょうか?
無駄な出費を抑えられますし、LSDのほうが車高調よりも使える用途は多いと思います。
車高調を入れても速くなりませんし、路面μが低い場面での走行性能はアップしませんからね。
こちらも無事に装着完了です。
また、同じくみんカラに登録されていて、ブログでも紹介されているのでご覧ください。
非常にわかりやすく書かれたブログで参考になりました。
何も知らない人に説明するのは非常に難しく、どうしても専門用語が多くなってしまうので自分も参考になると感じたブログです。
やはりユーザーさんが率直な意見でブログにしていただけると良いですね。
ありがとうございます!!!!!
特に運転技術がある訳ではないから自分には必要ないと思っている方に見ていただきたいです。
逆ですよ?
運転技術がないから必要なパーツだと思うのは自分だけでしょうか!?
便利な世の中ですから、パーツに頼って走っても良いかと思います。
気持ち良くドライブする
これが基本かと思います。
それでは、【OS技研USA製LSDデフオイルサービスキャンペーン】を良い機会に購入検討してみてください。
シンクデザインは裏切りません(笑)
本日もありがとうございました。
また、ブログやパーツレビューにてご紹介いただき、ありがとうございました。
先日、新潟に滑りにいきました☆