レクサス IS250[前期]用 ビルシュタインショックアブソーバー[車高調]販売開始 | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介

あけましておめでとうございます。

シンクデザインの佐藤です。


シンクデザインは4日から営業しています。

12月31日~1月3日までの休日をすべて山に使ってきて、4日からフルに稼動しています。


また今年も頑張っていきますので、みなさん宜しくお願いいたします。



さて、新年早々新商品のご案内。


レクサス IS250[前期]用のビルシュタインショックアブソーバー[車高調]になります。




レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


車輌提供していただいたユーザーさま と発売前からご予約いただいたユーザーさまがいました。


上の画像はご予約いただいたユーザーさまのIS250ですね。


電話での説明だけで購入を決めていただき本当に感謝しております。


足回りなど、説明だけではユーザーさまに本当に合っているのか、気に入っていただけるかがわからない部分ですが、純正スプリングを生かして乗り心地を優先しつつ高速走行も安定させるという考えから作った内容に共感していただき待っていただきました。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


結果、本当に良くできた足回りに仕上がりました。


最初のきっかけはIS250Cに専用の足回りが出るのに時間がかかったという部分にあります。


出るのを待てないので作ってしまおうという考えですが、実はシンクデザイン佐藤はビルシュタインなどをベースに設定のない車種用にワンオフで足回りを何度も作ってきた経験があります。


特に初めての経験ではないので、どのような足回りがレクサス ISに合うかを考えた結果が純正スプリングをそのまま使うという発想です。


完全にIS250専用となってしまうので、IS350などと兼用できないリスクがあり、どのメーカーもやらないのが現状ですが、足回りを大量に売りたい訳でもないので、IS250に絞って車種専用としています。








レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】



今回もビルシュタインをベースに、お客様がIS250Cと同じような足回りが欲しいという要望もあったからなのですが、IS250用としてラインナップに追加します。


レクサス IS250Cで間違いがないことを確認していたので、そのまま同じ仕様での開発となりました。






レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


基本的にはIS250Cと同じ構造ですから、見た目は変わる事ありません。


純正スプリングをそのまま使いますので、純正形状のショックアブソーバーにネジを切り、スプリングシートの位置を下げることによって車高を落とします。


フロントのスプリングシートに関しては汎用品を使います。






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リアに関しては、スプリングシートを特注で作り、サスペンションアームに干渉することを考え出来るだけクリアランスを確保できるようにしています。


アッパーマウントは純正ですので、コトコト音などに悩まされることもないですね。


車高調といっても純正スプリングを使いますから、ノーマル形状ショックアブソーバーに3cmまでダウン可能な車高調整が付いていると考えてください。


車高を落とす目的よりも、より快適に走行性能をアップさせるためのショックアブソーバーだと思ってください。



1cmダウン~3cmダウンまでに対応していますので、駐車場の関係などで車高を落としたくないが、もっと快適に走りを楽しみたい方にはお勧めです。


他のメーカーでは、このようなパーツは出ていませんからね。



フィーリングは基本的にデモカーのIS250Cと同じなのです。


街乗りの乗り心地さを優先しつつ、高速走行では踏ん張る足回りを仕上げています。


段差乗り越え時の吸収力やコーナーでの踏ん張りはビルシュタイン独自の良さがあり、気持ち良く運転できると思います。



ユーザーさまの感想もありますので、下記よりご覧ください。


     ユーザーさま シンクデザインショックアブソーバー装着による感想











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そして、3cmダウンとはどの程度なのか。


上の画像がノーマル車高です。



そして・・・・・





レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】


この程度のダウン量が限界となります。


なお、装着後すぐに撮影した画像ですので、実際はもう少し下がります。


この程度の車高がレクサスには似合うのではないかとも思いますし、これ以上下げてしまうと希望する乗り心地を確保できないという部分もあります。


物理的にノーマルスプリングではこれが限界ですが、実際の走行性能を考えるとこの車高がベストだとも思います。



もう少し車高を落として走行性能を損なわないようにするのであれば、基本的なスプリングやショックアブソーバーなどのセッティングや機能部分を大幅に変更する必要性があります。


純正のフィーリングを生かしつつコストを抑えるのであれば、この足回りが一番ではないでしょうか。



価格はIS250Cと同様で¥262,500(税込み)となります。


カタログページなど完成していませんので、ご注文はメールにてお問い合わせください。


まだ在庫ありますので、すぐに発送することが可能です。


乗ってから購入したい場合はデモカーを試乗することも可能ですし、取り付け&四輪アライメントまでシンクデザインで作業することも可能です。



また、IS250C用の説明は先日のブログで紹介していますので、下記よりご覧ください。


     レクサス IS250C専用ショックアブソーバー■過去記事






今日のブログは以上です。


水曜日は定休日ですので、休みます!!!!!!!




ありがとうございます。





     シンクデザイン■ホームページ