ブログ、なかなか書けなくてすみません。
ネタはたくさんあるのですが、どうにも時間がなく毎日更新が難しくなっています・・・・
ただ、簡単に書くのは良くないのでアップする時は丁寧に説明したいと思います。
今日はレクサス IS-Fのシンクデザイン☆オリジナルステアリング。
先日も紹介しましたが、こちらも好評です。
ドレスアップ的なステアリングですが、実は機能部品であります。
純正ステアリングは細くて硬いと不評なので、握りを太くして握った感触を良くして滑らないようにしています。
ついでにシルバーカーボンとブラックカーボンパーツを組み合わせの購入例で紹介したいと思います。
まずは、シルバーカーボンの【パドルシフト】【ステアリングスイッチパネル】を組み合わせてシンクデザインで取り付けしたユーザーさまの例です。
次にブラックカーボンの【パドルシフト】【ステアリングスイッチパネル】を組み合わせて出荷した例です。
シルバーカーボンとブラックカーボンでだいぶイメージが変わりますが、ステアリング本体はオリジナルステアリングで同じ仕様です。
カーボンパーツは厚みが増すのですが、ステアリングスイッチパネルとステアリングの境目はステアリングの厚みが増すのでツライチになります。
特にIS-Fで真剣に攻めるときには多少太く、グッと握ったときに少し潰れるほうが滑らなくて運転しやすいかと思います。
メルセデスやBMWのステアリングも同じような感触になっていますね。
この感触を基本に再現しています。
パンチングの説明ですが、IS-F純正ステアリングのパンチングは途中までしか穴が開いておらず、質感に欠けるのでシンクデザインオリジナルでは完全に穴あきにしています。
これにより、穴がはっきりしますので綺麗に見えます。
ぼやけていないということですね。
ステアリングスイッチパネル上下部分の巻き込みも細心の注意を払いパンチングの穴が変形しないよう、シワがよらないように巻き込んでありますので、純正よりも綺麗です。
純正の量産品とは違い、一つ一つ丁寧に張り込みをしていますので大きな違いが出ます。
もちろん、IS-Fのイメージカラーであるブルーステッチは再現しています。
写真では純正ステアリングとの違いがわかりずらいですが、握ってみると大きな違いです。
ステアリングは車をコントロールする大切な部品ですので、内装部品ですが機能部品とシンクデザインでは位置づけます。
オールレザーですが、ステアリングスイッチパネルとパドルシフトをカーボンにすれば高級感も増しバランスも取れます。
純正からどの程度太くなっているかは下記のデータを参考にしてください。
まずは純正ステアリングのデータから。
29.5mm×33.5mm(コブ35mm)
これをシンクデザインが加工すると・・・・・
32mm×36.5mm(コブ37.5mm)
つまり、
2.5mm×3mm(コブ2.5mm) 太くなっています。
形状的にこの数値となります。
また純正ステアリングとの比較は過去のブログを参考にしてください。
そして、シンクデザインにて装着した例をどうぞ。
シルバーカーボンフル装備ですね。
カーボンの振り分け方やバランスも丁度良いかと思います。
ステアリングに関して言うと、ステアリングスイッチパネル・パドルシフト・メータークラスターの3点での同時取り付けが一番多いですね。
ステアリングのグリップ部分の質感、純正ステアリングとの違いが理解できますでしょうか?
握りが太くなり、滑りずらくなり、握った感触が良くなり、シワがなくなり、パンチングがはっきりして質感抜群です。
在庫して、ご来店のお客様には実際に握って良さを感じてもらおうかと思うのですが、常に完売で撮影もできない状況ですので、ホームページにさえアップされていません。
ご注文の方は直接メールしていただければ納期回答いたします。
よろしくお願いいたします。
価格は以下の通りです。
ステアリング持ち込みで¥66,150(税込み)
新品ステアリング込みで¥96,075(税込み)
純正ステアリングを取り寄せすると、パドルが付いてきます。
ですので、パドルはシンクデザインが買い取ります。
(上記金額はパドルシフト分も差し引いた金額です)
パドルがない状態で、今お使いのパドルを移植して交換してもらう価格ですのでご注意ください。
ステアリングスイッチパネル・パドルシフトを組み付けて発送するケースも多いですね。
どの組み合わせにしてドレスアップするかも迷い所だと思います。
じっくり検討してみてください☆
ジュラコンブッシュを取り付け、安定したコーナーをさらにステアリングを交換して安全に快適に楽しんでください☆
機能部品であるステアリングを是非お試しください!!!