昨日よりは過ごしやすい一日となりました♪
まぁ基本的に自分はデスクワークなので、それほど大差はないのですが、最近は作業もするようになって昔を思い出します(笑)
実はシンクデザイン佐藤、昔は足回りの交換や木を切ってワンオフでオーディオのボードやボックスを作ったり、レザーで張り込みしたりと器用に作業していたのです。
特にワンオフでのドアアウターバッフルやアンプボードなどは得意中の得意で佐藤ご指名で注文を受けていました。
ただ、お話しするほうも得意でしたので、販売専門となりつつあります。
また、オーディオの音調整専門でもあります。
プロセッサーを使ってのタイムアライメント・イコライジングなど何百台と調整しています。
そして、作業をしていたからこそ、車の事を理解して、お客様に説明できるものです。
今でも初めて取り付けするものに関しては、自分で作業してコツを見つけて遠方のお客様にアドバイスできるようにしています。
車種別説明書を作るからには自分で作業しないといけませんからね。
さて、本日の作業ですが、レクサス IS350(マイナー前/~MC/年改前)のジュラコンブッシュが入荷しましたので、取り付けとなります。
ご注文いただいておりますお客様が多数いらっしゃいます。
今回が初期入荷分なのですが、販売開始と同時に完売して次回入荷分を待っている状態です。
案内の来ていないお客様の分は、おそらく今週中か来週には入荷しますので、もう暫くお待ちください。
納期が確定次第、ご連絡差し上げます。
お待たせしてしまい、申し訳ありません。
車高は車高調によって下がっていまして、19インチ装着です。
本気で走る人が多いIS350ですから、スタビライザージュラコンブッシュは必要かと思います。
スタビライザージュラコン強化ブッシュIS年改前用■ショッピングサイト
まずはフロントの交換ですが、手順は先日紹介していますので、はぶきます。
すでに交換した後の画像ですね。
スタビライザーに付いている白い物体がシンクデザインのスタビライザージュラコンブッシュ。
リフトで上げて作業をします。
純正ゴムブッシュの硬度50~60に対して、シンクデザイン・スタビライザージュラコン強化ブッシュは硬度120程度となります。
スタビライザーを車体に固定しているブッシュを強化ブッシュにすると、この小さなブッシュを強化にするだけで、本当に体感するほど効果があるのか?? って思われる方も多いかと思います。
前後セットで¥20,000(税込み)ですから、試しに購入して体感してください!!
使えばわかります!!
誰でもわかる効果がありますから。
シンクデザイン佐藤は効果がないものや、意味のないものは商品化しませんので。
この小さなブッシュですが、純正はゴムです。
このゴムがつぶれて(よれて)からスタビライザーがねじれてバネの効果でロールを抑えるのですが、ロールを抑える先にはショックアブソーバーもあります。
何が言いたいかというと、ロールを制御するスタビライザーの反応が良くなると、ショックアブソーバーも反応が良くなるということです。
足回りの動きがスムーズになれば、それに対する反応も良くなりコントロール性が良くなるということですね。
つまり、安心してコーナーをクリアーできるようになるので、走るのが楽しくなる!!
足回りを強化強化する人が多いですが、基本的に車はロールさせて曲がるのが基本です。
ISの持っている基本的な構造を生かしつつ、不自然な動きにさせないようにコーナーをクリアーさせるにはスタビライザー強化ブッシュではないでしょうか。
是非!お試しあれ!!
こちらはリアになります。
基本的には前後セットでの交換をお勧めします。
リアのブッシュ交換は他に何も交換することなく作業可能です。
スタビライザージュラコン強化ブッシュIS年改前用■ショッピングサイト
また、開発中のGS用とIS(年改後/S以外・18インチ非装着車)に関しては、このリア用を開発しています。
詳細は販売開始と共にご説明しますが、特にGS350の方はジュラコンブッシュに交換することにより大きな違いを体感してもらえると思います。
純正での作りを見て・・・・・ こんなところにコスト削減が・・・・・ と思いました。
販売開始と共に完売する可能性がありますが、予約はお受けできます。
ただ、スタビライザーとブラケットを製作中でして、その価格が決まらなければ設定をできません。
ブッシュだけで¥20,000ですから、それほど高額にはならないと思います。
とりあえず、予約だけして一番に装着したいという方は、お問い合わせください。
これが、純正スタビライザーブッシュ。
このゴムが伝達能力の妨げとなっているんです。
そして、ISやGSのように走りを求めて購入される方が多いのですが、ふらつきを抑えることも効果の一つです。
ですので、RX用も開発中。
HS250hも視野に入れています。
価格設定を抑えての発表となったHS250hですので、足回りのどこかにコストダウンがあるかと思われます。
そこを改善させるのがシンクデザインの役目かと思いますので、今後に期待してください。
純正と比較するとこうなります。
形状は基本的に同じです。
ジュラコンの特性として「自己潤滑性」があることも特徴の一つですね。
取り付け時にグリスを一切必要としません。
それでは、今後のシンクデザインに期待していてください。
いつも、ありがとうございます。