レクサス(LEXUS)IS-F(ISF) トルクアップ&燃費向上作戦!! | レクサスのアフターパーツを考えるシンクデザイン【LEXUS】

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レクサス(LEXUS)のアフターパーツの新商品紹介&開発途中の製品紹介



今日は先日、ブラックカーボンのエアコントリムセットをお買い上げ頂いたお客様が来店されました。

レクサス(LEXUS)のIS-F(ISF)にイーフォース(E-force)のEES++ for バッテリー&オルタネータとEES for クーラント(100㏄)を試して頂きました。


レクサス(LEXUS)に関しては開発中でして、絶大な効果を得るために試験中です。(専用取り付け説明書を作ります)

まずは、IS-Fのエンジンにどの程度、アースポイントがあるのかを調べました。



EES++ for バッテリー&オルタネータは6枚でセットになっているのですが、アースポイントへ振り分けるために2枚をオルタネータへ、2枚をバッテリー(マイナス端子&その先のアースポイント)、残り2枚をエンジンに対してのアースポイントへ施工する事に決定!



オルタネータはリフトで車輌を上げてもらい、下から覗き、四角いパネルのみ外せる箇所があるので、外すとオルタネータが目の前です。
これは、比較的簡単に施工可能です。
ここで、2枚使用します。






バッテリーはエンジンルーム右奥にあるのですが、アースポイントはマイナス端子側の真下に位置します。
狭いので、手がギリギリ入るくらいのスペースしかないのですが、なんとか施工出来ます。
マイナス端子に1枚、その先のアースポイントに1枚使用します。





残りの2枚ですが、エンジンルームを開けて左側にヘッドからの太いアースポイントがあるので、1枚を半分にカットして両方のアースポイントに施工します。





1枚は4分割にカットします。
4分割の2枚はバッテリーがあるフェンダーの内側にアースされているポイントに施工します。
ものすごく狭いのですが、バッテリーを外してしまえば楽に施工できます。
(今回はバッテリーを外さないで施工したのですが、狭すぎて少し手が切れました(笑))





残り2枚は右側ヘッド(助手席側)の手前側に2箇所アースポイントがあるので施工します。

これで、完了です。





最後にEES for クーラント(100㏄)を注入して作業完了です。


最善な箇所を見付けながらの施工になってしまったので、かなり時間をかけてしまったのですが、効果は確実に出ると思います。


トルクアップするので、速度に乗るまでの時間短縮になり、速度を一定に保つときにアクセルを踏む量が少なくてもキープできるので、燃費が向上します。
速度にのってからですが、アクセルを抜いても速度が低下しずらくなります。

気持ちよく加速するので、踏みすぎると燃費は落ちます(笑)

それに、エンジン振動軽減、オーディオ音質向上がお客様から良く言われます。
個人的には、高速走行中からの更なる加速にはびっくりします♪



原理としての説明は以下の通りです。

ボディーからバッテリーのマイナス端子に戻るコードに電気の流れを悪くさせる帯電素子を取り除く効果があります。

オルタネータが発電する電気の種類は三相交流電流です。

車輌側は、この三相交流電流をダイオードを使って清流して直流にしています。

直流になりきれない交流電流を電気ノイズと言います。

この電気ノイズを取り除く効果があります。

取り除くことにより、100%に近い電流の流れを実現させます。

よって、燃費向上&トルクアップ&エンジン振動の除去につながります。

まずは、試して下さい♪


関連情報URL http://www.think-design.jp