仕事で関わる方々とのやり取りの中で

日々いろいろなことを感じています。
人にはそれぞれ違った考え方や接し方があり

私もその中のひとりではありますが
どうしても相性のようなものがあるのだと感じます。
特に苦手というわけではないのですが、なぜか呼吸が

合わない方がいらっしゃって
伝えているはずのことがうまく伝わらなかったり

反対に受け取るときもどこか引っかかりを感じたりします。

もちろん仕事ですので、関係性のスムーズさだけに

こだわるわけにはいきません。
だからこそやり方を変えてみたり、言葉を選んでみたり、

少し間を置いてみたりと自分なりに工夫をしながら向き合っているつもりです。
それでもやっぱり思うようにいかないと感じる場面はあります。

中でも、自分の中で長く課題に感じていることがあります。
本当に限られた方に対してなのですが
同じような内容の言葉でも、”その方”から言われると

素直に受け止められない自分がいます。
なぜなのか自分でもはっきりとはわからないのですが
気づけばムキッと身構えてしまっていることがあるのです。

始めは意識的に冷静に受け止めようとしています。
けれどその方の少し攻撃的に感じられる言い回しに触れた瞬間
やはり今日もまた私の中のスイッチが入ってしまったと感じました
そして帰り道にまた反応してしまったなと反省したのです。

ただ、以前の私に比べればそのスイッチが入る回数は

ずいぶん減ってきています。
深呼吸ひとつで気持ちを切り替えられることも増えましたし
何より、感情が湧いたことを無かったことにせず
「ああ、今こう思ったんだな」と見つめる余裕が少しずつ

持てるようになってきました。

これは自分のわずかながらの成長だと思います。

それでもまだ、完全にはなくせません。
ふとした瞬間に顔を出すその感情とどう付き合っていけばいいのか
ときどきまだ悩むのです。

こんなことがあったときどうすればいいのだろう・・・

まずは、言われた言葉よりもその奥にある「意図」に

意識を向けてみることでしょうか。
表現の仕方には癖があってもその人なりに真面目に

伝えようとしているのかもしれません。
また、言葉を真正面から受け止めるのではなく

少し斜めから見るような心の余白を持てたら
受け取り方も少し変わるのではないかと思っています。

そしてムキッと感情が揺れたときこそ自分の内側を

ていねいに観察してみることを意識できればいいのかもしれません

今何が嫌だったのか、どこに引っかかっているのか
その小さな声に耳を傾けてみたら少しずつ何かが

ほぐれていき、今より改善できるかもしれない気がしています。

今日もまたまだまだだなと思う自分と向き合いながら
一人反省会をやってみました。