今日上司との1on1がありました。
前年度のことをあらためて振り返りながら
新しい期のスタートをどう迎えるかということを
先月の続きとして話しました。
私の話す場面も多かったけれど
その中で、上司から思いがけず嬉しい言葉をかけてもらいました。
「ここ数年で、仕事への向き合い方が変わってきた」
「視座がかわってきたね」
「良い方向に成長していると思う」
そんなふうに言っていただいて
ありがたいと思いながらも
とっさに出てきた言葉は・・・「そんなことないです」でした。
褒められ慣れていないというのもあるし
なんとなく照れくささが先に立ってしまって
つい、否定するような返し方をしてしまいました。
日本人あるある、とはよく言いますが
私も例に漏れず、そのくせが抜けません。
でも帰り道の電車の中で
今日一日のことをぼんやり振り返っていたら
その面談のシーンが何度も頭に浮かんできたのです。
あのとき、もっと素直に「ありがとうございます」と言えたら
上司の気持ちをちゃんと受け取れたのではないか
そんな思いがじわじわと湧いてきて
少し後悔してしまいました。
言葉にしようと思えばできるはずですが
とっさのときほど、気持ちをまっすぐに表すのが難しいのです。
相手の善意や温かさに対して
きちんと反応できなかったことが
申し訳なくもあり、情けなくもあります。
長年しみついてしまった思考クセがむしろ強化されて
たぶん、度を超えた謙遜になってしまったのだと思います。
素直に受け取ること。
自分を過大評価するのとは違って
ただ、そのままありがたく受け取ること。
それができるようになりたいと
今日あらためて思いました。