だんだん気候がよくなってきて早朝の犬のお散歩で

出会う人の姿も少しずつ増えてきました。

すれ違うワンちゃんがうちの犬と同じ犬種だと
なんだかうれしくて、ちょっとだけ足取りも軽くなります。

犬を飼うまでは、正直なところ
「柴犬は柴犬の顔」「トイプードルはトイプードルの顔」と
ひとくくりに思っていたところがありました。

でもよく考えれば、人の顔だって
目のかたちも鼻の高さもそれぞれで
「同じ顔」なんてありえないのですが・・・

不思議と、犬に関してはそんな当たり前のことを
あまり意識してこなかったような気がします。

犬と暮らすようになってから
同じ犬種でも顔立ちも表情もずいぶん違うんだなぁと
自然に目が向くようになりました。

そしてもうひとつ気づいたのは

十犬十色!?の顔立ちのなかで
ワンちゃんと飼い主さんの雰囲気がどこか似ていること。

これは気のせい?それとも本当に、似てくるものなのでしょうか。

たとえば、長い時間を一緒に過ごして
同じ空気のなかで笑ったり、声をかけたりしているうちに
少しずつ似ていく…ということなのかもしれないし

あるいは
もともと自分が「かわいい」と感じる顔立ちに
どこか自分自身や家族との共通点があって
知らず知らずそういう子を選んでいるのかもしれません。

想像はいろいろと広がります。

ふと、うちの犬も
他の人から見ると「飼い主に似てる」と思われているのかな、と考えると
ちょっと恥ずかしいような、でも気になるような。

ただ、正直なところ
(親バカを承知で言うのですが)
うちの犬は本当にかわいくて
ずっと見ていても飽きないし
むしろ、見ていたいと思うほど愛おしい存在です。

でも、もし家族とうちの犬が似ているとすると

かわいい、ということになってしまうのか?と

思うとそれはちょっと違うかなと思うのです(苦笑)

この不思議な感じに
明確な答えは見つかりませんが
今日も散歩の途中で、似ているような、似ていないような
そんなワンちゃんと飼い主さんの姿に出会うたび
また想像してしまいそうです。