前回の記事で感じていますが

あれこれ器用にできないながらも

できることはやろうと

もしかして年齢に抗っているのかもしれないと思ったりしています。

そんな中で今日は通勤電車で意識していることについて。

電車に乗る時つり革につかまらずに立つようになったのは

コロナの頃がきっかけでした。

あの頃はどこを触るにも少し気をつかっていて

できれば手すりやつり革に触れずに過ごしたいなと

思っていたのです。

じゃあつかまらずに立ってみたらどうなるんだろうと

ふとそんな気持ちで始めたのが

通勤時間の小さな体幹トレーニングのはじまりでした。

最初はバランスがとれず揺れるたびにふらついて

気づけば足がズルズルとずれてしまうような感じ。

倒れないようにそろりそろりと体を動かしていました。

でも転んでしまったら元も子もないので

無理のない範囲で少しの時間だけのチャレンジにしていました。

続けているうちにちょっとずつ慣れてきて

最近ではよほど混雑していない限り

かなりの時間つかまらずに立っていられるようになりました。

お腹にぐっと力を入れると

体の内側から支えられているような感覚があって

自然と背筋もすっと伸びます。

そうすると気持ちまで少し整うような気がして

これはこれで悪くないなと感じるようになりました。

ふと気を抜くと腰が落ちて背中が丸まり

重心がどんと下がったような姿勢になってしまう

ことにも気づきます。

そんな時に「あ、今ちょっと崩れてる」と自分でわかるのも

小さな変化かもしれません。

この姿勢で読書したり、ぼーっとしたりしているわけですが

意識的になれる自分と、ダラダラしたい自分が交錯する中で

できるときにできるだけ、というくらいの

ゆるい気持ちで取り組んでいます。