昨日の仕事のある一場面を通じて
「慣習を疑うことの大切さ」を改めて感じました。
きっかけはあるマネージャーさんからの手続き

に関する問い合わせでした。
その方は制度の主旨をもう一度きちんと確認したうえで
正しい手続き方法を理解しておきたいと話されていました。
理由を聞くと部下の対応に少し違和感を覚えたそうで
「なんとなくの流れで処理していないか」を

確かめたかったとのことでした。
これまでさまざまな職場を経験されている方で
行く先々に“ローカルルール”が存在することを

よく知っているからこそ
「これまでそうだったから」で流さず
一度立ち止まって“なぜそうなのか”を考える姿勢を

大切にしているそうです。
そしてわからないことは素直に「教えて」と言えることも

意識されているとのことでした。
会社の中でも上のポジションにいる方なのに
部下のマネジメントも実務もどちらも丁寧に見ていて
「自分の傘下で間違ったことが起きないように」と
真剣に向き合っている姿が印象的でした。
その姿勢が今回ひとつの問題を明るみにし
誠意を持って対応してくださったことで
大きなトラブルを未然に防ぐことにつながりました。
その場に一緒にいられたことが
私にとってはとても腹落ちする経験になりました。
こういうマネージャーさんが一人でも増えたら
きっと職場はもっと健全になるのだろうなと思います。
そして同時に
自分自身の仕事への向き合い方も見直すきっかけをもらいました。
なんとなくで仕事をしないこと。
当たり前を疑ってみること。
初心に帰るような気持ちを思い出させてもらった出来事でした。