暖かくなってくると、テラス席での食事が気持ちいい季節になりますよね。

 

先日、久しぶりにお気に入りのお店で晩ご飯を食べてきました。

 

テラス席も始まっていて、お客さんもたくさん。

1歳の娘も久しぶりのそのお店にとても楽しそうでした。

 

小さい子どもがいると、外食は楽しい反面、本当に大変です。

 

特に1歳頃は動きたい盛りで、何をするかわからない時期。

実際に私自身もいろいろ失敗してきた中で、「これは気をつけた方がいい」「これをやるとかなり楽になる」と感じたことがいくつかあります。

 

今回は、1歳児との外食を少しでも快適にするコツをまとめてみました。

 

1. 小さい子どもとの外食中、親はスマホを見られないと思った方がいい

まず最初に感じるのは、「外食中にスマホを見る余裕はほぼない」ということです。

 

大人だけの食事なら、席についた瞬間にスマホを手に取ってしまいがちですが、1歳児との外食ではそうはいきません。

 

子どもは突然立ち上がったり、テーブルに手を伸ばしたり、食べ物を落としたり、本当に一瞬で状況が変わります。

 

少し目を離しただけで、グラスを倒したり、テーブルの上を触ったりすることも珍しくありません。

 

そのため、小さい子どもとの外食では「親は常に周囲を見るモード」でいた方が、結果的にストレスも少なくなると感じています。

 

2. 飲み物は子どもの手が届く範囲に置かない

これは本当に大事です。

 

水の入ったグラスや飲み物は、子どもの近くに置かない方が安心です。

 

1歳くらいの子どもは、想像以上に手を伸ばします。しかも、テーブルの上によじ登るような勢いで動くこともあります。

 

「ここなら届かないだろう」と思った場所でも、意外と届いてグラスをひっくり返すことがあります。

 

特に気をつけたいのは、子どもの席の周囲だけではありません。

 

子どものすぐそばに座る大人の周囲にも、できるだけ飲み物を置かない方が安全です。

 

なぜなら、子どもに何かあった瞬間、大人は反射的に立ち上がるからです。

 

その時に、自分の腕や服がグラスに当たり、水を倒してしまうことがあります。

 

実は私自身、娘の対応をしようとして立ち上がった瞬間に水を倒してしまったことがあります。

 

それ以来、「親の動線にも飲み物を置かない」はかなり意識しています。

 

3. 子どもが食べられる“好きなもの”を注文する

外食では、「子どもが確実に食べられるもの」を頼んでおくのも大切だと思っています。

 

うちの場合、娘はフライドポテトが大好きなので、かなり高い確率で注文します。

 

もちろん追加でお金はかかります。

 

でも、子どもが機嫌よく食べてくれるだけで、大人側の負担はかなり減ります。

 

「せっかく外食だから健康的なものを…」と思う気持ちもありますが、まずは家族全員が無理なく食事を楽しめることも大事です。

 

特に1歳前後は、空腹や退屈で機嫌が崩れると立て直しが大変なので、“安心して食べられる好きなメニュー”があるだけでかなり違います。

 

4. 手や顔は“食べ終わってから”ではなく、こまめに拭く

子どもは食事をすると、手も口もどんどん汚れます。

 

ただ、「あとでまとめて拭けばいいかな」と思っていると、被害がどんどん広がります。

 

手が汚れた状態で服を触れば服が汚れますし、顔を触れば必要以上に顔中がベタベタになります。

 

さらに、椅子やテーブルまで汚れることもあります。

 

そのため、できるだけ頻繁に手や口を拭いてあげると、結果的に後片付けがかなり楽になります。

 

ウェットティッシュやおしりふきは、すぐ取り出せる場所に置いておくと安心です。

 

 

5. 子どもの“興味”に親も付き合う

テラス席だったこともあり、娘は車やバス、路面電車などを興味津々で見ていました。

 

こういう時は、「バスが通ったね」「大きい車だね」と声をかけながら一緒に楽しむようにしています。

 

小さい子どもは、ただ座って待つのが苦手です。

 

でも、「周囲を見る」という遊びがあるだけで、意外と長くご機嫌でいてくれます。

 

外食中は、“静かにさせる”よりも、“一緒に興味を共有する”方がうまくいくことが多い気がしています。

 

6. 子どもが飽きたら、少し歩くだけでも違う

どんなに楽しい外食でも、1歳児は途中で飽きます。

 

そんな時は、無理に席に座らせ続けるより、少し外を歩いたり、店の前に出て空気を吸ったりするだけでも気分転換になります。

 

特に店内が混んでいる時は、親も「静かにさせなきゃ」と焦ってしまいがちですが、一度環境を変えるだけで子どもの機嫌が戻ることも多いです。

 

「最後まで座っていられること」を完璧に求めすぎない方が、親も楽になれると思います。

 

7. 外食は“食事”だけではなく、子どもの社会経験でもある

小さい子どもとの外食は本当に大変です。

 

でも同時に、子どもにとっては知らない世界に触れる大切な経験でもあります。

 

お店の雰囲気、人の多さ、店員さんとのやり取り、周囲への配慮など、外食には社会的な学びがたくさんあります。

 

もちろん1歳ではまだマナーを理解できません。

でも、少しずつ「こういう場所ではこう過ごすんだ」と経験を積んでいくことには意味があると思っています。

 

8. 一番大事なのは、親同士で協力すること

そして何より大切なのは、育児を一人に押しつけないことだと思います。

 

片方がスマホを触っていて、もう片方だけがずっと子どもの対応をする状態は、やはり負担が大きすぎます。

 

外食中は特に、

  • 交代で食べる
  • 交代で子どもを見る
  • 一緒に声かけをする
  • 飽きたらどちらかが外を歩く

など、両親で協力するだけでかなり楽になります。

 

「親もリラックスして食事を楽しむ」というのは、小さい子どもとの外食では簡単ではありません。

 

だからこそ、事前準備と夫婦の協力がとても大事なのだと感じています。

 

まとめ|1歳児との外食は“準備”でかなり変わる

1歳児との外食は、正直かなり体力を使います。

 

それでも、

  • 飲み物を遠ざける
  • こまめに手や顔を拭く
  • 好きな食べ物を頼む
  • 飽きたら気分転換する
  • 親同士で協力する

といったポイントを意識するだけで、かなり楽になります。

 

外食は大変ですが、子どもにとっては新しい世界を知る貴重な経験でもあります。

 

親も完璧を目指しすぎず、家族みんなが少しでも楽しく過ごせる方法を見つけていけたらいいですよね。

 

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