感情に蓋をしがちなみなさん、こんにちは。
今回は内観の基礎 of 基礎。
「感情と思考の違い」
について説明します。
ここがごっちゃになってる方はとても多いです。
そしてここが分からないと、
本当に先に進めません(笑)
🫙「感情」という瓶詰め
まずは一つ、例え話をしましょう。
「感情」というものは、
突然“ぽんっ”と手渡される瓶詰めのようなものです。
人間は中身を確かめる前に、瓶の雰囲気だけで
「イチゴジャムに違いない!」
と決めつけてラベルを貼ります。
でも、実際にはブルーベリーかもしれないし、なんならジャムですら無くて、鮭フレークが入っているかもしれません(笑)
この”思い込みのラベル“と実際の中身(現実)
との間にズレが生じることで、人は苦しくなるのです。
では、例を使いながら
「感情と思考の違い」を見ていきましょう。
📃「感情」のプロセス
まずは分かりやすく、
「イライラしたとき」を観察してみます。
①イラッ💢
これは単純に“感情”です。
心拍数が上がる
顔が熱くなる
呼吸が浅くなる
背中に力が入る
など、
身体に出る“反射的な反応”が感情です。
ここに良い・悪いのジャッジは必要ありません。
ただ、
「あ、今イラッとしたんだな」
と認めるだけでOK。
これが『ぽんっ』と謎の瓶詰めを渡された状態です(笑)
②「なんなのアイツ!」(感情思考)【自動】
ここで出てくるのが「ラベル」です。
🔹️アイツのせいでムカついた!
🔹️あんなことするなんて酷い!
🔹️私が怒らせたのかも…?
こんな感じで
いつも使う太い回路を通って、
自動的にラベリングされます。
まだ中身を見てもいないのに、
「これはイチゴジャム!」
「絶対ブルーベリー!!」
と決めつけるのと同じです(笑)
中身を確認したり、味見したりすることなく、
勢いとクセだけで判断してしまう。
多くの人間が苦しむ理由は
ここにあります。
「感情に付随する思考」なので
自動的に出てくるからです。
内観では
ここを書き換える必要があるのです。
③「あの人は、どうしてあんなことをしたんだろう?」(深層思考)【任意】
これが内観であり、
瓶の中身はなんじゃろな?です(笑)
▪️中身の色を見る
▪️蓋を開けて匂いを嗅ぐ
▪️舐めてみる
そうやって
「ああ、ブルーベリージャムだったわ」
と確認します。
心も同じ。
▪️誰が悪かったのか
▪️自分には何ができたのか
▪️何がつらかったのか
▪️本当はどうして欲しかったのか
▪️どうしたら次は防げるか
色々な角度から、
その感情を味わって確かめるんです。
そうして、
改めて正しいラベルを貼り直すと
少しだけ生きやすくなるんです。
ここで一番お伝えしたいのが
深層思考は【任意】ということ。
これは自動ではしてくれません。
自分で向き合う必要があります。
厳しいことを言いますが、
▪️周りの人が悪い
▪️環境が悪い
▪️あの人のせいでこうなった
などを言い訳に逃げたら
一生変わらないままです。
あなたの内側の問題なので、
あなたが取り組む以外に変化を起こすことはできないからです。
外からいくら知識を詰め込もうが、
体感に変わらなければ
「きっかけ」ですら無いのです。
ちゃんと取り組めば、
少しずつでも結果は出るというのも、
また事実です。
本当に幸せを望むのなら。
目の前の「痛み」と向き合うことをおすすめします。
後で見たら
「別にそこまで痛くも無かったな」
ってなりますから(笑)
🍀まとめ
いかがでしたか?
内観したこと無い人では、
ごちゃつきがちな「感情周り」がスッキリ整理されていたら良いなと思います😊
私も昔よく思っていたのですが、
「こんなことを考えたらいけないのでは…?」
という罪悪感みたいなものが出ることありますよね。
その疑問が出てくる時点で
あなたは慎重派なので気にしすぎなくて大丈夫です。
心の中なんて誰にも覗けないし(笑)
嫌なことを考え続けて自分を傷つけない限り、
“思っただけで何か起きる” なんてことはありません。
“思っただけで何か起きる” なんてことはありません。
そもそも感情のお勉強中の段階では
力も暴発しないようにちゃんと制限されています。
ある段階に達しないと、
脳のロックも解除されない仕組みですからね。
ですから安心して、
感情も思考も、遠慮なく捏ね繰り回してください(笑)
大切なのは
トライ&エラーです🫡
あなたの幸せ、お祈りしております✨