ギルのブログ

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地球と生きとし生ける全てのもののため。成長の糧と出来るかはあなた次第です。


一般的に知られている内観は
感情を見つめ、出来事を整理するもの。





実はこれだけでは感情をコントロールするのは
難しい。





肉体感覚の観察を伴ってこそ
その真価は発揮される。


 

そこで!私は一般的に知られている
感情をただ見つめて出来事を整理する内観に、
身体感覚を観察することをプラスした
「ネオ内観」をオススメしたいと思う。





ちなみに勝手に名付けました(笑)





内観について調べると、
「自分の心の中や意識状態をみずから静かに見つめ、観察すること」
と書かれている。





私も途中まではこの方法でやっていたと思う。
でも、それだけでは化け物級に強い怒りを抑えるのは正直難しかった。
というか、どれだけやってもそんなに変化してない感じだった。





観察するためには下地が必要。
感情に飲み込まれながら観察するのは
ものすごく難易度が高い。





個人的な感覚ではあるが、
ネオ内観だと理性のクッションが挟まりやすくなる気はする。





感情が湧いたときに観察して味わう癖付けができるというのと、身体感覚を観察することで自分の体を客観視できるようになるから
かもしれない。





客観的な観察って落ち着いた冷静な味わい方になるので、錆び付いた感覚を取り戻すのにも一役買っていた気がする。
今ここの感覚にも戻りやすくなる感じ。





というわけで、早速、分かりやすい「怒り」を用いて、どうやるのか書いていく。






やることは単純。
その感情のデータを集めるだけ。



怒りなら、
体が熱くなる
呼吸が浅くなる
鼓動が早くなる
ふつふつと何かが沸き上がる感じ
とかフワッとしたことでもなんでも大丈夫。



感情そのものではなく、
感情が湧いたときの「体の反応」を観察する。


「怒り」にいち早く気付くための
記憶の引き出しの取っ手を作るってイメージ。




データが増えれば増えるほど
特徴的な形の取っ手になるので
どんどん気付くまでのスピードがあがって
最終的には怒りになる前の体温上がり始めくらいでも気付けるようになったり、ならなかったり?


そこは、まあ頑張りと経験値しだい。





感情に火が着いてるときは
それの観察くらいがやっとだと思う。




少し落ち着いてから、
ようやくよく聞く内観に移る。



何がその感情を引き起こしたのか
どこに原因があったか
本当はどうしたいか
どうあってほしいのか
自分の気持ち、相手の気持ち
どんな考え方に持っていけるか
そこから何を学べるか
第三者から見たらどう見えるか 


とにかく思い付く限り色んな方向から考えてみると良いカンジ。




ある程度考えて、とりあえずでも納得できる
「こうかもしれない」という結論が生まれたら
そこを一旦オチとしておく。



次に同じようなことが起きたときに
「あれ?前はここで怒ってたのに」
となれば、そのオチは正解。
また怒りが出たら、今度は違う結論を試してみる。



内観はトライアンドエラーの繰り返し。
上手くいけば一回でも正解を引けたりするし、
一度、正解だと設定しても自分が成長したら
違う見え方がしてくることもある。



成長したときの感覚が気持ちいいものだと思えたら、そこから先はもっと楽にできるようになる。
むしろ、やりたくなってしまうくらい(笑)




ぜひお試しあれ。





ここから余談…というか
私がやっている内観方法をちょっとご紹介しておく。



ある程度、理性が育ってないと難しいかもしれないけど、こっちの方が合っている人もいるかもしれないし。



私には脳や体内の機能的なものに
姿形が与えられているように感じられている。


内観10年やって、突然、勝手にそうなったので
全員ができるかは分からないけど
もし気が向いたら
人体実験的に試してみてほしい(笑)






ウサギが2匹。
💙青い方は理性
❤️赤い方は衝動(怒りも一部はこいつ)
と思って見ていただきたい。


↓私の脳内でやっている内観はこんな感じ。

❤️「がー!腹立つ!」
💙「なに、どしたの?」
❤️「狭い道で横に広がって歩きやがって邪魔なんだよ!!くそが!」
💙「ちょっと待った。それは目の前の人に対して怒ってるの?そもそもなんでイライラしてるんだった?」
❤️「そりゃあ急いでるから…あっ」
💙「じゃあ悪いのはなに?」
❤️「急かしてくるこの構造!クソヤロー!」
💙「よくできました😊」




これは何が起きているのかというと、
理性が怒りの矛先を修正している。



人間の脳はこうやって修正してあげないと
目の前に矛先を向けてしまいがち。



対話形式にすると自然と視点が増えるので客観視になりやすい利点もある。
メタ認知しやすくなるってこと。



心理学とかでは
IFS(内的家族システム)
自我状態療法
交流分析
とかこのあたりが近いらしい。


ちなみにこのとき
私が私の本体のようなものと感じている顕在意識みたいなものは、この会話をただ見ているだけのことが多い。



たまに参加するときもある(笑)



ここまで鮮明にイメージしてやるのは難しいと思うので、キャラ作って対話形式で整理するくらいのレベルのやつを試してみると意外とやりやすかったりするかもしれないね。





長くなりましたけれども、
「ネオ内観」
ぜひ、お試しあれ。