アセンションの始まりは、覚醒から始まります。
今回は、その“覚醒”のきっかけになるようなお話をしていきます。
進化や成長のためには、「思考すること」がとても大切です。
ぜひ、読みながらいろいろと考えてみてください。
ここで言う「思考」とは、
「お腹すいたな〜」とか「今日なにしようかな」といった
日常的な“心の声”とは別のものです。
もっと深く、静かに、自分の内側に潜っていくような思考。その“思考の質の違い”にも、ぜひ注目してみてください。
◆なぜ人間なのか
あなたは、
「なぜ自分は“人間”として生まれてきたのか?」
そんなことを考えたことはありますか?
自然界には、鳥や魚、虫や獣――
さまざまな命が存在しています。
その中で、“人間”という形を選んで生まれてきた理由は何でしょう?
一つ、ヒントを出します。
「人間の体の構造は、実はほとんど同じ」なのです。
腕があって、足があって、心臓があって、脳があって。
つまり、“体”の違いでは説明できない「何か」があるということです。
では――
魂について考えたことはありますか?
ここで言うのは「ある・ない」という単純な話ではありません。
人間には“集団意識”と呼ばれるものがあります。
たとえば言葉にせずとも、相手の気持ちが伝わったり、
離れていても同じタイミングで同じことを思ったり。
こうしたつながりは、物質である肉体だけでは説明できません。
では何が、それを可能にしているのでしょう?
ぜひ、ここでもあなた自身の“思考”を深く使ってみてください。
◆なぜ地球なのか
地球は、制限のある物質世界に存在する星です。
もし、あなたがただ「幸せになるため」だけに生まれてきたのだとしたら、
制限など必要なかったはずです。
それでも、私たちはこの制限だらけの地球に生まれてきました。
では――
何のために、生まれてきたのでしょうか?
あなたは、
地球に“住んでいる生物”ですか?
それとも、
地球を“選んで”生まれてきた存在ですか?
この世界があるのは、ただの偶然でしょうか?
それとも、何か意図があったのでしょうか?
深く、思考してみてください。
表面的な心の声ではなく、もっと深い感覚の層で。
◆自然の恵みは神の恵み
森や山、川や風――
自然の恵みは、ただの資源ではなく、“神の恵み”とも言えるものです。
ですが、それは無限ではありません。
放っておけば、森も山も次第に荒れていきます。
この地球で生きる以上、
自然を守り、管理し、調和させていくことも、私たちの学びのひとつです。
◆人間の学びについて
私たちは、地球から出ることができません。
「ロケットに乗れば宇宙に行けるじゃないか」と思う人もいるかもしれません。
でも、ロケットから降りたその先――
空気のない空間では、生きていくことはできません。
なぜ、この地球という星に“閉じ込められている”のでしょうか?
人間のDNAの中には、古代から受け継がれている情報があります。
そして人類は、何度も“繁栄”と“滅亡”を繰り返してきました。
つまり、「学ぶこと」が人間にとって本質的であり、
それはすでに遺伝子に刻まれているとも言えるのです。
では――
あなたは、まだ“学び”を繰り返しますか?
それとも、もう次の段階に進みたいと思いますか?
スピリチュアルの世界では「幸せになればいい」という言葉がよく使われます。
でも、本当の意味で世界を動かすのは、“個”だけの幸せではありません。
この世界には、何億という“意識ある存在”たちが同時に動き、考えています。
ひとりひとりの幸せは、その大きなつながりの中でこそ意味を持つのです。
もちろん、自分自身を幸せに保つことはとても大切です。
それは「目的」ではなく、基礎であり、出発点です。
そこから何をするか、どう動いていくか――
それが“学び”の本質でもあります。
◆進化するために
人間が進化していくためには、
「脳・体・精神」
――この三つすべてが大切です。
特に「脳🧠」は、思考する上で欠かせない存在です。
危機に直面したとき、どう行動し、どう回避するかを判断するのも脳の働きです。
ここを無視して、真の成長を遂げることはできません。
これまでお話ししてきたことは、
あくまで“きっかけ”、つまり覚醒の「種」です。
けれど、種はただ持っているだけでは育ちません。
水や光、栄養――
それらを与えるのは、他の誰でもない「あなた」です。
知識を得ることだけで満足してしまえば、
それは“未発芽の種”のまま、終わってしまいます。
もしあなたが、
「本当の幸せ」を見つけたいと願うなら――
どうか、“思考”を働かせてください。
そして、自分自身の感覚や行動を通して、
この世界で何かを“芽吹かせて”ください。