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国民年金保険料は、過去10年間遡って納付できます!

平成24年中に支払った過去分の国民年金保険料については、平成24年の社会保険料控除として全額を所得控除できます。12月31日までに支払いをする必要があるため、対象となる人はお急ぎください!

国民年金保険料は、納期限より2年を経過した場合、時効によって納付することができなくなりますが、過去10年間の納め忘れた保険料については、平成24年10月1日から平成27年9月30日までの3年間に限り、厚生労働大臣の承認を受けたうえで、時効により納付できなかった期間の保険料を納付することが可能になりました。(「後納制度」といいます。)

 この後納制度を利用することで、年金額を増やすことはもちろん、納付した期間が不足したことにより年金の受給ができなかった方が年金受給資格を得られる場合があります。

 また、国民年金を受給するためには、納付済期間や免除期間等の合計が原則25年(300月)必要ですが、平成27年10月以降は、10年(120月)に短縮される予定です(この受給資格期間の短縮は、消費税の改正に合わせて、実施が予定されています)。

申し込みの流れ
① 年金事務所から申込書等を送付
② 申込書に必要事項を記入し、年金事務所に提出
③ 年金事務所において申込書の審査・承認後、受け取った承認通知書・納付書等を年金事務所へ送付
④ 納付書により金融機関等で支払い

平成24年中に過去10年以内に納め忘れた後納保険料を支払った場合には、給与所得者であれば年末調整で、個人事業者であれば来年の確定申告で社会保険料控除を受けることができます。
ただし、その際、後納保険料の支払を証明する書類を提出する必要がありますが、後納保険料の支払った分については、平成24年分の社会保険料控除証明書には反映されないので、給与所得者の場合には、領収書を添付することにより年末調整等で社会保険料控除を受けることができます。

個人事業者については、日本年金機構(0570-070-117)に社会保険料控除証明書の発行を依頼すると平成25年2月ごろに送付される予定なので、平成24年分の確定申告書に添付して社会保険料控除の適用を受けることとなります。



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パナソニック、通期予想赤字7650億円 63年ぶり無配

お久しぶりです。

最近は、営業ばかりしていて、なかなかブログの更新ができません。

しかし、ショッキングなニュースが出たので解説しておきます。


パナソニック、通期予想赤字7650億円 63年ぶり無配

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201211010069.html

上記ニュースを見た友人から、こんなメールがありました。

【しかし、こんな下方修正は詐欺だな。確か上場規程に予想から業績が大きく乖離したら随時公表しなければならないとあるはずだが。こんな赤字もっと早くわかるやろ!】

相当なお怒りのようで(笑)

株でも持ってたんでしょうか。

これについて、会計士の視点から言い訳をします。

【こんな赤字もっと早くわかるやろ!】

残念ながら、早くわからないんです。

なぜか?

そのヒントは、記事にも書いてあります。

業績悪化の原因は、

不採算事業からの撤退などリストラの費用がかさんだ上、税金還付などを見込んで計上した「繰り延べ税金資産」が、収益見通しの悪化から4125億円の取り崩しを迫られたため。

順番に判りやすく解説します。

【不採算事業からの撤退などリストラの費用がかさんだ上】

これはズバリ減損会計の適用の影響です。

まず企業は業績が悪化します。

そうすると、今持っている工場等の固定資産から、将来収益を生むのか怪しくなります。

つまり過大な投資だったと判定されます。

過大な投資と判定されれば、その時に固定資産を費用にします。

いわゆる減損会計の適用です。

固定資産は何千億とありますから、相当な金額が特別損失として計上されているでしょう。

本業の赤字が、1000億発生したら、その数字を見て、減損損失が2,650億計上されるなんて感じです。(数字は架空です)

さらに、そんな大赤字を出すような企業は、将来税金を払うことはないと判断されます。

税金を払う必要のない企業だったら、将来の税金を軽減することが出来るとして計上している繰延税金資産を計上しておく必要がないため、

取り崩すことになります。これが4,125億。

まとめると、本業が赤字。    ▲1,000億(数字は架空)

じゃあ、減損だね。       ▲2,650億(数字は架空)

すごい赤字だから繰延税金資産取崩▲4,125億

     合計         ▲7,650億

なので、【こんな赤字もっと早くわかるやろ!】というのは、難しくて、

赤字が発生して始めて、追加の赤字が分かるわけです。

しかも、本業の赤字より、減損と繰延税金資産の金額の方が大きいんです。

なお、減損と繰延税金資産は将来予想が悪化する前提であるため、一度、将来予想に明るい見通しがたてば

減損により、減価償却費が少なくすみ、繰延税金資産が計上されるため、信じられないようなV字回復になったりします。




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リッチマン、プアウーマンを見て不覚にも感動

リッチマン、プアウーマン見てます。

月曜9時のいわるゆ月九ドラマなんですが、不覚にもはまってしまってます。

あらすじは、若くして時価総額3000億円とも言われるIT企業を作り上げた社長と、東京大学理学部という高学歴ながら、内定がもらえず就職活動に奔走する女子大生である。生活も価値観も正反対の2人が、数々の衝突を繰り返しながらもお互いを知り精神的に成長して惹かれあうさまを描く「現代版『プリティ・ウーマン』

いかにもなストーリーで、第一回をたまたま見てしまったら、石原さとみが可愛かったので、続けて見るようになってしまいました。

前回までの話は、小栗旬演じる社長は、会社創立時からの共同経営者に裏切られ、取締役を解任されてしまい、何もかも失ったところまで。

しかし、小栗旬演じる社長はまた一から出直す決意をする。

そこで小栗旬演じる社長は、壁にメッセージを書きます。

お金は大事
仕事は何でも受ける  でも

魂は売らない!!!




まさにいまの自分が考えていたことドンぴしゃで、ちょっとうるうるしてしまいました。

創業時は、仕事を選ぶ余裕はありません。

ただ、自分の信念だけは曲げちゃダメですね。



監査法人を辞めた最大の理由は、クライアントのために仕事をする会社じゃないなと感じたことでした。

クライアントの評価よりも、社内での評価を第一に考えていくことを求められる会社では働けないと感じました。


クライアントのために役立つ仕事がしたい


これが、私の望みです。


クソみたいな監査ツールをいじるのに何時間も費やしたくありません。

そんなことしたって、社会には一円の価値もないと思いますよ。


監査法人を辞めた人の多くは、他の中小監査法人でパートの仕事をする人が多いですね。



私はやりません。


なぜかというとパートという立場では、責任があまりないためクライアントのために仕事ができないような気がしたからです。

正直、独立当初は税務の仕事もそんなに無いので、パートの仕事はありがたいです。

日当も一日最低5万円くらいは貰えると聞いています。


でも、私はやりません。

同業者からは、なぜパートやらないの?と聞かれますが・・・

歯を食いしばって凌ぎます(笑)


ただ、監査という仕事自体は好きなので、どこかで監査はやりたい・・・

そう考えていたら、気づきました。


自分の理想とする監査法人を作ればいいんだと。


公認会計士が5人集まれば、監査法人は、設立可能です。

ということで監査法人を創ることになりました。

すでに賛同者が5人集まっています。

またここで活動報告をしたいと思います。



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