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サラリーマンのスーツ代や書籍代が経費になるのか???

まだまだ暑い季節ですね。

会社を退職して依頼、日頃お世話になっていた人、友人、知人などにお会いする日々が続いておりブログ更新できていませんでした。

今日は久々に税金の話をしたいと思います。

なかでも、サラリーマンの方に役立つ節税の話をしたいと思います。

出来るだけ判りやすく、知りたい情報を中心にセミナー形式で記事にしたいと思います。


では、早速、セミナーにいきましょう。

今回は「サラリーマンのスーツ代や書籍代が経費になるのか???」をお伝えします。


通常、サラリーマンには、経費は認められていません。

正確には、給与控除によって決まった額を経費として、給与から控除されています。

ただし、人によっては、高いスーツを買う人もいれば、高い本を買って、勉強熱心な人もいるわけです。

また交際費がバカにならないという人もいますよね。

にもかかわらず、日本では決まった額しか控除されないという制度になっています。

給与所得控除額には、計算式があって、基本的には、給与総額が増えれば、控除限度額も増えます。

例えば、給与収入300万円の人の給与所得控除額は108万円です。

給与収入500万円の人の給与所得控除額は154万円です。

給与所得控除額が多くなればなるほど、税金は安くなります。

極端な例では、給与収入300万円の人が、スーツ代やら交際費などで、300万円かかったとします。

この人の手取りはゼロとなるでしょうか?

いえ、税金分マイナスとなります。

これはあまりに可哀想ということで、「特別支出控除」という制度があります。

「特別支出控除」とは、実際に給与所得を得るためにかかった費用を給与から控除できる制度です。

この制度は、昭和62年に創設されましたが、下記の理由からほとんど利用されていませんでした。

①支出の範囲が下記の5項目のみであり、あまりに限定的である。

1 一般の通勤者として通常必要であると認められる通勤のための支出

2 転勤に伴う転居のために通常必要であると認められる支出

3 職務に直接必要な技術や知識を得ることを目的として研修を受けるための支出

4 職務に直接必要な資格(一定の資格を除きます。)を取得するための支出

5 単身赴任などの場合で、その者の勤務地又は居所と自宅の間の旅行のために通常必要な支出

 なお、これらの五つの特定支出は、いずれも給与の支払者が証明したものに限られます。

②支出金額が給与所得控除額を上まらないと適用できない。

給与収入300万円の人であれば、給与所得控除額は108万円ですので、108万円以上でないと適用できない。


今年の税制改正で、以下のような改正がされました。

1 特定支出の範囲に次に掲げる支出が追加されます。

(1) 弁護士、公認会計士、税理士などの資格取得費

(2) 次に掲げる支出(65万円が限度)

イ 書籍、定期刊行物その他の図書で職務に関連するもの及び制服、事務服、作業服その他の勤務場所において着用することが必要とされる衣服を購入するために費用

ロ 交際費、接待費その他の費用で、給与等の支払者の得意先、仕入先その他職務上関係のある者に対する接待、供応、贈答その他これらに類する行為のための支出

2 特定支出の額の合計額が、1500万円以下の場合は、給与所得控除額×1/2を超える分まで


例えば、年収300万円の人が、スーツ代やら交際費で年間100万円かかったとします。

通常ですと、給与所得控除額は108万円となります。

しかし、この場合は、108万円の1/2の54万円を超えているので、超えた分46万円(100-54)万円が、給与所得控除額に加わります。

つまり、108万円+46万円=154万円が給与所得控除額となります。

所得税と住民全を合わせた税額にする約6万円(46万円×13%)も税額が減ることになります。

もっと所得が多ければ、減税額も大きくなりますね。

ただし、適用のための要件としては、「職務の遂行に直接必要なものとして給与等の支払者による証明」が必要です。

なお、平成25年分以後の所得税および平成26年度分以後の個人住民税から適用されます。



来年以降は、領収書などは保存しておいたほうがいいですね。

新聞代も経費で落とせたらいいですよね。



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マリエ ニューヨークから帰国

連日深夜までオリンピック観戦してます。

昨日は、サッカー女子日本対アメリカの決勝戦を見ようと、スタンばっていましたが開始直前に寝てしまいました。

結果は、残念ながら負けてしまったみたいですが、銀メダルはすごいです。

次は、男子サッカー、日本対韓国。これは、熱い試合になりそうです!


先日、テレビを見ていたら、セレブタレントのマリエがトーク番組に出ていました。

最近テレビで見てないなあと思ったら、一年間ニューヨークにファッションの勉強に行っていたそうです。

東京からニューヨークに引越しをしたそうですが、服が大量にあるため、荷物がダンボール箱50個(大)になって、引越し代がすごくかかったそうです。

また、荷物を置くために広い部屋じゃないといけないし、ニューヨークでは、家賃は全額前払いで、敷金礼金仲介料で全財産はたいたとか。

一年間ファッションを勉強して、さあ日本に帰るときになったんですが、ニューヨークでさぞたくさんの服を買って大変な荷物になっていると思いきや、ダンボール箱25個(小)で済んだそうです。

なぜそんなに減ったのかというと、ニューヨークでファッションを勉強をして、本当にいいモノ、自分にあったものがわかったので、それ以外は、古着屋に売ってしまったんだそうです。

つまり、日本から持っていった服の大半はいらないものだったということになります。


モノを見る目が養われて、いい勉強が出来たんだろうなと思いました。

自分も以前までは、見た目より、中身が大事と思っていましたが、最近それは間違いだということに気づきました。

見た目さえちゃんと出来ていない人が、中身がちゃんとしている訳がありません。

人はまず見た目で判断します。

というか見た目でしか判断できません。

そこで篩にかけられたら終わりです。

特別おしゃれになろうとは思いませんが、最低限のレベルになって、篩にかけられないようにはしたいと思います。

本当にいいモノ、自分にあったものがわかれば、篩にかけられることはないし、無駄なものを買わなくなって、むしろ経済的だと思います。

マリエがセミナーをファッションセミナーをやってくれたら参加したいと思いました(笑)

自分ももう少しファッションの勉強をしたいと思います。

なお、ニューヨークのどこかに、マリエの着ていた服が大量に売られている古着屋があるそうです(笑)


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内村金メダル!柔道国際化に思う

7月末で退職しました。

退職後すぐ北海道に行ってきました。

あちこち観光して、おいしいものもたくさん食べました。

すごい充電できてよかったです。

さらに今はオリンピックの真っ最中。

旅行中も連日眠い目をこすりながらオリンピックを見ていました。


体操の内村選手の個人総合金メダルはすごいですね。

まだ個人種目別もあるので、頑張ってもらいたいです。

日本体操界では昔から、技の正確さを追求する美しさと、個人総合を重視する伝統があるそうです。

確かに同じ金メダルでも、個人総合と種目別では個人総合のほうがすごいと思ってしまうのは、価値観の違いで、メダルに色があるわけではないですね。

サッカーの金メダルと、柔道の細かく階級分けされた体重別の金メダルも価値としては同じです。

私がメダルを取るためだけにオリンピックを目指すなら、柔道をやっていると思います。

階級別に分かれているので、よりメダルを目指しやすいかなと思います。

そういっても、まだ日本男子柔道は金メダルゼロですので、頑張ってもらいたいです。

あと、個人的には柔道に団体戦がないのが残念です。

団体戦こそ駆け引きがあって面白いと思いますが、層の厚さから言って日本が勝ってしまうのでオリンピックには採用されないんでしょうね。

さらに柔道を見ていて思ったのが、思ったよりも指導で勝つ試合が多いなと思います。

消極的な試合をすると、指導が与えられて、2回目で有効、以降、技あり、一本となるんですね。

極端な話、指導を狙いにいけば勝てるわけです。

見ている方は面白くないですが、決められたルールに則ってやってい以上、有効な戦術です。

私は剣道をやっていましたので、その時も確かに逃げる相手には技が決まりません。

剣道には逃げると指導というルールはなかったので、逃げて、相手がじれたところを狙うという戦術が有効でした。

私は責め専門でしたので、よく延長戦になって疲れたところをやられてましたが・・・


剣道は国際化してませんが、柔道はオリンピックに採用されて国際化しています。

その結果、剣道のルールは、昔とほとんど変わりませんが、柔道はカラー柔道着やビデオ判定まで導入されてどんどん変わっています。

昔からの柔道を知っている人は面白くないと思いますが、国際化により競技人口も増え、メジャーなスポーツになりました。

武士道の精神を日本以外の国に理解してもらうのは、無理です。

それよりもわかりやすい明確な基準を作って、誰にでも参加できる競技にしようというのが柔道だと思います。

これって、会計基準の話に似てるなと思いました。

日本独自の会計基準は、世界では通用しません。

誰にでもわかりやすい明確な基準に基づく会計が導入されるのは、当然の話ですね。



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