5月23日 ナゴヤドーム 対楽天2回戦 観衆30100人
E|000000100|1
D|10010040X|6
勝 川井雄太2-1 敗 川井貴志0-1
ホームラン ブランコ⑦
川井カーブの切れ冴え渡り無得点に抑えるも7回にコントロール乱れ6回1/3で降板。精神面になお課題
荒木の勢い止まらず。2盗塁に三塁打と打線の核に
ブランコ先制タイムリーに中押し弾。勝利打点7はチームトップ
2~4番の不調は相変わらず。特に森野は深刻。もう一伸び足りない打球ばかり
楽天に2連勝。先発の川井は変化球を有効に使い凡打の山を築くも中盤以降に崩れるパターンは相変わらず。勝利が近づくと打たれる事を怖がりだしている。もっと自分の球に自信をもって良いと思う。
2~4番打者が不甲斐ない中で荒木とブランコは好調を維持している。1回に不安定な内容の相手先発川井貴を捕え鮮やかな先制劇。しかし2~4番打者次第では前日と同じように初回に大量得点できた筈だ。
彼らがこの調子で貯金がある事自体奇跡の様なものだ。今まではローテの谷間の投手とばかり対戦してきたから誤魔化せていたが、日ハム戦はダルビッシュと対戦する。このままでは無様に負けるだけだ。
それにしても星野監督から覇気を感じない。選手全員がイマイチな状況にイマイチ気合が入らないのか、7回のどう見てもセーフのフィルダースチョイスに対して抗議にも出てこない。1点差に追い上げた直後のシーンなだけに、あそこで出てこないのは士気に関わる。こういう場面で落合監督なら判定が覆らないのを承知で必ず出てくる。そうすることでベンチと選手とが一体になれるのだ。
何より熱い星野を見たかった昔からのファンも多かった筈だ。
それどころか試合後の会見ではイニング跨ぎさせた美馬への批判をする始末。打たれてなお変えずに失点を増やしたのはベンチワークの失態では無いのか?危険を察知して川井雄を交代させ、小刻みな継投をした落合采配とは雲泥の差である。
勝つ事ばかりでファンから愛されないと落合中日を批判しておきながら、自分は勝つ事も出来ずファンに醜態をさらしている現状を星野はどう考えているのか。
両監督の采配合戦を見たかったのだが、結果星野監督の残念な采配だけが浮き彫りとなってしまった二戦であった。
落合が勝ったのではない。星野が無様に負けただけだった。