6月16日 ナゴヤドーム 対ソフトバンク4回戦 観衆28863人
H|020000000|2
D|01110020X|5
勝 吉見5-2 敗 ホールトン7-3 セーブ 岩瀬11S
ホームラン 松中④
吉見序盤こそ球が高めに甘く入り失点を重ねるも、そこから持ち直し7回で下りるまでパーフェクトに抑える
若手今日も奮闘。井端に代わってスタメンの直倫が2本、2番に入った野本、好調平田2本の計5打点
岩瀬2三振含む三者凡退で日本新記録となる287セーブ達成
ソフトバンクに一矢報いる。
先発吉見は序盤に球が高めに浮き松中にライト中段に飛び込むホームランに、長谷部細川にフェンス直撃のあたりを連続で打たれ2失点。らしくない立ち上がりだった。
しかしその後は立ち直り、外野にすら打球を飛ばさない無四球ピッチング。この大崩れしないところが吉見の良いところだ。チェンにも見習ってもらいたい。
その後、浅尾岩瀬のリレーも外野に飛ばさない完ぺきなリリーフ。これぞドラゴンズの投手力だというものを見せつけた試合であった。
岩瀬の記録達成に花を添えたのが若い力だ。
2回に地力を見せつけられるような先制をされた直後に直倫のライトへの奇麗なタイムリーで1点を返すと、3回には平田のタイムリー(正直レフトが松中でなければただのフライだったが)。そして4回に盗塁の小山を2番に入った野本が逆転のタイムリー。
井端森野和田の不調が続く中、外れた井端の代わりに入った直道や野本、好調の続く平田と若い力がチームを引っ張って行っている。近年世代交代が課題と言われていたドラゴンズにとってこれほど頼もしいことはない。
とはいえベテラン陣も負けてはいないだろう。今日の先制も和田の三盗から始まった。井端も易々とスタメンを譲る気はないだろう。若手とベテラン、両者の相乗効果がチームを強くする。