連日のサヨナラ劇で広島を三タテ。それまで4打席凡退の森野が決めるのだから野球はわからない。
中田は勝ち星を一つ損した格好だ。新井のトンネルさえ無ければそのまま完封か岩瀬へ直接繋げられただろう。
清水高橋浅尾に関しては今更何も言う事は無いだろう。清水が三人目に収まってくれた事で高橋浅尾の負担がかなり減っている事がこの安定感に繋がっている。もっと清水が注目されていい筈だ。
堂上直倫の進化は正直予想していなかった。私はかねてより兄・剛裕の方を押していたので頭の垂れる思いだ。
逆に剛裕の方が不振に陥ってしまったが。ホームランの後15打席ノーヒット。一度休ませようにも代わりも似たようなものなので、監督も頭の痛い事だろう。
サヨナラを決めた森野は変化球にバットがくるくる回っていたが、最後の最後に甘い球に反応して前進守備の上を越えるタイムリー。はっきり言って前進でなければ普通のフライだったので褒められたものではないが、まあ内容より結果が全てだろう。
やはりというか、駒不足からくる打順の頻繁な入れ替えの影響なのか、打者の不振が目立つようになってきた。
堂上剛などは経験不足からくるものであろうが、一番心配なのが森野だ。
4番に入って以来降下を続け、得点圏もいつの間にか3割近い率になってしまった。今回落合監督が珍しく冗談を言ったのもそんな森野を気遣っての事だろう。
自身が何番バッタータイプなのかはベテランになれば自ずと理解するものだ。森野然り、6番を打っていた井端も同様の理由で不振に陥ってしまったのだろう。
ブランコが登録可能な状況ではあるが、最終的な事を考えれば時期尚早か。
やはり一ファンではここまでが限界だ。監督がどういう采配をするか火曜日からの巨人戦を楽しみにしておこう。