スケート界の歴史を塗り替えてきた羽生結弦 | ゆづと仙台とユルユル語る

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いま、参政党に注目してます。

 日テレeveryノッテステラータ。

宮城県はだったんですけど、日テレですぐYouTubeにあげてくれたおかげ見られました。

ミヤテレはほんとゆづには冷たいテレビ局です!!!!

 音楽に合わせてバーーーンってね、トリプルアクセルを見事に着氷は、これ気持ちいい!!

大地真央さんとの掛け合いが神でした。

本物と本物が合わさると、さらに壮大な熱量を生み出すんだな。

これ来年はどうするんだろう?

これ以上のものが生み出せるんだろうか?

いや、羽生結弦なら できる!!

とプレッシャーをかけてしまった。

 

 

 Nmpyeaさんのイタリア文芸誌のRE_PRAY考察が、篤いです。

今の世の中に一石を投じた、優れた文芸作品とでもいえるし、当初ゲームの世界だ、

ということでなかなか理解できなくて、ところがゲーム界からとんでもない賞賛の声が

上がり、ダンス界からも、ゲーム界からも、そしておばさんの世界だけのことだと誤解

された羽生結弦のことが、若い世代の男女に、またまた幾年かを苦労してきた世代、

特におじさん世代にまでぐっと心を掴ませて、神様、大変なことになってます!!

 

 人生の酸いも甘いも知っている世代でも、羽生結弦の凄さを目の当たりにして惹き

つけられ、そして大好きになる。

ようやくおばさんたちの気持ちがわかってくれたのね。

 そうなんです。

羽生結弦はただかっこいいだけでなく、かわいいところだけでなく、クソ真面目に、

スポ根大好き、できないのは悔しい、できるまでやる、それを完璧にやる。

努力に裏切られても、そこから学ぶことを知っている。

もう見たでしょ!昨日のテレ朝、世界中から羽生結弦のスケート見にくるの。

え、どこだっけ?

ドイツ、イタリア?フランス、ヨーロッパのどこかの国。タイもいなかったっけ?

 

 

 

あった、あった! 先程の外国からのファン。ルーマニア、スイスですよ。

全世界地図をほとんど網羅したゆづファンの生息地を、ここで知らしめたわね。

 

 

  結局こういうことよ。

努力を惜しまない。

つねに全力を尽くす。

お客さんとは一期一会

出番んのない時でも筋肉の弛緩をしないように、筋トレする。

全ては自分のパフォーマンスで、なにか少しでも、ひとかけらでも感じ取って

心が満たされたら嬉しい。

 

 

 

 

 

 結局こういうこと。

このものすごい筋トレや、言葉を考えることって、並大抵のことじゃないって。

前のゆづに本を読めっていったけど、読んでいるんじゃないかな?

語彙力がないとか言ってけど、キンドルとかで読んでそうだな。

 

 で、時々やらかすこの天然ボケが、また魅力的なんだな。

 

 こんな素晴らしい青年が日本の仙台の一緒に暮らしてるって、なんか自分幸せなんだけど。

 

 だからってわけじゃないけど、これも頼んだし、あーー、貯金が減る。

でも健光シャワーいいですよ。

 

 さて、話は変わります。

スカボローフェアについて。

この歌詞はとても奇妙ですよね。

なんとしてもできないようなことを謳っている。

イングランドの民謡みたいだけど、たくさんの歌手の方が歌ってます。

サラブライトマン、いいですねえ、好きです。

でもなんと言っても、サイモン&ガーファンクルのが一番いいです。

映画卒業をかつてあった名画座で見ました。

その中で使われてるこのスカボロフェア。

 

 

 この歌詞の解説が諸説あって、これが一番しっくりくるかなと思って載せました。

 

Scarborough Fair 訳詞と解説 “スカボローフェア(Scarborough Fair)”は、イングランドの伝統的な民謡。 スカボロー(Scarborough)とは、イギリス北東部ヨークシャー州にある海沿いの観光地で、 フェアー(Fair)とは、スカボローで定期的に開かれる市・マーケットを指します。 “スカボローフェア”は、16 世紀頃のイングランドのブロードサイド・バラッド(伝承歌)を源流とす るトラディショナルですが、今日よく耳にするのは、サイモン&ガーファンクルが 1966 年にリリ ースしたアレンジ・バージョンです。 サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)は、1960 年代に活躍したフォークロックデュ オ。どちらも 1941 年生まれで、その多感な 20 代をベトナム戦争(1960-75)の真っ只中で過ご しました。 そのため、彼らの作品には「反戦」をテーマとした歌詞・アレンジが散見されます。 「スカボローフェア」においても、伝統的な歌詞の間に、反戦のメッセージが輪唱のように付け加 えられており、独自の世界観を醸し出しています。 サイモン&ガーファンクルによる「スカボローフェア」のアレンジ・バージョンは、1967 年のダス ティン・ホフマン主演の映画「卒業」の挿入歌として用いられ、世界的に有名になりました。 歌詞・日本語訳(意訳) Are you going to Scarborough Fair? (Parsley, sage, rosemary and thyme) Remember me to one who lives there For once she was a true love of mine. スカボローの市へ行くのですか? (*パセリ、セージ、ローズマリー、タイム) そこに住むある人によろしく言ってください 彼女はかつての私の恋人だったから Have her make me a cambric shirt (Parsley, sage, rosemary and thyme) Without a seam or fine needle work And then she'll be a true love of mine. **ケンブリックのシャツを彼女に作ってもらっ てください (*パセリ、セージ、ローズマリー、タイム) 縫い目も残さず針も使わずに そうしたら彼女は私の恋人 * Parsley, sage, rosemary and thyme (パセリ、セージ、ローズマリー、タイム)」は すべてハーブの名 前を指しています。 * The Cambric Shirt キャンブリックとは、亜麻糸・綿糸で織った薄地の平織物で、主にハンカチに用い られたりする繊維のことです。 4 つのハーブの秘密 何者かが、スカボローフェアに向かう旅人に対し、そこに住んでい女性に言づてを頼む、あるい は宜しく言ってくれと頼んでいるわけです。 remember me to~ はそういう意味。 それに対して、旅人はまともに答えず、「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」というだけです。 2 また、その言づての内容は、実行不可能な頼み事の連続です。 縫い目の無いシャツ、海辺に広大な土地(3 番)、切れない鎌での収穫(4 番)・・・ もう一度恋人になりたいのに、実行不可能な要求を出す。つまりは、恋人になれない、なること はないという事が前提のようです。そして、それに対する旅人の答えも、「パセリ、セージ、ロー ズマリー、タイム」。 「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」とは? これらのハーブは 今は薬味として料理に使われるわけですが、かつては薬草として医療に使 われていました。そして、細菌やウイルスを知らない時代は、病気や怪我から身を守ってくれる 薬草は、災難や悪霊からも守る力があると考えられていたようです。 そして、この Parsley, sage, rosemary and thyme は悪い霊から身を守るためのおまじない になっていたらしいのです。 それでは、なぜこの言葉がこの歌に使われているのか。 それは、問いかけている存在が、森に棲む悪霊(あるいは妖精、魔物)で、この世のものではな いからです。 つまり、この歌には、問いかける存在X、それを聞く旅人、スカボローに住む女性の3者がいま す。 Xはなぜ直接女性に会いに行かないのか。それはもはや魔界の者になってしまって会え ない身だからです。 では、なぜ旅人は何も答えないのか。 答えてしまったら魔界に連れて行 かれるか、殺されるからです。 だから、おまじないの言葉だけを固く繰り返すだけなのです。 この手の民話はよくあります。魔物の問いに答えてはいけない、と。 ★ 本解説の他にも諸説あると思いますので、色々と調べてみると面白いかもしれません

 

なんで、スカボロフェアなのって?

この曲もゆづが滑ったら、どんな感じになるのかな?

妖しい感じ?

アンニュイな感じ?

哀しい感じ?

 

そうそう、Nempheaさんがブログに載せてた将軍。

ディズニープラスで見たんだけど、まあ、画面が暗い(仕方ないか戦国のころだし)

役者の発音がよく聞き取れない。(はい、年なんで耳が遠い)

結局いまいちやっぱりつまらない。(ごめん)

 

結論、スケート界の歴史を塗り替えた男!!

ゆづのスケートを見てたほうが幸せだ!!