こんな時こそしっかりしろ!! | ゆづと仙台とユルユル語る

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まさかね、まだ続けてるとは、
自分でもびっくり。
仙台の出来事を
ゆづを中心に発信していきます。
また、日本の将来を憂いてます。
いま、参政党に注目してます。

 昨日、ゆづの仙台だよりにも載っていた薬師堂へ初詣に行ったんですよね。

食べ過ぎたおせちの消化もかねて。

午後から行ったので相変わらずの人込みでしたが、さほど時間もかからずお参りを終え、

帰宅して玄関の前で、あのいやーな警報音が鳴る。

いや、久しぶりに聴く、心がざわざわする音。

何回聞いても慣れないですね。

免震構造が効いてる建物なので、いつもは地震など感じないのに、こればかりはゆーらゆら、

酔ったような感覚でびっくり!

急いでテレビをつけると、なんと北陸。

北陸は友達も住んでいるので、心配でした。

それから津波警報が出て、日本海側は北から南まで警報が出ていて、あの日と同じだ。

テレビ局も軒並み番組変更で、地震と津波の映像が流れてるのを見てた。

お正月番組も全滅。

津波は押し寄せたが、まだ13年前よりはひどくはなさそう。

でも、家の倒壊が酷い。

家屋が古いこともあるようだ。

火事が発生し、消防車が来れないのかただ燃え盛っている炎を眺めてるだけ。

 何もできない。

Xでは、助けを求めるものが出回っていて、これは拡散せねばと思ったけど、

これは大丈夫?

個人の住所を書いてるけど、いくら緊急時だからと住所まで拡散したら、それも世界中に。

少しやってしまったけど、途中でやめた。

とても混乱してる。

一夜明け、今はなくなった方の人数がだんだんと増えてきた。

帰省した娘さんたちが犠牲になった。

思わぬことで悲劇が起こった。

それも新年のめでたい日に。

 

 彼の人が言った言葉がよみがえる。

今日の命は明日もあるとは限らない。

今日ある幸せは明日もあるとは限りません。

そうやって地震は来ました。

 

 重い言葉ですね。

ゆづだからこそ言える言葉だった。

つらい体験をしたからこそ言える言葉だった。

絶望の淵に追いやられたゆづだからこそ

言えた言葉だった。

 

 だから日々の生活を無駄にはできないと思いつつ、でもどこか緩んでしまう毎日。

きっとこれはちゃんと生きていけ、という神様からの暗示なのか?

 

 いや、またなんと飛行機事故が起こってしまって、それも被災地に物資を運ぶものと

乗客を乗せた飛行機の衝突。

NHKをずっと見てたのでその現場を見てたら、何がなんだかわからなくて、どうしてぶつかる

意味が分からなくて、救援物資を運ぶ乗客がほとんどだめだった。

大勢の乗客は皆無事だったことは不幸中の幸い。

今は一寸先は闇、です。

 

 

 

 ANAでは、ドローンを使った荷物の運びを検討中というか、実験段階に入ってました。

これを使って、遠くに行けないところに物資を送れば、ずいぶんと助かるのにね。

まだ開発中みたい。

 

北陸新幹線は復旧が早い!! 良かった。

東北新幹線は1ヶ月?2ヶ月?半年だっけ、復旧するまで。

 

松尾泰伸様、いつもゆづに暖かい言葉をありがとうございます。

 

日野百草さんのコラム。

 

 

everyでゆづが訪れた警視庁特殊救助隊が、被災地へGO!!

助けを待ってる方々の救助がたくさんできますように。

どうかご無事で戻られますように。

 

 

これは知っておいた方が良い動作ですね。どんなときにも使えそうです。

 

宮川君、こんな時にって、そうですよね。

こんな気遣いができるから、ゆづも心開けるんですね。

 

ちょっと遅くなったけど、載せる。

 

 

 

そしてこれはわが家のお雑煮。

料理はたいしてうまくない。

下に沈んでるのは四角いお餅。シメジ、人参、大根、凍み豆腐の千切りになるととセリ、

イクラを載せて

出汁は今年は手抜きで、だしパックを使ったわ。

 

 

こちらは、お供え餅ならぬ、お供え猫

みかんを載せられ、少々不機嫌。

 

それでは、今年も宜しくお願い致します。

 

って、一昨日も言ったっけ?