夏といえば・・・かぶと虫とクワガタ・・・2 | くじゃくのブログ

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ワイルドとしか言いようのない父。
そして、家族の思い出になればいいな。

兄のクワガタ話を書いたのは、


ワイルド親父のワイルドさと比べるためのお話でした。

兄は、捕まえたかぶと虫やクワガタを種類別にわけ、大きさにわけ、オスメス数を確認し、元気の悪いものや

自分の飼いたい個体をとりわけ、自分の飼育していたクワガタたちも大事に育てていました。

さすがに大きくなり、他の趣味もありバイク命になったころには、ほとんどクワガタをとりに行くことは、なくなりました。



すると、なぜかワイルドが虫取りに興味を持ち始めてしまいました。


我が家の裏のほうには、おがくずの山がありました。
(なぜ、おがくずの山があるのかは、またの機会にかかせていただきます。)


ある年の朝、父がおがくずの山のそばを通ると、なんとそこには成虫になったばかりのカブトムシが大量にいたのです。

おがくずの山に卵をうんでいたのですね。


それを見つけてしまった、ワイルドはこともあろうにその山に、網をかけてしまったのです。


まさに一網打尽ですね。そのことについては我々家族には内緒でした。


翌日、取らぬ狸の皮算用、父はおがくずの山に向かいました。

するといました。いました、大量の生まれたてのかぶと虫たちが・・・


しかし、生まれたてのやわらかい羽のかぶと虫、甲虫といっても生まれたてはやわらかいのです。


網に引っかかってしまい、羽の形がグンにゃりしてしまい、かわいそうなことになっていました。

ゆうに2.30匹はいましたが、完璧なかぶと虫たちは少なかったのです。



まったく、得意げと家族にはあきれられ、そのかぶと虫たちは我が家で何とか暮らしたのでした。