私が小さなころから、
おばあちゃんだけではなく、父やおじいさん、近所のおばちゃんたちも
よく、キツネに馬鹿された話をしていました。
父はおそらく、子どもたちを怖がらせようとして、よくあるキツネの馬鹿し話を、身近な人間に置き換えてはなしていたような気がしますが、
前回も書きました通り、おばあちゃんはいたって真剣、まじめに
キツネの事を話していました。
田舎道、学校帰りに知らない人に連れて行かれる事はないかもしれないが、キツネに馬鹿されることはありうると、本当に心配してくれました。
そこで、なるべく暗くなる前に帰ってくること、ちょっと薄暗くなると、とても心配していました。
キツネは夕方や朝方の薄暗い時にも馬鹿すそうですよ!
そして、もし馬鹿されてしまったら
地面に這いつくばり、地面すれすれのところを見るように!すると本当の道が見えて、間違って田んぼの真ん中で泥団子を食べさせられるようなことはない。
のだそうです。
皆さんも、これはキツネに馬鹿されてるな、と思ったらやってみてください。