6月も最終日です。
6月最後にご紹介するMy favoriteなアーティストは
世界最高の女性ボーカリストです。
My favorite 94
Aretha Franklin

え!?
僕のママ?
早速個人的な話しで恐縮です。
僕のお母様は若かりし頃こんな感じです。
それはさて置き。
クィーンオブソウル!
アレサフランクリン。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において
第1位に選ばれています。
JBより、オーティスより、エルビスよりも男性陣を抑えて1位。
日本では色々と意見もあるようですが
何よりも彼女はまぎれもなく1位。
その歌声を聞けば文句は言えないでしょう。
美しく、艶があり、伸びがあり、パンチがあり、、、。
何でしょう、こんな歌い方、とてもマネできません。
僕が初めて彼女を知ったのは
情けないかな、映画「ブルースブラザース」。
彼女は名曲「シンク!」を歌います。
、、、、、、。
正直、驚きました。
こんなノリ、シャウト、歌いごなし(正しい表現かはさて置き)。
「これは歌の見本だわ!」と、思いました。
数々の名アルバムがありますが、やはりこの曲が入っている
「アレサ ナウ」がおすすめ。

これ1枚でも充分に彼女のパワーとソウルを充分堪能できますが
本当の実力を感じるのならライブアルバム「アレサ・ライブアットフィルモアウェスト」もおススメ。
更にゴスペルを歌わせると、これまた絶品の「アメージンググレイス」。
全く、キリがありません。
とにかく、この世では自他とも認める女性ナンバーワンシンガーは
アレサで間違いない。と、強く宣言して6月を終えたいと思います。