子どもの頃から
思いどおりにいかないと
すぐキレて
不機嫌な態度を撒き散らかす。
アダルトチルドレン
境界性パーソナリティ症
尊大型ASD
軽度のうつ状態
（※自己診断）
そんな私が死に物狂いで
正常な人格を手に入れるまでの
おはなしをしています。
私が怒りの感情を
コントロールできるようになった
現時点での結論を
2つ
シェアさせてください。
怒りの感情をコントロールする方法
1つめ。
それは、
怒りの感情を選ばないという
覚悟
決意
を持つ！
私が
「もう絶対に怒らない！」
「次こそは！」
って決意するのに
「はぁぁぁーまたやっちまったー
」
「またブチ切れちまったー」
ってなってたのは、
いま思うと
生半可な覚悟と決意
でした。
（だから神社で心願成就の御祈祷を受けたよ。
本気と書いてガチと読む。）
もう本当に単純な話なんだけど
怒りたくなかったら
怒りの感情を選ばなければいい。
もう、本当にこれだけ。
それができたら苦労しねーわ。
そんな単純な話じゃねーんだよ。
そう思うよね？
私もそうだったから
よく分かるよ。
なんで怒りの感情を
選んでしまうのか？
その理由が怒りの感情をコントロールする2つめの方法に繋がるんだけど
私たちがあらがいようもなく
怒りの感情を選んでしまうのは
そのパターンの神経回路がめちゃくちゃ太くなっちゃってるから。
扁桃体が暴走して
怒りの感情に飲み込まれる
脳の神経回路が
山手線並みに太くなっちゃってる。
もうガッチガチ。
ガッチガチのガッチガチ。
ガリガリくん並みに
ガッチガチ。
あずきバー並みに
ガッチガチ。
その神経回路
その感情パターン
その脳の働きが
私の場合は
アスペルガー由来
でした。
だから手ごわかった。
どうしたって怒りの感情を選んでしまって、またブチ切れるを繰り返していました。
でも私は心願成就の御祈祷をするくらいの強い覚悟がありました。
そうじゃないと大切な娘たちを殺してしまうかもしれなかったからです。
それくらいの強い覚悟と決意があったからこそ、アスペルガー由来の脳の神経回路パターンすら断ち切ることができた。
で、どうやって怒りの感情を選んでしまう脳の神経回路パターンを断ち切ったかというと、
瞑想
です。🧘♀️🧘🧘♂️
もう本当にこれだけは
死ぬ気でがんばった！！
折り紙でたとえると
怒りを選ぶ脳の神経回路は
白い面が見えるように
折り癖がついているイメージ。
それを瞑想することで
折り癖を変えてあげる。
瞑想する時間を
長くすることで
こっち（穏やかで幸せな気分）が
メインだよって
何度も何度も書き換える。
ドヤ
私は診断も通院も投薬も受けてないけど
薬飲んだら多分、
瞑想したのと同じ状態になるのかなーって思います。多分ね、本当に多分。
あ、でもサウナの「ととのう」は完全に瞑想と同じ状態でした。
そして自分の脳が発達障害ぽい働き、もしくは近しい思考パターンがあることを怖がらずに受けとめる。受け入れる。自覚する。
自分がまさかアスペっぽい脳の働きをしてるなんて…最初は受け入れたくなかったし、反発したし、すごく怖かった。
でも昔から変わってるねとか協調性ないよねとか天然だねって言葉を「褒め言葉」だと思ってる時点でもうだいぶアウトだなって分かるようになってきた。
そして、そんな自分をやめる
覚悟と決意。
からの
瞑想。
これが
私が実際に実践して
結果の出た
怒りの感情をコントロールする2つの方法
です。
なにか少しでも参考になることがあれば本気で嬉しいです！
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