やっほー
ダイノユリ.です。
今日もみんなと会えて嬉しい
私が不妊治療していた時。
【 不 妊 】
この2文字が視界に飛び込んできたら
さっと目を逸らして
見なかったことにしていました。
他にもこんな言葉から
目を逸らしていた時期がありました。
・「産まれました」
・「新しい家族が増えました」
・離婚
・母子家庭
・アラフォー
・貧乏
・白髪
・発達障害
・精神科
・心療内科
こういう言葉を目にするたびに
ドキっ！！！
っとする
でも、サっと目を背けて
見なかったことにして
「私は幸せなんだから」
「大丈夫大丈夫」
って言い聞かせたり、
そういう情報を提供してきたメディアにイラついたり。
そしてまたその言葉に遭遇して
ドキっとする。
いつその瞬間に遭遇するか、分からない。
逃げられない。
その恐怖と隣り合わせ。
毎日不安と緊張で
おびえながら生きてる。
まさに
生き地獄。
でも今はその言葉を見ても
一瞬たりともザワつきません。
なぜなら
ただの『事実』として
受け入れることができたから。
ドキっとして
目を逸らしていた頃の自分は
見たくない言葉すべてに
【 み じ め 】
という『意味』を勝手にくっつけていた。
子どもがいない自分
イコール
みじめ
離婚、母子家庭
イコール
みじめ
貧乏
イコール
みじめ
アラフォー、白髪
イコール
みじめ
発達障害、精神科、心療内科
イコール
みじめ
みじめな自分を直視したくない。
だから目をそらす。
あとこれは
ちょっと上級者向けの話になるけど
離婚してないのに
『離婚』って言葉に
過剰反応してしまうのは
【みじめ】という意味を
乗せているのに加えて
「その可能性がある」
っていう事実を直視したくない
ってのがある。
このままだと
離婚されるかもしれない、、
こんな思いや事実が実際にあると
どうしたって『離婚』という2文字に過敏に反応してしまう。
「精神科」や「発達障害」に過剰反応するのは
自分もしくは子どもに
「その可能性がある」
んだと思う、自覚してないかもだけど。
昔から「変わってるね」って言われたり
社会とうまく溶け込めてない感覚が
【事実】としてあったりすると
「精神科」「発達障害」
って文字を見るたびに
バレちゃったような気がしちゃう。
白髪を隠そうとすることなく
楽しんじゃってる自分が好きです♪
なので見たくない言葉が視界に入ってきても「無」でいられるようになるには
その見たくない言葉に
【 み じ め 】
という『意味』をくっつけていることに気づく。
「そっかー、私は『〇〇イコールみじめ』って思ってたのかー」
↓
気づく
↓
納得する
↓
ホっとする
そしてドキっとするたびにこの「気づく→納得する→ホっとする」を積み重ねていく。
これだけであきらかに
自分の意識が改革されていくのが分かってめちゃくちゃ楽しかったです！
もっと具体的な方法はこちら。
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