ダイノユリ.です。
THANK YOU
for being together！
毎日めいそう100日チャレンジ97日目。
瞑想中に突然おもいついたこの企画。
がんばらずに
瞑想を100日続けてみる。
ブログからどなたでも
ご参加いただけます。
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奇跡に価値はない。
いきなり全否定な書き出しでごめんね。
でも今日は「奇跡にはそれほど大きな価値はない」って話をしてみたいと思います。最後まで読むと「じゃあ何に価値があるの？」ってところまで書いてあります。で、これはあくまでも私の価値観ね。
まず。
「奇跡に価値はない」に
ビックリしちゃう理由なんだけど。
そもそも一般的には
奇跡には価値がある
平凡には価値がない
っていう考え方（ジャッジ）があるわけよね。
「価値がある」と信じているものに対して「価値がない」って言われると全否定された気分になる。だからビックリする。
これが理由ね。
で、いよいよ本題。
「奇跡に価値はない」を
具体的に読み解いていきます。
「奇跡に価値はない」を読み解くうえで
【奇跡】の定義
がめちゃくちゃ大事になってくる。
そもそも
「奇跡に価値はない」
と言ってる人は
この世はすべて奇跡で成り立ってる
という価値観があるんよね。
だって
地球が宇宙に浮いてるってフツーに考えてすごくね？笑
海水とかどんだけ重いの？
地球の内部にあるマグマの重量なんてエゲつないじゃん。
それが浮いてるんだよ？
ヤバくない？
しかも太陽の周りを寸分の狂いなく完ぺきなタイミングとバランスで自転と公転を繰り返してるって
ヤヴァ、、もう奇跡としか言いようがないじゃん。
それに私たちが生きてるのって何？
誰が私の心臓にスイッチ入れてんの？
いま生きてることそのものが奇跡じゃん、、、
っていう感覚なんです。
そんな奇跡が存在する上で
私たち人間がいて
日本に生まれて育って住んで
今の生活をしてるのって
もう、、ものすごい奇跡の連続の上に成り立ってる。
連続テレビ小説かってくらい連続してる。
いまあなたがこのブログを読んでるのも奇跡だし
もう何もかもが奇跡なわけ。
だから【奇跡】をどう捉えているのかっていうと
あり得ないことが起きてる
↓
有り難いことが起きてる
↓
この世で起こることすべて
↓
この世は有り難いことの連続
↓
この世は奇跡の連続
↓
この世はすべて奇跡で成り立っている
なんだよね。
で、悟っちゃった人に見える景色があります。
それは
この世界はすべてホログラム
だということ。
この世はぜんぶ
ただの投影
ただの鏡
ただの幻想
ただの再生
ただの映像
ただの虚像
ただの動く画像
なんだよね。
再生される映像は
ただの再生される映像に過ぎない。
ゲーム映像は
ただのゲーム映像に過ぎない。
やっと産まれてきてくれた我が子ですら
ただの背景映像の一部に過ぎない。
それが真実。
映し出された映像や画像には
それほど大した価値はない。
【映し出す何か】
があってはじめて
映し出される
投影される
映像として見れる
映像として認識できる
わけだから、むしろ
【映し出す何か】
のほうが価値はあると言える。
ゆえに
奇跡に（それほど大きな）価値はない。
【映し出す何か】に価値はある。
【映し出す何か】とは？
私たちが放つ波動（脳波の振動数）
- 奇跡に価値はない。
- 価値があると考えているのは
- 波動
- 波動を変える新しい視点の獲得
ただ地球を楽しむことに価値があるから！
大事なのは10秒でいいから
やってみたいと思う気持ち。
今日から100日間のあいだに
今日から100日後の自分に
どんな変化があるのかを
楽しみに続けてみましょう。
ではまたねー。
今日も幸せでいてね。
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