ダイノユリ.です。

 

THANK YOU

for being together立ち上がる飛び出すハート

サムネイル

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃から
思いどおりにいかないと
すぐキレて
不機嫌な態度を撒き散らかす。 
 
 
 
5歳くらいの頃、
絵本を読んでいたときに
チヤホヤされて
甘ったれた主人公に
ガチでムカついて 
 
 
 
絵本の中に自分が入り込み
この主人公を刃物で
めった刺しにする
という妄想までしてしまう、、
 
 
 
それはそれは
ゆがんだ子どもだった私が  


死に物狂いで
まったくイラっとしない性格を
手に入れるまでのおはなしをしています。

 

 

 

 

 

 

前の記事のつづきです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は何もしていないのに

なぜか嫌われる

なぜか無視される。

 

 

 

 

 

その理由は

私が無自覚にやってしまっていることがあるから

でした。

 

 

 

 

 

 

何もしてないのに

嫌われたり無視されるなんてこと、

あるわけがない。

 

 

 

 

 

 

自分が何かやってるから

嫌われたり無視されたりするという

ごく当たり前の事実に

当時はまったく気づきもしませんでした。

 

 

 

 

 

そして私が無自覚に

何の悪気もなくやっていたことが

2つも

あったんです。

 

 

 

 

 

 

 

1つめはこちら。

 

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

そしてこれからお伝えすることこそが

 

 

 

 

私の現実から「ムカつく」が消えない最大の理由でした。

 

 

 

 

 

 

 

それが何かというと

被害者意識

です。

 

 

 

 

 

被害者意識があると

こんなふうに思いながら

毎日にを生きています。

 

 

 

 

 

「私は何も悪くない」

 

 

「悪いのは向こう」

 

 

「アイツが気に入らない」

 

 

「あの態度、言い方が気に入らない、ムカつく」

 

 

「ムカつくことされた」

 

 

「ムカつくこと言われた」

 

 

「なんで私がこんなことされなきゃなんないの?」

 

 

「なんで私がこんな目に遭わないといけないの?」

 

 

「なんで私がこんなこと言われなきゃなんないの?」

 

 

「なんで私だけ子どもを産めないの?」

 

 

「なんでうちの子はこんなに病気がち怪我しがちなの?」

 

 

「もう本当にお願いだから私の邪魔しないで!」

 

 

「もう本当にお願いだからノロノロしないで!」

 

 

「こんなときに限ってそういうことしないで!」

 

 

「だからなんでそんなこともできないの?」

 

 

「なんでお菓子をボロボロこぼしながら食べるの?」

 

 

 

「なんで私がゴミを捨てようと思ったタイミングで近所の人が集まって喋ってんの?」

 

 

「早くどいてよ」

 

「早くあっち行ってよ」

 

 

 

 

 

「あああああ今日もムカつくことばっかりだなあああああ!!!!!」

 

 

 

 

 

 

(余談だけど「ゲスの極み乙女」さんの『ラスカ』という楽曲のなかに

 

今日もまたイヤなことばっかり

 

という歌詞があって、当時はその歌詞とメロディーが頭から離れませんでした)

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

だけどそんな「被害者意識」にもメリットがあります。

 

 

 

メリットがあるからこそ

手放すことなく

手放そうという意識すらなく

 

 

 

ガッチリつかんで離さないという状況になってしまっているわけです。

 

 

 

 

 

 

 

「被害者意識」にどんなメリットがあるのかというと...

 

 

 

・やり返してもいい正当な理由ができる

 

・相手に攻撃されたという正当な理由でやり返せる

 

・攻撃が許される正当な口実ができる

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

やられたらやり返す。

 

 

 

 

 

アメリカだってイラクにやり返した。

 

 

 

ウクライナだってロシアにやり返してる。

 

 

 

そして攻撃されたウクライナを各国がサポートしてる。

 

 


 

「やられたらやり返していい」という世界に共通する認識がある。

 

 

 

 

 

 

そして人間には

 

 

無抵抗な相手へ攻撃することで

快楽物質が分泌される

 

 

という性質があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもがアリを踏みつぶすのも

 

妊娠できない腹いせでベビーカーを蹴っ飛ばすのも

 

職場や家庭のパワハラモラハラも

 

弱い者いじめも

 

先生いじめも

 

思春期の子がふてぶてしい態度をとるのも、ぜんぶ

 

 

 

 

 

「脳内の快楽物質」を出して

 

 

気持ちよくなりたいから。

 

 

 

 

 

 

そしてなぜ「脳内の快楽物質」を出して気持ちよくなりたいのか?

 

 

 

 

やり返す快感

を味わうことでしか

 

 

 

 

 

自分を幸せにする方法を知らないからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このカラクリに気づいたとき、最後のパズルのピースがピタっとハマったような気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

※よかったらフォローしてみてください。

 

 

 

 

 

 

※いいね! コメント リブログ大歓迎(´・∀・`)ノ

 

 

 

 

 

※LINE友だち追加すると

ダイノさんと友だちになれます

(すごい当たり前のこと言ってるw)

 

 

 

※なんでも気軽に話しかけてねー

(いただいたメッセージ(特に妊娠出産報告)は特定されない形で許可なく掲載される場合があることをご承知おきください)

 

(ダイノさんのブログで紹介されるのが夢でした!と言ってくださる方には全力で感謝してます)

 

 

 

 

411人

ダイナソーちゃんたちが登録中

友だち追加

 
 
 
 
 

▼ダイノユリ.オンラインストア

https://youcandoit.thebase.in/