瞑想中に突然おもいついたこの企画。
がんばらずに
瞑想を100日続けてみる。
ブログからどなたでも
無料でご参加いただけます。
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昨日のブログで「瞑想の種類」についてお伝えしました。
1.静の瞑想
┗目を閉じる系
┗目を開ける系
2.動の瞑想
ヨガ、ストレッチ、ウォーキングなど
今日お話ししたいのは下線を引いた、
目を開ける系の静の瞑想
について。(長文です)
目を閉じて瞑想するなら
なんなら両手で印を結ぼうもんなら
同じ部屋に家族がいたとしても
あ、瞑想してんのね
って察してもらえるし
周りの反応を気にする必要もない。
だけど目を開けて瞑想するってのは、要するに
ただぼーっとしてる状態。
ひとりでいる時なら何の問題もないけど、同じ部屋に家族がいるのに
ただ何も考えずにぼーっとしたい
ってときがある。
縁側があれば
同じ部屋に家族がいたとしても
ただ何も考えずにぼーっとできるけど...
リビングのソファから
夕日を眺めたり
月を見上げたり
何も考えずにぼーっとしたい。
家って一番リラックスして心が休まる場所なはずなのに、家族の目を気にしてやりたいことができないのっておかしくねーか?と思ったわけです。
それで、そのことを娘ズに伝えてみた。
「私さ、家にいても『私やることたくさんあって!』『忙しいんです』って感じで、見たくもない動画をダラダラ意味もなく見たりそんなにやりたくもないゲームしたりして、子どもたちから『ヒマなのかな?』とか思われたくなくて『充実してます』的なムーブをしてることがあるんだけど、
でもそれもうやめたいなと思って。ただぼーっと窓から夕日を眺めたりしたいんだよね」
そしたら
「あー、やりたいことがなくてムダにダラダラ動画見ちゃう時間、私もやめたいなって思ってたんだよね」
(高1長女)
「わかる。なんか学校でも休み時間に窓から校庭眺めるとか、許されない雰囲気がある。何かいつも目標に向かって行動しつづけないとダメな雰囲気があるんだよね」
(中2次女)
って感想が返ってきて。
で、3人で
「私たちが生きる社会はぼーっとすることが許されない雰囲気がある」
「一番リラックスできるはずの家でもそれをやるのはおかしい」
「近くに家族がいたとしてもただぼーっとするってことをもっと積極的に取り入れていこう!」
っていう結論になりました。
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家に縁側がなくても
縁側のある家に引っ越さなくても
ぼーっとすることが許される場所をつくることができた!
家の中でわざわざひとりになれる場所に移動することなく、家族と一緒にいながら何も考えずにぼーっと外を眺める。
くっそー、縁側さえあればな!
って思考停止になるのは
カンタンだけど、
ほんの少し勇気を出して
「本当はこういうことがしたいんだよね...」
とそっと打ち明けてみる。
自分の中にある違和感を伝えてみる。
そしたら縁側がなくても
縁側があるのと
同じ状況、同じ気分を
つくることができた!
感情が先にゴールしたので、ベストなタイミングで縁側や屋上、パティオのある住まいが手に入ることでしょう。
もうありました。
大事なのは10秒でいいから
やってみたいと思う気持ち。
今日から100日間のあいだに
今日から100日後の自分に
どんな変化があるのかを
楽しみに続けてみましょう。
ではまたねー。
今日も幸せでいてね。
※質問したいことや聞きたいことがあればコメントからお気軽にどうぞ。
※また明日も一緒に瞑想したいので、
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