ダイノです、こんちはー。
これまで43年生きてきて
自身の人生だけでなく
周りの人生にも当てはまることだと
実感していることの1つに
「叶うのは
理由の部分なのかー」
っていうのがあります。
例えば私の人生で言うと
小学校の卒業文集に書いた将来の夢は
『通訳』
だったのね。
もちろんイメージしていたのは
英語と日本語の同時通訳者！
小学5年生の時から
英語の教室に通い始めて
高校生の時は
夏休みの短期留学にも
行かせてもらったり
大人になってからも
英検準1級を
取得してみようと試みたり
今でも英語系YouTube動画
Kevin's English Roomを
チャンネル登録していて
SpotifyのPodcastも
時々聞いたりしてるけど、、
仕事にしたいと思う熱量は
ないんだわーーー
でね、
通訳をやりたいと思った理由を
自分なりに分析してみると
「誰かにとって
チンプンカンプンなものを
分かる形に作り替えたい」
ってことだった。
そして離婚してから
法律系webライターとして
仕事をしていた時に
ふと
「あ、通訳の夢が叶ってんじゃん」
って感じたんだよね。
だって
誰かにとってチンプンカンプンな
難しい法律の知識を
分かる形に作り替えて
伝えていた
から！
■会社員の副業はいくらまでならセーフ？基礎知識7選
みたいなタイトルで
記事を書いてた。笑
理由を満たす仕事なら
通訳でも
法律系webライターでも
何の問題もない。
このブログもそうだけど
「なんでこんなにタイミング合わせてんのに
妊娠しないの？！」
「なんでこんなに何回も移植してんのに
妊娠しないわけ？！」
っていう人に向けて
「そりゃー、ブレーキかかってるから
妊娠しないよねー」
」って理由や仕組みを伝えてるわけだから
そういう意味では
通訳してる
って言えるのかもしれないね。
ちなみに私の母は
夢：CAさんになりたかった
現実：美容部員さんだった
んだけどさ、
理由を聞いてみたら
「制服着てさ、
笑顔で人前に立つってのが
やりたかったんだよねー
」
」って言ってたよ。
「じゃあ結局、
制服着て笑顔で人前に立つってのは
美容部員さんでも叶ってた
ってことだよね？」
って言ったら
「あらやだ、叶ってたじゃない」
だって。笑
こういうふうに視点を変えると
ちゃんと「理由」の部分は
叶ってる
で、これを妊活に置き換えて
どんな理由があるかな？
って考えてみてほしいわけよ。
ダイノさんの場合は
「卵巣と子宮をつかって
妊娠出産という経験をしてみたい」
「つわりもやりたいし
胎動も感じてみたい」
って理由があったわけよ。
だから
ちゃんと妊娠出産した。
でも逆に
・妊娠したい理由
・出産したい理由
が
「新しい経験ができる」
「思い出がたくさんできる」
「自分たちの子どもに会える」
とかだったりすると
「新しい経験ができる」
→何年も不妊治療することも
ある意味、新しい経験
→子どもがいない人生も
ある意味、新しい経験
「思い出がたくさんできる」
→何年も不妊治療することでも
ある意味、思い出たくさんできる
ってことに
なっちゃうわけよ！
理由の部分だけ見ると
「確かに（ある意味）
ちゃんと叶ってる」
んだよね。
だから妊娠出産を望む
『理由』が
鬼ほど大事になるわけです。
なぜ妊娠したいのか。
なぜ出産したいのか。
『理由』の部分を
今一度確認してみてください。
もう何年も妊活や不妊治療していて
同じ現実を繰り返している場合は
この理由の部分が
あやふや
あいまい
なことが多いです。
たとえば
「自分たちの子どもに会える」
→人間じゃなくてペットも
ある意味、自分たちの子ども
人間じゃなきゃいけない理由はなーに？
→
血がつながってないといけない理由はなーに？
→
この理由を答えられる？
本人が本気で
変わりたい！！！
って思ってて、変わる覚悟があれば
たった1回のセッションで
ここまで変われるよー。
ということで
実は叶っているのは
理由の部分なんだよって話でした！
ではまた次のブログで
お会いできるのを楽しみにしています。
ダイノユリ.でしたーー
またねーー
