アメリカ不動産投資はお任せ
CA州公認リアルターの ロバーツ真紀子です
この2-3日、昼間は夏のような気候のサンクレメンテです。
今日は、私達のメンター・コーチKとのミーテイングでした。
先週からセミナーやミーテイングが立て込んでいます。
どんな仕事も常に情報や方法のアップデートや
ブラッシュアップ必要ですよね
さて 表題の件、
住宅のアプライザル方法は 近隣との比較 方法 です。
隣の同じタイプ・広さの家 が $○○○,000で売れたら
自分の家の価格もそれが基準値となります。
では 商業物件の価格鑑定は・・
実は、住宅のアプライザルとは方法が全く異なります。
こういうことを知らないまま、商業物件投資をするのは大変危険です
まず、最初に注意していただきたいのは
建物を見ての印象とは全く別 ということ
豪華な建物が高い ということはないのです。
見るのは ロケーション(市、エリア)、交通量、テナントやリースの内容・・
そして何より、 最重要事項は 「いくら作っているか?」
当然 売るときもそれが基準になる
オファーの仕方も 住宅とは根本的に違います。
ロケーション等が気に入ったら
○ミリオンで「まずは」 オファー →
その後、リースの内容を見せてもらう
それにより、大幅に条件や価格を変更したり
オファー自体取りやめたり、、
最初のオファー価格は もはや意味ない?ってほどで
「私、買いたいです。 アナタ、売る気ありますか?」って程度?と
いいたくなるほどなのです。
次回分かりやすいように、例を挙げて説明します。