こんにちは![]()
10.20.30.40代の子育て経験を持つ
ベビーマッサージ講師の柏倉美香です。
やっと寝てくれた。
そう思ってそーっとベッドに下ろした瞬間。
「ふぎゃあ!」
まるで背中にスイッチがあるかのように
目を覚まして泣き出す赤ちゃん。
「え、うそでしょ…」
「もう1時間も抱っこしてたのに」
肩も腰も限界。
温かいお茶を飲むことも
トイレにすら自由に行けない。
「私の抱き方が悪いのかな」
「どうして私だと、置くと泣いちゃうの」
ため息をつきながら
また重たい体を持ち上げて抱っこをする。
そんな夜をあなたも一人で越えてきたかもしれません。
育児書の正解がママを苦しめる
育児書やネットで調べると
「背中スイッチが発動するのは
温度の変化や不快感があるからです」
「タオルでくるんでみましょう」
といった「解決策」がたくさん出てきます。
でもどれを試しても泣いてしまう。
そんなときママは
「私のやり方がダメなんだ」
と自分を責めてしまいますよね。
でも赤ちゃんは
あなたを困らせようとして
泣いているわけではありません。
「ベッドが硬くて不快だから」
泣いているわけでもないのです。
赤ちゃんが本当に怖がっているもの
赤ちゃんにとって、この広い世界は
まだまだ知らないことだらけです。
ママのお腹の中で、ずっと
温かい羊水に包まれてきた赤ちゃんにとって、
唯一の「安心できる世界」は、ママの胸の中だけ。
だから、ベッドに置かれた瞬間、
赤ちゃんはこう感じているのかもしれません。
「ベッドが嫌なんじゃないよ」
「ママの匂いと、大好きな心音が離れていくのが怖いだけだよ」
赤ちゃんにとって、ママから離れることは
「自分の世界がフッと消えてしまうような不安」
なのです。
あなたが嫌だから泣いているのではありません。
あなたが、赤ちゃんの「世界のすべて」だから、
離れないでと泣いて呼んでいるのです。
焦らなくても大丈夫。手で伝える「安心」
「そうは言っても、ずっと抱っこは限界…」
もちろんです。
ママだって一人の人間。休む時間は絶対に必要です。
もし、次にベッドに置いて泣いてしまったら。
焦ってすぐに抱き上げなくても大丈夫です。
まずは、ママが大きく深呼吸をひとつ。
そして、ベッドに寝かせたまま、
赤ちゃんの胸や背中に、
そっとあなたの「手」を当ててみてください。
トントンと急いで叩く必要はありません。
ただ、ピタッと手を当てて、ママの温もりを伝えるだけ。
「大丈夫だよ。ママはここにいるよ」
言葉が分からない赤ちゃんにも、
手のひらから伝わる温かさは、
「ママの存在」としてしっかり心に届きます。
不安で泣いていた赤ちゃんは、
その手のぬくもりに、
少しずつ安心を取り戻していくはずです。
「置くと泣く」のは、
あなたの抱っこが心地よくて、
あなたのことが大好きでたまらない証拠です。
肩が痛くて泣きたくなる日もあるけれど。
あなたは、赤ちゃんにとって
代わりのきかない、たった一つの安心できる場所です。
今日も一日、本当にお疲れ様です。
自分を責めず、温かいお茶を飲んで、
少しでも肩の力を抜いてくださいね。
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