何度も済みません。
明日30日(日)はこれ↓に出ます。開口一番です。

 


やるのは落語『道具屋』。この前の木曜日、杉落研で最終チェックとしてやらせてもらいました。
そこで、新たな課題……というか、根本的な課題が。
 
自分では気がつかなかったのですが、聴いていた方から(前半の「おじさん→与太郎」で)
「我々が怒られているような心持ちになってくる」
と言われました。
 
……ありゃ……思いっきり心当たりがある。
 
どうも私は、人一倍「怒り」の感情が出やすいらしい。
いや、本人は怒っているわけではなく、「いっぱいいっぱい」でただ緊張しているだけなのだが。
講談をやる時も「怖い顔になって、お客さんを睨みつけながら」になりがち。本人は普通にやっているつもりなのに。
(逆に、怒りを顕にしなくてはいけない時、これが良い方に働くこともある。つまり「諸刃の剣」。だが、普通に話す時も怖くなりがちで、気をつけるべき時の方が多い)
そこで、講談をやる時もなるべく「穏やかな顔・調子で」を意識してやるようにしています。
最近は「怖い顔」でなくなってきたと思っているのですが……
 
与太郎さんとその他の人の区別も、後半ではつきにくくなっている。これも「力を入れ過ぎているから」のような気がする。
特に与太郎さんは「飄々として、のんびりと」でやりたいなぁ。
その他の人も、優しく、穏やかに。

ともかく、明日はなるべく「のんびりと、穏やかな感じ」でやれたらなぁと思っています。

与太郎さん、明日は、よろしくね。

今月末1130日(日)は、こちらで落語『道具屋』を開口一番でやります。

 

 

先日、杉落研で録音したものを聴いたのですが。

あまりの慌ただしさに、かなりショック。

「落ち着いて、ゆっくり」を定着させるためにこの噺をやっているんだが……これじゃぁ逆効果。しかも、慌ただしくって全然面白くない。

今夜はその杉落研にて、本番前の最終チェックとしてやらせてもらうつもり。

今日こそ「落ち着いて、ゆっくり」をやれたらなぁ。

(当日は自分のを録画し、晒すつもり。講談ではなく自分の落語を晒すのはこれが初めて)

 

【創立17周年 謝恩落語会】

日時:1130日(日)14時開演(開場1345分、終演17時半頃)

場所:阿佐谷地域区民センター 第45集会室

(杉並区阿佐谷北1-1-1 JR「阿佐ケ谷駅」徒歩5分)

木戸銭:無料

一昨日22日(土)昼過ぎは、初台駅付近の初台緑道へ。
ここで行われた「謎壁文化祭」にて、旭堂南明さん(天明留理子さん)の講談
伊奈忠治と玉川上水』(田辺一邑先生原作)
を聴いてきました。
ここ初台緑道は、旧玉川上水の上にある(暗渠化して緑道へ。我が家近くの桃園川緑道と同じ?)。

 


近々再開発が行われるそうですが、その際「(謎)壁」もなくなります。
「壁が無くなる前に、この壁の前で、玉川上水の物語を一席」
ということのようです。
現地は屋外で、上に高速道路も通っている国道20号沿い。時々救急車もサイレンを鳴らしながら通る。
講談をやるには、かなり、過酷な現場です。
辻講釈形式で始まった講談。「どうなんのかなぁ……」と思ったのですが。

 

 


スタッフの方々、そしてお客さんまでもが協力し、一体となった感じで終わりました。

 


南明さん、さすがです。ほんっとお疲れさまでした。
(# 南明さんの画像使用は、ご本人から許諾済み)