昨朝(29日)9時半過ぎ、リュックが届きました。色はブルー。
80リットル入り80cm×48cm×40cm。空でも2.3kgあり、かなり大型です。
本来ならネットでも6千円台。今回はいろいろクーポンを使って5,500円弱(送料込み)で購入しました。
こんなにでかいリュックを買って
「歩くのがやっとのくせに……まさかキャンプに目覚めた?」
「防災備蓄用? 一人暮らし用にはでかいなぁ」
等と思われたかもしれませんが。
実はこれに、釈台&着物&講談セットを入れ、背負うつもりです。
今まで講談をやる時には、その都度、釈台を借りていました。
かなり前から「自分用の釈台が欲しいなぁ」とは思っておりましたが、釈台がどうしても必要になる機会は、せいぜい年1回ぐらい。その場合も、借りてやれば問題無し。
しかし今年に入り、人前で講談一席をやらせてもらう機会が、月4回ぐらいになりました。
とても有難いことなのですが、釈台を毎回借りて持っていくのは、相手に対しても済まないし、何よりも自分が面倒くさい。
また、折りたたみ式で入れ物もあり持ち運べるようになっているとはいえ、今の私にとっては、運ぶのも組み立てるのも一苦労。
そんなわけで、先日、マイ釈台を注文しました。
折りたたみ式で、今の私でもその場で楽に組み立てられそうです。
釈台は量産品ではないので受注生産。注文してから仕上がりまで2,3週間かかるようです。
で、運ぶ時は背負った方が、今の私には楽。
3日程前、それを背負うためのリュックも注文し、昨朝届いた、という次第です。
釈台本体はまだ出来ていません。あと1,2週間で出来上がると思います。
「先に入れ物が来て、本体はまだ」というマヌケな状態ですが。
釈台を作ってくれる材木店は西荻窪駅の近く。出来上がったら、昨朝来たリュックを背負って取りに行くつもりです。
(同じリュックですが、買ったのはここ↓ではありません)
https://item.rakuten.co.jp/worldsports/r016/
昨日28日(水)は、善福寺川公園近くにて某デイサービス(ボランティア)講談。
今回は私も入れて5人、落語・講談で出演させてもらいました。
2時間をこの人数でやる。そうすると、一人あたり24分。
一番経験の浅い私は、いつものようにマクラを入れ16分ちょっとやり、残った時間は他のベテランの方々に甘えて……とやっても良かったし、むしろその方が良かったような気もします。
しかし、いつまでも甘えているわけにはいかない。
そんなわけで、自分なりにちょっとやってみました。それでも短かったようですが。
この場所は私の高校の近く、ということで、マクラでは
この近くの高校に通っていた、というのは、先週ここで話したとおり
→吹奏楽部にいた話をしたが、実は映画研究部にもいた
→屋上で格闘シーンを撮影していたら、近所から「喧嘩している!」と通報された
→後日、屋上で強風シーンを撮影し、物を投げていたら、近所から通報された
→卒業後、文化祭を見に来たついでに屋上を訪れたら
→屋上入口に「出入禁止」の貼り紙
→それから数十年
→偶然が重なり、高校の2,3年後輩に、屋上の貼り紙のことを話す
→すると、その後輩は
→「俺等の2,3年前の代で」
→「屋上で喧嘩したり、物を投げたりして、暴れていた生徒たちがいたからのようです」
→とまぁ、卒業してからも迷惑をかけ続けたが
→「物語を伝える」ことを意識したのは、あれがきっかけになっていたと思う
という話をし、あとは「さつき寄席」の時と同様の話をして『木村岡右衛門』を勉強させてもらいました。
皆様、今回も大変お世話になりました。
また来月、日程等が合えば勉強させていただきたいと思っています。
他人に「教える」際、「教える」ことも重要ですが。
「教えない」ことも大事で。
「今のこの人には、これ以上のことを言っても無駄。かえって潰れる」
「今は言わなくても、自分でそのうちに気がつくだろうし、気づかせるべき」
といった理由で。
しかし、自分の思ったこと、知っていることを、やたらと「教えたがる」輩もいます。
そんな「教え好きな教え下手」の見本のような輩、いますよ。
で、そんな人たちの「教えてくださる」内容は、だいたい間違えていたり、適切でなかったり。
自分たちの「教えてやっている」事の多くが、実は間違えていたり「今のその人には適切ではない」ということがわからない。知識量が少なく経験も想像力も貧弱。
単に、相手に自分の考えを押し付けマウントを取るだけになってしまう。
本人は得意になっていても、傍から見ると「あぁ、この人……こうやって後輩や部下を潰してきたんだろうなぁ」と、自分で自分のダメさを晒していることもあります。
アマチュアの古典芸能にも、こういう輩、います。
先日、そんな輩の一人がネットで近づいてきました。しばらく相手にし「あーまたか」と思わされ、ブロックしましたけど。
オフラインでもそういう輩はいますが、なるべく相手にしないようにしています。
我々の業界だと「教え好きな教え下手」は淘汰されますが、いい加減なことを教え変に希望をもたせ人気を取っている人、今もいます。特に、基礎クラスだと。前よりは減ってきていますが、今も一部はちゃっかり生き残っているようです。
まぁ、私も人のことは言えませんけどね。自戒を込めて、ここに書いています。
受験生の知り合いがいらっしゃる方、お気をつけて。
そんな「教える」ことにかな~り我儘な私も、月に一度の講談教室には、ほぼ毎月、通っています。
それは、先生の「教える」内容に「ええっ!」と驚かされ、唸らされることが多いというのもありますが。
指導時に「何を言わないか」を見て「凄ぇな、上手いな」と思わされることも多いから、というのもあります。
まぁ、先生が「言わない」ことを我々などが全て想像することは出来ません。それでも、ほんの一部は何となくわかることもあって、唸らされるのです。
というわけで。
次の日曜日は、その講談教室。
先生が「言わない」ことを見に行きます。
私自身が「大丈夫かよオイ」という状態だけどさ(笑)。