昨日土曜日は、昼に知り合いの出るアマチュア講談会、宵に浪曲・落語の「中野ウナカメ寄席」へ。どちらも我が家から徒歩10分もかからない近場で行われました。
 
アマチュア講談会は、かなり完成度が高く皆さん堂々としていてびっくり。どなたも「手練れ」という感じで、特に最後に出てきた方はアマチュアとは思えない安定感にびっくりさせられました。
 
「ウナカメ寄席」は、浪曲師・東家千春さんと曲師・沢村理緒さん、そして落語家・立川談声さんの会。


 

オープニングトークでは、御三方による面白い話が続き、この段階で「プロ」を感じさせる。
開口一番の立川談声さんは、立川談四楼師匠のお弟子さん。まだ前座さんながら、プロらしく明るく楽しく盛り上げる。
浪曲の東家千春さん・沢村理緒さんは『草加宿場のおせん茶屋』で草加煎餅の由来らしきものを。コアなファンらしき方もいらっしゃり、明るい話にいよいよ盛り上がっていきました。
 
この日はアマチュア講談、そしてプロの落語・浪曲を聴いてきたのですが。
去年10月末の退院後しばらくは1時間以上の会だときつかったのが、昨日だと2時間ぐらいの会でも大丈夫そうになってきました。
 
こんな感じで、少しずつ、ボチボチと。

一昨日(木曜日)は、杉落研会合で『恩讐の彼方に』練習。その出来具合はともかく。
終了後はいつも、参加者全員でテーブル・座布団を片付けます。
今回、私は主にテーブルを。3人正座・胡座で使うテーブルです。
 
去年8月上旬に脳梗塞を発症し、緊急入院からリハビリ病院への転院を経て、10月末に退院。
杉落研には、昨年11月から参加させてもらっております。
 
11月の参加では、手すりにしがみつきながら階段を上り、片付けは見ているだけでやっとの状態。
12月の参加からは、高座に上がって練習させてもらい、片付けではなんとか座布団を運ぶ。
今年4月頃から、日常生活でも階段を上る時は手すりに捕まらないようにしています(ただし、いざという時のため、あった方が安心)。
この頃から、杉落研会合終了後でも、アマチュア寄席の準備・後片付けでも、なるべくテーブルを運ぶようにする。ただし、誰かと組んで2人以上で一つ。
そして5月の杉落研会合からは、テーブルをなんとか一人で運べるようになりました。
 
退院後、脳梗塞の後遺症「目が回る、体の右側が思うように動かない」等は退院してからも相変わらず……と思っておりましたが。
こうやって思い出してみると、少しずつマシになってきているようです。
自分ではなかなか気が付かないほど、少しずつ、ゆっくりと、ですけどね。
どこまで回復するのか判りませんが、気長に、のんびりと見てやってください。

昨夕は杉落研会合へ。
22日「講談勉強会」でやる『恩讐の彼方に』練習のため、MY釈台を持っていきました。
折りたたみ式ですが、今の私でも比較的楽に開いて使うことができます。
両足を開いて、前を2段で出し、磁石で固定。

 


しまう時は逆順。
材質は桐。ニスは塗らず。幅60cm×奥行28cm×高さ31.8cmの小型。
これを超大型リュックに入れ、竈門炭治郎みたいに背負って持っていきました。
あ、22日には、あちらで用意した釈台でやるつもりです。