数年前から、だけど。
Facebookをホーム画面で見ると、変な宣伝ばっかり。「友達」の投稿がなかなか出てこなくなっちゃった。
しかも、やっと表示される「友達」の書き込みも、時系列では出てこない。
これだと「友達」の投稿が読めなくなってしまうことも多く、かなりイライラします。
そこで。
現在の私は、ホーム画面からではなく、そこから「フィード」を選択して見ています。
これだと、今よりマシだった頃のFacebookみたいに「友達」の投稿を時系列で表示。
だが……時々、「友達」の投稿が表示されないことがある。
さらに。
表示方法とは関係ないが、こちらに「イイね」やレスがついても「お知らせ」が時系列順に表示されなくなってきたし、そもそも「お知らせ」に出てこないこともある。
メタさん、売上は伸びているのかもしれないが、SNSとしての劣化が酷いね。
最初の頃は「いいね、これ! しかも無料!」ともてはやされるが、普及し、市場を独占し始めるとサービスは劣化していく……というのは、SNSに限らずいろいろなところで目にするような。
初めて「CANVA」を使い、とりあえず練習してみました。
最初の練習として、かなり簡単ながら画像を作成。
テンプレートを用い、文字を入力し、画像として保存しただけ。
それが、これ。

まぁ、最初はこんなもんか。
この無料ソフト(アプリ)、ずっと前にちょっとだけいじって止めちゃった「イラストレーター」なる有料ソフトや、今使っている無料の画像加工ソフトと使い方は似ているかな。
今、アマチュア落語会の広告用チラシなんかは、ほとんどCANVA「無料版」で作っているようです。
お金のある人・仕事で画像作成をやっている人はイラストレーターを使うみたいだけど、イラストレーターは我々素人に難しそうだし、今は使用料がかなり高くなっちゃったし。
よくありそうな「そこそこ」のものを、予め用意されたテンプレートを用い簡単に作成するなら、CANVA無料版で十分みたい。
それなりにこだわりがあるならCANVA「有料版」で、画像作成のプロならイラストレーター等で、といったところでしょうか。
(「『たらちね』と『秋色桜』との関係」のところから、長文)
昨夕は、第2,4木曜日にある杉落研へ。
私は落語『たらちね』前半部分を練習させてもらいました。
かなり前に落語教室で一度覚えたものの、覚え直す時間があまり取れず、かなり不完全。
しかも「上品な若い女性」を練習したくてこの噺をやらせてもらっているのに、彼女がちょっと出始めたところで終わっちゃった。何のためにやってんだ(笑)。
にも関わらず……杉落研の皆さん、聴いてくださって有難うございました。
次回の第4木曜日は、最後まで一席やらせてもらいたいと思っています。
「なぜ今、『たらちね』をやっているの?」ですが。
「先日練習させてもらった『道灌』『狸の札』に続き、3番目に覚えた、基礎固めのための落語だから」というのもあります。
でも、それだけじゃぁないのです。
来月は、講談『秋色桜』を勉強させてもらいたいと思っています。
それに向け「上品な若い女性」を練習しておきたくって。
落語『たらちね』では。
「高い教養を身につけた女性」千代さんと、「がさつであまり教養のない男性」八五郎さんが新夫婦になり、『たらちね』ではそのギャップが笑い所となっています。
一方、講談『秋色桜』では。
「高い教養を身につけ俳句の名人となった娘」お秋と、「あまり教養のない父親」が出てきます。
講談では、このギャップを笑いどころにし「そんなダメな父親でも大切にする娘」を感動的に描いている……ように、私には思えるものが多い。
だから、大嫌いでした。この話。
「どんな親でも、親は大切にしましょう」
という、安易で安っぽい儒教道徳にまみれた「いい話」に思えて。
講談教室でこの読み物の原稿をいただいた時も
「え~、この話をやるのぉ……」
とガックリしながら原稿を読んだ……のですが……
原稿を読みながら、泣けてきました。
形骸的な儒教道徳ではなく、ちゃんと「情(じょう)」があるように思えて。
娘と父親は全く別次元で生きているように見えるけれども、お互いに、相手に対する細やかな思いやりがあるように思えたのです。
「娘→父」だけでなく「父→娘」の愛情もちゃんとあって「この父親があってこそ、こんな娘になったんだな」と、やっと、納得できたのです。
『たらちね』も、単に二人のギャップで笑わせるだけにしたくない。
お互いへの「愛情」「敬意」をちゃんと描きたい。
女性を気高く上品に描こうとすると、つい「冷たくてツンツンした人」になってしまい、「周りを見下している」ようになりがち。
まぁその方が、より二人のギャップが感じられて面白くなるかもしれないけどさ。
私は、八五郎さんや周りに対する「愛情」「敬意」も感じさせながら、やりたい。
八五郎さんも「がさつで図々しく卑しい人」にはしたくない。ちゃんと相手に対する「愛情」「敬意」を感じさせたい。
……なんて事を思いながら、『たらちね』を稽古しております。
「それ、できるの?」という私の腕は全く考慮せず(笑)。
『たらちね』の稽古をしていると、なんだか、嬉しくなってくることがあります。
私には結婚経験がないし、両親も私が子どもの頃に離婚しちゃったけど。
「正反対の新夫婦だけれども、きっと幸せにやっていくんだろうな」
と思えてくるのです。
まぁこれは、経験の少ない私の妄想かもしれません。
杉落研の皆さん。
2週間後も「独身男の気持ち悪い妄想」にまみれた『たらちね』を、しかも不出来な形でやらせてもらうことになると思います(笑)。
よろしくお願いします。